まずは梅田の「きすけ」。小窓でスッキリいい顔している長野さん。ねじって食べにくくすることには首をかしげていたが、印象に残させるのが目的だった。鯛ちくわ天はパクり済で切磋琢磨しているということにはうなずいていた。心広い。舞茸天もパリパリでおいしそう。釜玉も卵はまぜられてて、つゆをつけて食べる。
「活麺富蔵」は小麦の塩分を少し残しているので、1度はなにもつけずに食べたほうがいい。めんつゆつけたほうがそりゃおいしいけどね。てっさも気になってるね。
「重己」には冷かけうどんなるものが。クリアでまっすぐなうどん。グルメな人が苦手という店主に苦笑いの長野さん。
「うどんば しん」は肉卸をしていた店主なので、焼き肉も食べられるそう。直接仕入してるので、全ての肉が神戸ビーフ。長野さんはローストビーフを揚げてつくる理由を質問していた。勉強になります。店主さんがうどん屋はじめた理由は、牛が稲藁食べるのを見て小麦…ではなく、苗字の坂東を逆読みしてからだそう。
おうちごはんは焼きナポうどん。冷凍うどんでナポリタン。少量のカレー粉でアクセントで、生クリームとチーズまぜたクリームと生卵に天かす。冷凍うどんのつるっとした伸びやかなのが合ってるそうです。
最後に最強どん兵衛。8分待つので、麺も太くなってしっかりした食感でおいしいんだって。