ホールツアーのオーラスで私の2023年ツアーも終了。
14年ぶりのトニコンはあっという間に終わってしまいました。
終わった直後は明日からも頑張ろう!って本気で思いました。(これを書いている今は若干ぐったりしてるけど)。
セットリストは福岡と変わらずだが、ダブルアンコールでいつもの「Dahlia」が追加に。
この曲含めて、今回のツアーではフルコーラスでやるのが特徴っぽい。
オープニングのアレンジスーツの長野さんのアクセントが緑(坂本さんが赤、井ノ原さんが青)。最初の2曲はリハビリみたい。3曲目不変の3人が尊い。バックで肩があたって脱臼するけど元にもどしてもらう小芝居をやった後のサビのグルグル、たまらない。風をあびる坂本さんの貫禄たるや。14年前とかわってないのもすごい(少なくともワタシ的にはかわってない)。
前半の挨拶、第一声は長野さんなんだけど、福岡含め、ぽよよんとした感じがあって微笑ましい(ので笑い声があがる)。解散後初配信の曲から新曲が続くながれは等身大な感じがする。「Flowing Day」(曲名はコントのホワイトボードから推測)は椅子の演出含めて大好物なので、早く配信してほしいです。
椅子片付けじゃんけんは坂本さんが負けるお約束の後の「夕焼けドロップ」、過去VTRの長野さんもかわいくて超気になるので早くDVDだしてください。
続く新曲の2曲は渋いのと3人やりとりが楽しいのとで対照的。ここから月曜→水曜→金曜の流れでハイテクノロジーミュージカルへ。「飛べないおれはただのヒロシだ」は名言だと思います。いつもコントの主役が長野さんで申し訳ないけどありがたいです。井ノ原さんのバーのくだりが福岡より長くて、指人形がアクスタに戻っていた。福岡では自分でぐるぐるまわってたのに、横浜では他の2人に転がされていた。ミュージカルラストの挨拶までするところが一番笑ってしまう。メリハリにもなるし、すごい。さすが2ヵ月練っただけのことはあると思った。
MCでは社長が「今のところは楽しくやってる」といってたので今のところは安心した。これからどうなるかわからないけど、スーツ着て頑張ってね。アルバムの宣伝も上二人に任せられるといいんだけどね。14年もあかないようにするという約束もよろしくです。
坂本さんが浩大くんにあげたタップシューズはおさがりではなく新品だったそう。長野さんも靴がきれいだって思ってたんだって。
「素敵な夜」のカップル、坂本さんの腕に長野さんが飛びついていた。ごちそうさまです。
ミラスタのソロは坂本さんだけなのかと思っていたら、オーラスは長野さんだった。わざとらしく丁寧におじぎをしていたが、若ぶってはいない。坂本さんのほうが振り切ってたよ!
最近の曲にはさまれても遜色ない「Precious Love」も不変だった。そこから「ツラいチャプター」まで盛り上がって、最後ちらっと挨拶して「恋はこれから」の流れもワタシ的にはドンピシャだった。
アンコールの1曲目はJr.ありきでの選曲だったのかもと横浜で思った。31人もいるとそれだけで圧巻です(福岡のSpeciaLのアクロバットもよかったけど)。長野さんは端っこであたたかく見守る。8歳の子は社長のもといたグループを知らなかったよ~。でもかわいかったので、許す。社長もおいしいって思ってたよ、知らんけど。