2008年4月29日火曜日

やっぱり



今朝福岡に着いて、一旦自宅で支度しなおしてから出張して、鹿児島にいます。




昨日の今頃一緒にうどんを食べた二人が今日はもう東京と鹿児島でそれぞれ仕事をしているなんて、トニセンってすごいなぁ。


(チケットを譲っていただいた方とうどんを食べた)


(二人とも長野さんファンだったが、坂本さんの話ばかりしていた)


(お互い「きっと私の方がお姉さんだし」といいあっていたが、案の定私の方がお姉さんだった)


(すみません、幼稚で)






そしてやっぱり私はふぬけです。


「オレじゃなきゃ、キミじゃなきゃ、やっぱりフヌケじゃなきゃ」


(ライブ終了のアナウンスのツアータイトルが


「オレじゃなきゃ、キミじゃなきゃ、やっぱり高松じゃなきゃ」だったのをもじってみました)


(ちなみ開始時のアナウンスのツアータイトルは


「オレじゃなきゃ、キミじゃなきゃ、高松じゃなきゃ」だった)




あ、なんかフヌケがスペシャルな感じがして嬉しい。


(どう考えても、間違ってる)






昨夜、夜行バスの中で最初は爆睡していたのですが、途中時間調整の為停車するとのアナウンスがあった後で寝なおした時に夢を見ました。




あまりのくだらなさに私の幸せがあふれています。


(若干ライブの内容に触れるので隠します)


私は2階席最後列に座っていたのだが、隣の席が空席だった。アコースティックコーナーでステージにあがる人が2階17列まで一緒だったので、もしもの場合には貴重品は持っていくべきなのかとか隣の空席が当たったらどうするのかとか考えて超ドキドキした。


結果番号が違ったのだが、そのドキドキが夢にでてきてしまったらしい。




ここから夢の話。




長野さんが読み上げたのは私の隣の席、つまり空席の番号だった。


「あららー、どうすんの~。しれーっと横に移っちゃおうかな~。」と思っていたところに(夢なので大胆)、係員がとんできて空席を確認するも「じゃ、あなた」と私を連れて行ってくれた(反対側は通路だったので)。




既に歩きながらなんか膝が笑ってる感じでへろへろである。夢ではJrの皆さんはいなくて、長野さんが迎えにきてくれた(なんて都合のいい夢)。




名前を聞かれて、フルネームを答えた後で聞かれてもないのに「長野さんと同じ字です」と答えると長野さんはにっこりかわいそうな子を見るような微笑みをくれた(もうすっかり有頂天)。




なぜか職業を聞かれたので「IT関連です」と答えると坂本さんがよくわからなそうな顔をされたので、「Information Technologyです」と答える一般人(少しエドはるみがはいっている)。その前のMCで坂本さんちがまだインターネットを使えるが電話回線だという話をされていたので、「いくらでもパソコンセットアップして差し上げますよ」とずうずうしくいったのにも坂本さんは「じゃあ、お願いします」と低姿勢に受け答えてくださった(客席の存在は完全に無視)。




井ノ原さんが「よかったじゃーん、ちゃんと連絡先聞いときなよ。東京の方ですか?」といわれたので、「いえ、福岡です。でも三宅さんの舞台見に行きますから、その時にでも」と具体的に話を進める私(ここが四国だとは思えない)。




ここではっと我に返り、ライブなのにお仕事モードになってどうすんのよと気づいたのだが、時すでに遅し。トニセンの皆さんは「この人普通に仕事の話してるけど。日曜に福岡から香川までライブ見に来てるって自覚あるの?」みたいな雰囲気になっていて、いたたまれなくなって目が覚めた。






ああ、長野さんのファンだって言えなかったよーーー。名前のくだりで伝わってたらいいんだけどーーー。


でも、ダンスの練習前に目が覚めてよかったと思う。一歩踏み出したとたん膝から崩れ落ちそうだったから。





2008年4月28日月曜日

オレじゃなきゃ、キミじゃなきゃ 20th Century Tour 2008@香川



香川のチケット見つかってよかったなぁとほんとに思った。




以下、MCだけ適当にもほどがある自分さえわかればいいぜメモ。


(すみません、すみません、すみません)







【挨拶】


香川ではじめてここでも「一旦着席してもらって」。ありがとう、井ノ原さん!(代表で)


井:どうせ次は映像なんで。


坂:どうせとかいうなよ。




最初の予定では時間にしたら5分くらいのはずが、早く終わらせろみたいなブーイングが起きるんで、座っていただこうかとなったらしい。




昨日の夜中に着いて、とにかくまずはうどんを食べたツアー御一行様。


長野さん→ぶっかけ、坂本さん→生醤油+生卵、井ノ原→生醤油+温泉卵。うどん屋いったのににんにくラーメン食べてた人もいたそう(バンド紹介でドラムの人だと判明)。おでんも大きめでおいしかったんだって。




客席に「地元の方じゃない人ー」(1/3以上はいたと思う)に、「うどん食べた?」ときく。東京で食べるより全然おいしいそうだ。ちなみに地元の方にも問いかけてて、ものすごい元気だった。




5年ぶりのトニセンのコンサートに


長:違和感感じなかったですか?大丈夫ですか?


  違和感感じてもこれからの流れ、変わらないですから。


坂:なんでって思った瞬間負けですからね。


井:ようやくJrも慣れてきてそういうもんだと思ってますから。




井:5年って結構長いよね。でも俺たちは意外とあっという間だったんだよね。


坂:時が経つのは早いね。


井:5年前のみてても最近じゃん。って思うよね。


長:あの頃は20代だったけど、今ではこっちの人だし。


井:もう32ですよ。


長:きましたね。完全にこっちですよ。


井:こっちとかやめましょうよ。そっちにいったら戻れないみたい。


坂:(昔は自分が先輩に)もうこっち側だなっていわれてたけど、まさか自分がいうとは思わなかった。


井:坂本くんが40代になったら


(ああーっと耳をおおう坂本さん)(すごくその気持ちわかるよ、すごく)


井:坂本くんはあっちの世界にいっちゃっうんですよ。


長:V6の中では新種になるんですよ。


坂:すばらしい先輩がいますから。ああなりたいですね。


長:坂本くんも40過ぎたらターザンに


(表紙のポーズだけど足をまちがえる)(見えちゃうじゃん)


井:その頃はもうOKになってるかもしれないよ。


長:坂本?OK!(偉い人っぽく)




Disney映画のターザンの話になって、坂本さんの実写版じゃないかと思ったとか、長野さんも声やってて似てたとか。井ノ原さんはディズニーには…ランドにはいったことあるそうで、「あいてるみたいですよ」っていっといてと上二人にお願いしていた。




MC長くなりそうな雰囲気から、最近スタッフもあきらめてるそうで「そのうち終わるだろ、こいつら」みたいな。懐中電灯まわされても「こいつら回しても意味わかんねぇや」「盛り上がってると思ってるぜ」とスタッフのまね。


デビュー当時はほんとに意味わかんなくてきれいだなぁと思ってたけど、今はわかったうえで無視してる井ノ原さん。




中だるみしない程度のトークをしようと


井:朝起きて何かやったとかないですか?


坂:まだ広げますか?


井:電車とか飛行機の時間とかある人いってね。


長:東京かえる人いないでしょ?


客:いるー。


井:最終は?何時?


客:(新幹線とか、7時とか)


井:なんとか大丈夫。おさめるおさめる。(ちょういい加減)


長:MCしか縮められないからね。(おっとなー)


井:曲が短くなってサビばっかりとか、テンポ早くなったりとかね。(やれるもんならちょっと見てみたい)


坂:まだMCあるんだよ。ここでいっぱいしゃべっちゃうと次がないんだよ。(ネタの心配らしい)




やっと長野さんの映像の説明、久々の共演はもしもシリーズです。


長野さんは中だるみした時ストレス感じて、もちろん食べて発散します。




【MC】


熱いから空調代りにうちわ…という話になって、初めてうちわを取り出した。(そしてその後も基本的に使わなかった)(トニコンってうちわあんまり使いどころないのね)




今日もテラス席の所属を確認する井ノ原さんがいた。そんなにテラスが好きか。




坂本さんは海側のフェリー乗り場の奥のほうを散歩、長野さんは部屋であっこにおまかせみてたらしい。




昼間の過ごし方からサンジャポの話になったが、サンジャポは九州でも四国でもやってないんじゃないかな。


(こないだ初めてウルトラマンでサンジャポにインタビューされた長野さん、記者会見で映画でしばらくぶりにオファーがきてメンバーに何かいわれましたか?報告した時にWAになって踊ったんですか?って聞かれた)(いつもサンジャポの人は歌をからめてくるんだって)(よくわかんないよー)




ウルトラマンの話。


長:10年ぶり。


坂・井:(そろって)そうかぁ。…そうだね。


井:ハンサムマンの後に打合せしてたら、社長が長野今度そういえばウルトラマンらしいじゃんっていって、この人間違えてんじゃないの?っていってたら、「あ、そう」って長野くんが。


  それ流行るの?いや、流行るかなぁっていってたの覚えてる。


長:テレビ見てた人と一緒にいるって、すごいよね。カレー食べてたら、そこにエースがいるんだよ。


坂:ティガなんだよ、この人。


長:なかなかウルトラマンにはなれないからね。


坂:絶対「あの人は今」にでてくるもんね。


長:っていうことは、おれは…(さびしそうにちょっといじけてみせる)


坂:いやいや、そういうことじゃなくて、万が一…


長:その時、おれは…(またちょっといじけてみせる)




40年前にやってたのを今またやるってことは長野さんも「これから30年大丈夫」と励まされていた。でも「その頃羞恥心になってるかも」しんないんだって(60歳過ぎて羞恥心もないけどな)。




ティガをやってる頃アメリカにいってた話から写真集の話題へ。


井:今やブックオフで話題の。価格見てなるほどねってうなずく。


  それ以来6人で旅行ってそんなにない。


  ジャケット撮影でNYに行ったけど、芸能人ってもっと旅行いくかと思ってた。


坂:家の整理したらでてきて、これ、おんなじカットで同じ衣装で今撮ったらどうなるかなぁと思った。


井:おもしろいよ。そしたらブックオフの値段少しあがるかも。


坂:でもおもしろ勢いで打診するの、やっぱやめた。


井:いいと思いますけどね。


長:あの頃のテンションに持っていかないといけないですよね。


坂:トニセンは多分前にどんどん出て行きますよ。


  ただ、岡田くんがねぇ。


井:岡田がヒゲそってくれるかどうかですねー。


坂:ま、機会があったらね。




長野さんのご本の話。


長:編集終わって刷り始めてる頃です。


井:一枚一枚ね、版画みたい。(職人トニセン)


長:朝食レシピを書き換えて、一週間で7ページにまとめて。


井:おかあさんから勝手に変えんじゃねぇなんてなかったですか。


長:ええ、大丈夫です。(井ノ原さんに付き合ってやってる感が素敵)




マイクスタンドの話をちらっとしたあとに


井:冒頭からすっかりとばしちゃった話をしようと思ってたのにすっかり忘れちゃった。


坂:思い出した方がいいよ。


井:なんか忘れちゃったっていう話は思い出した方がいいんですか?


坂:絶対思い出したほうがいい。こわいよ。それが1つ2つって増えていく。


長:坂本くん「ごはん食べたっけ?」っていってるからね。


井:マネージャーも「さっき食べたでしょ」ってね。


長・井:ほほえましいよね。


井:あれってわからないものはそのままにしといた方がいいらしいよ。


  無理矢理つなげようとすると余計な回路を使っちゃうからよくないってきいたことがあるんだ。


坂:でも確実に増えてくんだよ。


井:細胞が死んでくだけだから。


坂:それで怯えてんだよ。(負けないで一緒にがんばろうぜ!)




坂本くん、ひどいんだよトーク。


HEY×3でPerfumeがしゃべってる時に坂本さんが「誰?誰?」って聞かれて、答えようとしたけどモニターでうつってるのわかったから「しかと」した長野さん。(友情より保身みたいな?)


井:なんでなの、あの下町のおばちゃんぽさ。


坂:知らないよ、いきなり出てきてさ。最近でしょ?


井:有名なみんなが知ってるアーティストですら。


  今のひとたちが、ラルクアンドシェルでしょ?アンドじゃなぇよ。


坂:もうそれは大丈夫。


長:レミオロメンをロミオレモンっていってたの。


坂:絶対何人かいるって。ね、ね、お父さんそうですよね?


長:お父さん仲間にしなーい。




他にもいっとくことないか?ときかれて「僕もいいたいこと忘れちゃった」という長野さんに向かって井ノ原さんが「この人も1個下だった」。(トニセン危うし)




ほとんど音楽ってやつを聴かないですからねという坂本さんのipodにはいってる曲はほぼミュージカルソングばかりだそうで。


井ノ原さんは坂本さんがパソコン使ってるイメージがないらしく、今の時代インターネットで検索してみればわかるからその場できかなくてもいいのに、家でやらないのか?ってきいたら「すげぇ時間かかるんだよ」という答え。


今だったら光で2秒くらいですぐかえってくるし、ADSLでもそれなりなのに、もしかしてピープルプルって音するってきいたら、「する」。


確かに、電話回線じゃ遅いし、金かかるし、うるさいし、家でやらないよねぇ。どうも電話のジャックが1個しかないからできないらしい。




井ノ原さんがモバイルで使ってるAirHのがはるかにはやいし、周りにたくさん持ってるやつがいるから借りればいいという坂本さんは、ラジオ局の検索用のPCの前にずーっといるらしい。


坂:だってあれ使っていいんでしょ?


井:ゴルフ場とか検索して「千葉か~」


坂:注意書きなんか何もないもん。使えるものは使ってやれと。


  ねえ、お父さん!


  今日行きますか、コレ。(お銚子くいくい手振り)


井:坂本さんの話題ってのは一体になれるからいいですよね。


長:みんなが通ってきた道だからね。




トータスさんとの食事でも、井ノ原さんや長野さんは「おもしろいねー、君たちはー」とお兄さん目線だったのに、坂本さんの話になった途端「わかる、わかるよ」と共感してくださったそうだ。


8割がた坂本さんの話してできた曲なので、曲を聴きながら坂本さんを思い浮かべてね。




アコースティックコーナー。


リハーサル前に全然違う曲歌いだした坂本さんは、全然違うこと考えたそうで。前の席が2つだけだったから、ここ座ってる人いじったら恥ずかしいだろうなぁって。「ごめんね、たいしておもしろくなくて」と謝っていた。




本日のお客さんも3人のファン。「だーけども、あえていうなら」井ノ原さんのファン(「でもみんなのファンだからね」という言い方がいやらしい)。


井ノ原さんの隣に椅子を持っていって自分が座っちゃう長野さん、かわいい。(お客さんは長野さんの椅子に)(うらやましい)




ダンスは本日も井ノ原さんが説明で、ボックスに「ギンギラギンにさりげなく」の手がついていた。続いては忍者の手裏剣を投げるように「こいつがおーれのやりかたー」。


会場は「それそれそれそれ」で参加。井ノ原さんはそれか「ソイヤソイヤ」がお好き。




「20sensation」のかけあいは、縦3つにわけて→小さな声でWhisper→鼻つまんで→ここはあえてお父さん一人で(2階にも聞こえてきたよ)(盛大な拍手)。


その後坂本さんの希望で「セクシーに」といわれたが客席が困った反応をみせたので、「お手本をお父さんお願いします」はさすがに無理ということで、フレーズをちょっとかえて「私はあなたの虜です」に。左は「20thCentury GO GO GO」真ん中は「フー!フッフー!」右は「私はあなたの虜です」という今回だけのバージョンになった。やってる客席をみてる3人を見ながらかけ声繰り返す客席(無限ループ)。




バンド紹介でキーボードの方がTU→YUのテーマをひいてくだすった。




「SAMURAI」の最後で「ホーーーーーーーッ」とかなり長く高音で叫び続ける長野さん。




【「逢いに行こう」前の挨拶】


坂:いいたいことは1つ。僕たちの第二のふるさとができました。


  そして僕の願いはひとつだけ。みんなの願いがかなうことです。


  (ヒューヒュー)


  お父さん、またきてください。


長:坂本くんみたいにクサイことはいいません。


  みんなを愛してます。


  後悔してることはRunnnig SAMURAIの最後で声を使いすぎ(かんじゃった)


井:Runnnig SAMURAIじゃないけど


坂:基本的にはRunnnig to the TOP


長:SAMURAIは…?なっちゃったの。


井:ライブ、楽しかったです。


  僕は2人みたいにくさいことはほんとにいえません。ただ一言だけ。


  I LOVE YOU。




ここでもちょっとMCみたくなっていた。


そもそもここは盛り上がりすぎてるから一旦落ち着けようと坂本さんがいいだしたところらしい。




なぜか、「またきてもいいかなー?」「いいともー」もやった後、坂本さんが、「僕たちの目標をここで発表したいと思います。一箇所くらいまじめに話したい」。





2008年4月27日日曜日

オレじゃなきゃ、キミじゃなきゃ 20th Century Tour 2008@愛媛



道後温泉には何度か来たことがあるはずだが、市街地をうろついたことはなかったので大街道の広さに驚いた。


福岡三越の件もあったので、とりあえず商店街うろついてデパ地下に行ってみたけど、長野さんは目撃できなかったよ。でもあの広さじゃ気づかなかったかもなぁ。




以下、ネタバレです。ざっくり、いいかげん、自分用メモ。







【挨拶まで】


冒頭から双眼鏡星人になった私は長野さんの顔ばかり見て、はぁはぁしていた。かっこいいよなー。まじめに歌うたってんのもまじめに踊ってんのもかっこいい。かっこいいのもちゃんと覚えとかなきゃと思いながらここら辺は見てた。


帽子をぬいだ後、髪をやたらさわっていた。ぺったんこになってたので空気いれてる感じがした。


「knock me Real」の最初にアカペラが追加されていた。長野さんの高音にいろんな意味でドキドキ。ちょうかっこいいけど、それと同時に「がんばって!!!」みたいなのもあって、ひゃあひゃあする。




地球儀ミュージカルで井ノ原さんも手に何か持っていた。MADとじゃれてたのにも初めて気がついた。この辺りのミュージカル風なお遊び感はトニセンならでは。




長野さんのソロの着ぐるみダンスを見ると、どうしても「世界が回ってる」な相葉さんを連想してしまう。




【小さい挨拶】


まずは5階席まである会場について。5階に向かって「ほんとに落ちないでくださいよ。下の人が大変なことになりますから」(5年前からいってるギャグらしい)。


5年前も来たことある人?って聞かれるのだが、福岡では行ったけどこの会場には来てないからなぁと香川でも迷った(そして全く記憶に残っていないので参加していないことにした)。




洗脳されて「また、またあのライブが…。」とか「笑いたい、ライブで笑いたい。」とかになったらトニセンの思うつぼらしい。くせになるみたいな?




愛媛の会場は壁もトイレも大理石でバブルの頃にできて20年以上たってるのにすごくきれいだという話から、「ぼくらもほぼ変わらないメンバー」でやってますが、「内容量がちょっとかわって」と背中の数字の話へ。坂本さんが「見せなきゃいけないの?」としぶしぶ36を見せると井ノ原さんはちゃっかり25だとさばを読み、「おまえはもうこっちの人だ」と東北弁でつっこまれていた。




一週間たつとペース配分忘れちゃうので、坂本さんは「Shelter」でのどがからっからになっちゃって、早くはけて水のみたいというがもちろん井ノ原さんがいうこと聞くわけなく、坂本さんの「ほんとにほんとにほんとにほんとに(ごくろうさん@ドリフ)」で「やばい流れ」(好きですけど、なにか?)。




「いやぁ、ねぇ」と流れをかえようとする井ノ原さんに「もっとさわやかにアイドルっぽく」流れをかえろという坂本さん。さわやかなトークをするにはどうすればいいかから「Jrに聴いてみようかな?」となり、「昔どうやってトークしてたか?」となって、坂本さんはやっぱりデビュー当時から落ち着いてたそうだ。対して長野さんはちょうさわやかだったらしく「ぼくね!」とトシちゃんのマネする井ノ原さん(を見て笑ってる長野さん)。




3人の昔話になってたがやっと客席を意識してくれたらしく、「ここ別にMCじゃないんです。何で立たされっぱなしなの?って思ってるかもしれないけど」と小挨拶であることを説明。自分たちの名前いってないよねということで自己紹介をはじめる。


井:「僕、よっちゃんです」(原と彦がトシちゃんとかぶってる)


長:「ヒロシです」(ポケットに手をつっこむヒロシにはなりきれない)


坂:(地声で)「坂本昌行です。昌は森昌子の昌です」(地声は意外ともりあがる)




その後地声で上層階にも呼びかけたりしていたが、長野さんのは「聞こえるかい?」しか聞こえなくてどこに対してなのかよくわからなかった。


開演前に客席にもいってみたそうで、傾斜が急なので「みんな怖くないの?」ときいていた。客席が「こわーい」と答えると、坂本さんが「(こわくても)席そこしかないからごめんね」。やさしいんだかつめたいんだかわからない(笑)。




映像の前ふり「やさしーい色白な長野くんの大スペクタクル巨編です。が、特にこれといったメッセージはありません」。




【映像からMCまで】


スペクタクル巨編が始まるとたん、座りはじめる観客(これを見て香川では小挨拶から座らせてくれたのかもしれない)。




わがままジュリエットの手紙を途中から口パクで読む井ノ原さん。ここでくさい顔をしているのがもっと客席にわかりやすかったらいいのになぁと思う。




長野さん演歌の歌詞が最初から()ありになっていたので、「ヒロシ!」コールをいれる場所がなかった。




「オレキミ」ではバンドメンバーとも遊んでいた。サビの足ふりは(客席向けに)手ふりもしながらしていて、長野さんはふらついたりも。




【MC】


やっぱり5階席まであるのが気になるらしく、格闘技系のコロシアムみたいだといっていた。




坂本さん、長野さんは昨日からきてNHKの生放送に出演されたそうで。


NHKは「不思議な感じ」だそうで、ロビーにセットを組んでお客さんもいれた地域密着番組。漁業組合の方をゲストに招いて桜鯛をイメージした俳句(事前に募集)を審査してもらって、気に入って札をあげたら桜鯛プレゼントみたいなコーナーがあったのだが、この組合の方が何をいってもクスリともしない。


確かに俳句になってないようなもの(五七五ではなく五五五)だったりもしたのだが、とにかく評価が厳しくてぴくりとも札をあげようとしないので、司会の方が無理やり誘導して鯛をプレゼントさせていたそうだ。




で、坂本さんはその漁業組合の方が「尋常じゃないかつぜつの悪さ」だったのでずーっときいてるんだけど、全然わからなかったらしい。方言でもなかったそうで、かんではないけどかつぜつが悪い、なのに基本饒舌な人の話をされていた(よほど印象に残ったのだろう)。




漁業組合ゲストの女性の一人が6年前くらいに「学校へ行こう」で長野さんが森田さんと今治に来たときに鯛をだしてくれた女性だったらしい(三輪さんの真似をしてた?)。






で、夜はお魚とかだしてくれるお店で食事して、坂本さんは今朝起きて松山城へ。外人の方が多かったそうだ。「そこまでグローバルじゃないから」取り囲まれはしなかったらしい。長野さんはお昼すぎにごはんをたべにおでかけ。ロープウェーの往復券を買ったけど帰りは歩いて帰った坂本さんから2日間有効の復路券をもらったそうだ。坂本さんは、はじめリフト乗ろうかと思ったけど、やっぱりロープウェーにしたんだって。




井ノ原さんが「スキーとか大変じゃないの?」と聞くと、「みんなが座ってから乗る」と答えたのだが、その後「ちょっと嘘ついてた。全然スキーとか行ってなかった」。




松山城の後、大街道をプッラプッラ(チンピラ風)してたという坂本さんに、「俺も歩いてた」長野さんもプッラプッラ(まねっこ)。




井ノ原さんは今朝羽田でホットバームクーヘン(800円)を朝ごはんがわりに買ったのだが(くいつく長野さんにかまわず進む井ノ原さん)、量が少なくてペロッといってしまったらしく、箱は30cmくらいあるのに4切れしかはいってないカツサンド(900円)も購入。半分マネージャーにあげたら意外と少なくて、朝から1700円も使ったのに何やってんだろとがっくりされていた(羽田で買うからだよ)。






また会場の話に戻り、井ノ原さんが唐突に「ボックスの人たちはメールアドレスとか交換すんの?」(2階席から上にはサイドにバルコニーっぽい席がある)と聞くと、坂本さんが客席を代弁して「なんで?」と答えてくれた(笑)。井ノ原さんによるとせっかくチームになったんだからあだなで呼びあったりしてほしいそうだ。ネプリーグの漢字読むやつみたいなのに乗ってるように見えるらしい(全然違うとおもうけどね!)。






ひと段落ついた感じで、まったりしてたが、「一人だけ落ち着いてない格好」してるリーダー。衣装は自分が選んだわけではないが、一箇所だけ手袋はお願いしたそうです。「革手袋といえば俺かタッキー」。




前回?MCの途中、中だるみしてやばいなと思ったらお客さんが寝てたそうで。そこで「ヒーリングトーク」と前向きな井ノ原さんは「どんどん寝てくださいね」。「終わったら起こすから」ならまだしも「寝て起きるまでしゃべってるかも」って…。


寝てるお客さんを見つけて「あ、やばい」と思う前に笑っちゃったという坂本さんに「その空気が若干今漂ってます」といわれ、引き戻そうとする井ノ原さんは「どうする?」と長野さんに向かって聞いといて「長野さんにきいたのが失敗だった」ときびすを返していた(それを見てもりあがる客席、と取り残されてかわいい長野さん)。






その後井ノ原さんは「今日は特別なの用意してます」と坂本さんにふっといて、坂本さんが「出しちゃいますか」とのってくると「出しちゃいますよ、何すか?」と坂本さんに投げっぱなしに(結局何もないらしい)。「トニセンになると途端に三宅健化」、「末っ子気質になっちゃう」井ノ原さんだった。






【アコースティックコーナー以降】


当たったのは八幡浜市の方だったのだが、地名をよくご存じないらしく八幡浜市をごまかしていう長野さん(かわええ)。3人とも好きだが、「でもでもー、あえていうならー」(の長野さんがかわええ)井ノ原さんファン。




今回から選んだメンバーの隣に椅子を移動して横でまじまじできるらしく、長野さんは照れて「間奏とかどこみたらいいかわかんない」らしい(かわええ)。間奏ダンスも井ノ原さんがご教授で(ガブリンチョ系)、客席は「ソイヤソイヤソイヤ」で参加。




アコースティックコーナーの長野さんはちょっとねこぜ。




井ノ原さんソロはギターなしだったので、気持ちのやりばがなくて迫ってくる感じが強かったかなぁ。




マイク3D映像に字幕がはいっていた。




井ノ原さんのが光らなかったのはこの日?(基本、長野さんを双眼鏡でみてたのでよくわからない)




「BLAZING AGE」のイントロダンスはあやしいなー。あやしすぎてほくそえんじゃう。




「20 sensation」のコール&レスポンスが長くなっていた。客席を縦に3分割したり、はじっこの列の人だけにしたり、男性限定にしたり(低い声が聞こえてたのは坂本さん?)。小さい声でも楽しかったが、鼻をつまんでの「三宅を意識して(長野さん)」「もしくは黒柳さんだよ」(坂本さん)には笑ってしまった(私はどちらかというと黒柳さんがストライク)。他にもMADだけ地声でというのもあって、「まだいける、もっといける」とあおるトニセンS、がんばるMAD。




ひとしきり遊んだあとは「~tion」の「~」がいいかげんになると思う。




バンドのメンバー紹介もいろいろバージョンアップしていて、ドラムもかっこよかったし、ホーンセッションはYMCAをトニセンで。「やる前緊張してたのわかったよ」と長野さんにいわれていた。バンマスはギターのコードつながってないというオチ。




【アンコール】


「running to the top」の間奏で坂本さんがMAD従えて遊んでた。




挨拶は坂本さん「トニセン、そしてV6、そして坂本昌行をよろしくお願いします」、長野さん「愛媛にこれてよかったです。漁業組合の方にも会えたし、坂本くんからケーブルカーの復路券もらえたし、そしてみんなにも会えました」、井ノ原さんは「6人でも来たいなと思いますが、トニセンでも毎年…」。




大オチ前が付き人小芝居っぽくなってた。坂本さんの「心の火は燃え尽きてねぇんだ」とか、井ノ原さんの「オレもっす」とか。




「Theme of Coming Century」で、バレエっぽくとびまわってそのまま舞台からいなくなっちゃったりしてた。




最後の最後に「めがねをかけてぇ~」とお願いするのが大御所演歌歌手の声。




【ダブルアンコール】


みんな並んでお手ふり~の後、緞帳が降りようとすると、「みんなの力を貸してくれ!」と緞帳を押し上げる人たち。なんとなく小芝居が続いてるっぽい井ノ原さんが「このまま幕を締められるはずないじゃないですか」というと坂本さんは「普通に行こうよ」(うん、私もそう思う)。


が、「っていった自分が燃え尽きてないとかいったんじゃないですか。そこから伝染してるわけですよ」と井ノ原さんにいわれて、「でもまだ俺燃え尽きてねぇ」と戻る坂本さん(忙しい)。どうみても灰ですが、灰の下でくすぶってるらしい。「その風前の灯見せてやってくださいよ」。




一旦円陣くんで会議(のふり)して、はじまったのは「Dahlia」(聞きたかったのでちょう嬉しい)。




イントロで坂本さんは「Jrは臨機応変に行け!間がもたなくなったらバク転だ!」とサンチェになっていた。




「Dahlia」をみんなで歌うと、みんな楽しいね、幸せだねっていう気分になるね。





2008年4月24日木曜日

うひょひょ



チケットを譲っていただいて、香川にも行けることになりました!


(金曜夜から月曜朝にかけて往復夜行だけど温泉もあるよ一人旅)




が、見つかった途端、仕事に余裕がないことに気づきました。


おまけに来週はライブの余韻で作業効率が落ちることうけあい!


(そんなこと請け合うな)(ここだけは自信たっぷりなんだけどなぁ)




というわけで、俄然張り切って働いております。


(見つかる前はずっとチケット掲示板が気になってしょうがなかった)






先週末はチケット掲示板を横目に、VVV6やらナイトシャッフルやら消化したんですが、赤ベストの坂本さんが長野さんの感想を求める時の身をのりだす感じにどうして司会の人は食べられないのかなぁと思いました。


(この番組の司会者のメリットがわからない)


(ただ食べれない人だけに見えてしまう)




噂にたがわずミッフィーはかわいらしかったですね。いやなことを「ま、いっか!」で私もやり過ごそうかと思いましたが、一緒にかわいくやってくれる人がいないのであきらめました。


(それ以前に、仕事はそれで済まないから)


(でも「ま、いっか!」が頭に浮かんだだけでも、ちょっと楽になった気がした)






今週のガコイコは、坂本さんが番組タイトルを「MAX」までしっかりおっしゃっていたのが印象的でした。嵐さんが坂本さんと三宅さんを見つけた瞬間の表情もなんだかツボでした。


(嵐さんにとってはバレーボール時の坂本さんがそこにいらっしゃるんだろうか)


(でも先輩後輩のからみは楽しいので、V6はこれからも気のいい近所のおばちゃんみたく後輩にからんでいくといいと思う)




森田さんは芸人に対して無頓着な分笑ってもらえると嬉しさ倍増で、岡田さんは芸人を待ち受けてる感が将来芸人殺しになりそうな気がします。




来週の長野さんが学生服着て優しそうな顔してるのに、ばっさばっさと芸人を斬ってくれるとよいなぁ。






そうそう、超ウルトラ8兄弟の製作発表もたくさんワイドショーでやってくれていた。ありがとう、羞恥心!(CD売上もすごいぜ)





2008年4月16日水曜日

THINKINぐぅ~



久しぶりのレギュラーで、学生服を着た坂本さんがあごに拳をあてながら小首をかしげていた。


(髪型がかわってるメンバーもいたね)




私の中では今ちょっとした坂本さんブームが巻き起こっています。






このゲームってSHOPPINGとかEATINGとかかなり使い回しがきいて、特にワッキーに「またそれかよ!」と思わせられていたわけで。




なので、坂本さんのマンゴーはEATINGでくると思っていた。


ところが、予想を裏切るどころか、THINKINGが小首をかしげるアクション付きだったことではるか上をいってしまわれた。GREATだぜ!リーダー!




少しお疲れ気味だったエドさんに話しかけてるのがとても素敵だったので、エドさんがその気になってしまいやしないか心配だ。


(倦怠疲労時は特に生ジャニーズに御用心!)


(でもこの二人はいい夫婦になりそうな気もしないでもない)


(もちろんエドさんは結婚を機に引退し、アイドルと再婚した伝説の女芸人となるのだ)


(東大卒のお医者様と離婚してアイドルと結婚できたらすごいよなぁ)




そんな妄想はともかく、モノマネやったことないのとか(本当?)そしてやったモノマネが犬だったのとか、何をやってる坂本さんを見てもわくわくしてしまった。






東京ガールズコレクションでは、タレントさんを待ち伏せする三宅さんと岡田さんがかわいらしかった。


そしてここでも和服だった彼に驚いた。


(矢口真里におけるミニモニは松本伊代の「センチメンタル・ジャーニー」みたいなものなのだろうか)


(沢村一樹がTGCで何をしていたのかも、非常に気になる)





2008年4月15日火曜日

次々と



トニコンもやりながら、新曲とか坂本さんの舞台とか盛りだくさんです。


(新曲エロダンスにもっとメロメロにされそうな予感…)




なんかいっぱいありすぎて、若干ついていけてないような気がしています。


(実際はVシュランを見てないだけなのだが)


(福岡では野球やってたんだよ!)


(で、放送される日から私は出張だったんだよ!)


(トニセンラジオの為でもあるんだけど…)




早く帰ってイケメン坂本さんとミッフィーをチェックしたいーーー。


最後のトニセン福岡ローカル出演番組もあったのにぃーーー。






そんな私ですが、やっぱり愛媛には行くことにしまして、チケットを譲っていただきました。


(フェリーで早朝5時に松山港着という坂本さんもびっくりな移動手段)




ついでに香川にも行きたいなぁと探しておる最中です。


(香川のチケット次第では一泊もせずに帰ることになるかもしれん)


(日曜日ゆっくり休めたほうが、体力的には楽ちんだしね)


(でも松山で一泊して温泉はいりたいなぁ)






こうやって4月が終わっていくのだなぁ。


でも5月にも楽しみが待ってるってすごく嬉しいなぁ。


(クサナギさんの舞台と三宅さんのを抱き合わせた!)






以下、コメント返しです。


  • Sさん


  • 子育て頑張って下さいねっ!


    まさに「キミじゃなきゃできない」ですもの!




    そして坂本さんに内助の功シチュエーション、羨ましい…!


    私はまず長野さん狙いで枕の下に写真をしいてみようと思います。


    (先日ジャニショで写真を5000円くらい買ってしまった)




    トニセン曲、私もスーパーで流れてるのを土日で2回も聞いて、嬉しくてあやしい人になってました。


    売れてる…んですよね、きっと!


    (なんとなく控えめになるのはなぜ)




    ライブ参加は5年後といわず、なるはやで!(←井ノ原さんっぽく)





    2008年4月14日月曜日

    ナイトシャッフル



    「日曜の夜は家族みんなで『ナイトシャッフル』」のおもてなし企画にトニセン登場。


    (というわけで、日曜の夜に福岡で黒バラとガキの使いはありません)




    FBSのロビーで山本華世に集合かけられて一人ずつ自己紹介するのだが、改めてVTRでトニセンとカミセンの説明(もう21世紀だYO!)。




    バスで移動する間もインタビューするのだが、まず華世さんの博多弁にくいつく3人。博多弁かわいいといわれて素直に喜ぶ福岡市民。


    (どこの方言もかわいいんだろうが、この際気にしない)


    ジャニーズ事務所入りした年齢を聞かれたり(坂本さんは「Youギリギリだよ」と社長にいわれたそう)、若い子がでてきたら圧力かからないのかと質問されたり(最近は「いかにあやかるか」を考えてるそう)。




    最初に着いたのは麺劇場玄瑛。着いた途端「知ってる知ってる」という3人は行列の経験もあるらしい。特権使わず「東京でも2、3時間一人で並んじゃいますもん」という長野さん。


    普通にメニューを見て注文するのだが、いつも違うのを選んで分け合ってるんだって(長野さん注文は昨日完成したばかりの新メニュー)。


    食事の前に名前入りお箸10膳+箸袋がプレゼントされる。坂本さんは一生分あるようなことをおっしゃっていた(長野さんはもうMy箸持ってるYO!)。




    待ってる間にもグルメの話になり、「ただの食いしん坊」長野さんは精米もするし、玄米も…といいかけたところで「誰の為にすると?」とさえぎられて、「自分の為です」と胸をたたく。「メンバー呼ばれたりは?」に坂本さん井ノ原さんは声を揃えて「一切ないです」。




    井ノ原さん注文の坦々麺(ひき肉を麺に「かけたいね」)を長野さんが食べているところに新作が。「見ても海老だし、香りも海老」というラーメンは海老好きの長野さんの為に以前から番組で知り合ってラーメンのことをきいてる店長が考えてくれたそう。「五感で感じられるくらいすっごい海老」だったり、海老油の香ばしさをちぢれ麺が「ひろってきてくれる」だったり。その後日向夏をしぼると「和食になった感じ」に「すばらしい」と喜ぶ店長(坂本さんが二人でやってくれみたいなことをおっしゃっていた)。新メニューの名前を長野さんが考えることになり、双頭蝦楼(お茶漬け付)に決定したらしい。(この日向夏をしぼったスープをだしにした茶漬けはおいしそうだったなぁ)




    バスに戻って、デビュー前の話。バックダンサーしてたこともあり、今会っても緊張するのは、井ノ原さん→少年隊・SMAPさん、坂本さん→マッチさん・少年隊。長野さんは入ったときに光GENJIなかったんで、初舞台は少年隊のレコード大賞新人賞で少年隊の前に4つあったステージのうちの1つだったそう(説明するのも若干テンション高めだった。しかしよく覚えてるなぁ)。




    続いて到着したのはREM治療院。足の裏診断、まずは坂本さんから(年長者に譲ってるようなポーズの長野さん、井ノ原さん)。先生に「頭が」といわれ、すかさず「悪い」といれる長野さんに「いってないよ!」といい返す坂本さん。食事をしてきたので胃と小腸が活発になってるそう。(結局頭はどうなってるのか、よくわからなかった)


    続いて長野さん。まず膀胱(バカうけする長野さん)と腰まわりに注意だが、忙しいわりに身体(の中身)がきれいとほめられて満足そう。食べ物にも気をつけてるんですか?と聞かれて、「いろいろ気を使いますよね、ええ」。


    井ノ原さんは疲労がたまると背中にでてくるそう。


    手軽に足裏マッサージできるらしいクロイタにのった井ノ原さん、坂本さんを上から押し付けて喜ぶ長野さんだったが、自分は乗らなかったんだろうか。




    続いては藤崎の磯貝で海鮮。


    伊勢海老1800円に「うっそ」と驚く坂本さん、小料理屋はぜひ福岡で開店しませんか?


    クロイタ6人分をプレゼントされ、カミセンについて開口一番「剛は代謝悪いです」。コンサート終わっても汗かいてないぞだったり、コンサート前も始まる直前までお菓子食べてそのまま出てちゃったり、股関節がかたくて胡坐もかけないらしい。


    デビューする時に、「あなたたちがV6です」とか「この6人でやりますから、サインしてください」とか一切なしだったそうで、ジャニーズにはいったのもOKといわれてないし、みんな合否は聞いてなくて、ジャニーさんの一言一言を注意して聞いてたそう。「新しい子ってことは受かってんのかな?」とか。契約については、もうデビューできればいいのでそんな話しないんだろうなぁ。条件面で交渉するJrがいたらおもしろそうだけど、その時点でもうアウトなんだろうか。




    まずは刺身。よこわマグロを最初に食べた長野さんが「舌ざわりがシルクみたい。食べたことない」というのをいぶかしげに聞いていたのに食べると顔を見合せて「ほんとー、ほんとだ」という井ノ原さんや「わー」と言葉にならない坂本さんが楽しい。(よこわは柳橋のマルキョーで1本1500円で売ってたよ)


    うちわえびのむき方を長野さんが教えてもらってるのを見逃してる井ノ原さんと坂本さん。ちょっとしゃこみたいだそう。(これは私はあまり好きではない)


    一番人気のつぼ鯛の味噌焼には「味噌の具合がいいですね」と長野さん。(これは私も大好きだ。あと伊勢海老の味噌汁も最高だよ)


    海鮮丼みたいなのももりもり食べてますが、その為にきたわけではないのでそろそろ告知をというわけでクイズ形式の絆チェック(ラジオのコーナーとかぶってるYO!)。1問正解する度にPRタイムを10秒ずつプレゼント。




    1.坂本さんが今一番気になるニュースは?


     坂:ドル


     長:円高!!(ビックリマークが昭和)


     井:原油問題


     全く関連がないわけではないので、「ダメ?」と食い下がるもディレクターは「ダメ」。


    2.長野さんが今旅行に行くとしたら何処?「王道」、「パァーッと」と長野さんからヒント。


     長:ハワイ


     井:ハワイ(そりゃそうだよね)


     坂:温泉


     「どこっつってんじゃねぇかよー」と厳しいつっこみが(笑)。しかも正月はハワイに行ってたので「坂本くんは今年インタビューされてましたからぁ」。どうして書かなかったんですか?と詰め寄られ、「ハワイは行き慣れてっからね」とすかす坂本さん。


    3.井ノ原さんが現在使っている携帯の色は?


     「全体的なイメージだからね」とヒントだす井ノ原さんに、「お前、何使ってんだ?」と考え込んでる坂本さんでしたが、これは全員一致で黒。




    結局PR時間は10秒でスタートしたのに、「イノハラ、イノハラ」とかいってる間に時間はどんどん過ぎて終了。あまりに「みじけぇよー」だったので、無理矢理「もっかいもっかい」と押し切って再チャレンジ。今度は最初から井ノ原さんが紹介して長野さんがと相槌いれてたが、終了してから「本も出すぞ!」と長野さんが叫んで、「これ2つ10秒無理だよ」と机につっぷす井ノ原さんでVTR終了~。





    2008年4月10日木曜日

    夢に



    初めて夢に坂本さんがでてきた。


    (夢の坂本さんは4コママンガっぽい)




    なにかの収録前にスタッフと打ち合わせをしているようで、坂本さんは新曲をどうやってPRしようかとおろおろしていた。


    (おろおろするばかりで言葉につまる坂本さん)




    そんな坂本さんを井ノ原さんと長野さんは「しょうがないじゃんねぇ」「なるようにしかならないよ?」とちょっと離れたところで見ていた。


    (結局トークでたくさんしゃべったのは井ノ原さんで、坂本さんのマイクはほとんど出番なし)






    どこかで坂本さんがトータスさんへの手紙に「売れたいんです」と書いたというのを読んだからかも。


    (本番で坂本さんがしゃべらなかったのはMステの影響だと思う)


    (巻き戻して坂本さんがマイク持ってるのかを確認しちゃった)






    平家派同窓会の時に太一が「売れなくてもいいから」といってたし(これは平家派の話ですが)、私も別に売れなくても関係ないって思ってたので、まず坂本さんが福岡ローカルで「買って!」っていってたのに驚いた。確かに売れなくて次がないのは困るぜ。




    きっと私はおろおろしてる坂本さんが大好きなんだと思う。ミリオンの向こう側はまだはるか向こうのようなので(あっ)、当分坂本さんはおろおろしてくれそうだ。よかったよかった。


    (おろおろしてたのは夢の中の話ですよ)






    ところで少年倶楽部プレミアムといえば。


    (以下ちょっとトニコンがらみなので隠します)


    以前長野さんが少年倶楽部プレミアム御出演時に「急げ若者」VTRが流れていたことを発見。




    こんな昔から持ちネタだったんだ~。




    しかも長野さん、センター!!!




    ま・じ・で、ふきだしちゃったYO☆





    2008年4月8日火曜日

    生放送な先週



    HEY×3は関ジャニ∞さんと、Mステは嵐さんとご一緒だったわけですが。



    横山さんの井ノ原さん道端に寝てる酔っ払いにちょい不足のタクシー代をあげる話も、二宮さんの映画打ち上げで井ノ原さんマッコリうめぇしかいってない話も、先輩だからこそではあるのに全然偉そうな先輩でなくて大好き。



    坂本さんと長野さんは話まかせちゃってるしね。HEY×3での「ちょっとおじゃましちゃいました」みたいな「こんなとこにいれて嬉しいね」みたいなのがかわいくていじらしくて。寒さにむぎゅってしてたのに、喧嘩についてはすっかりベテランになってたり、うさぎなら死んじゃうよ?(あれ?)



    Mステはもうちょっとリラックスした感じで(私も長野さんちで自転車買えばよかった)、ライブもちょう楽しそうやった(あのセットがトニセンだけの為に用意されていたとは)(でもカメラの高さには不満)。

    最後の大きな○は観客の振付も込みでうまくいったってことなんだろうね。

    (ちょうど居酒屋さんのテレビで見ていたのだが、あのロボットダンスに高揚していた私に同席していた上司が「あんなことしてるの?」と聞いてきたので、「楽しそうじゃないですかぁーーー!」とむきになってしまった)

    (その後少し冷静になって、「ちょっとロボットダンスはインパクトありますよね」とフォローした)

    (しかしそれもちょっと唐突だったので、上司はもうその話題には触れまいと思ったようだった)

    (もうほっといてくれていいですから)

    (その前にそんな席で必死にテレビにかじりつくのをやめなさいよ)



    あ、HEY×3の最後歌い終わって長野さんがちょっとうなずくところにもずきゅんです。




    2008年4月2日水曜日

    アサデス。



    3/25朝、福岡のローカル朝番組にVTR出演。


    (福岡ではやじうまはやっていないので、鹿児島にいる時はなるべくやじうまを見るようにしています)




    3人揃ってCD発売のPRしようとしたところに「博多みやげといえば博多人形じゃなきゃ」と高島アナ(男性)登場。


    博多人形会館松月堂にて絵付体験で、素焼きの人形を選んでアクリル絵の具で絵付けしていくらしい。


    (出来上がったものはすぐ持って帰れるのだろうか?)


    (お三人は持って帰ったんだろうか)


    (視聴者プレゼント!にはなってなかったと思う)






    坂本さんは座ってる女性、井ノ原さんは立ってる女性、長野さんはカメハメハ大王のような博多人形らしからぬものをチョイス。


    (王道からはハズレたいらしい)




    長野さんのはほとんど裸なので、肌色に紫をまぜて「マーブリー」な肌色を塗っていた。




    3人は仲がいいんですか?との問いに、すぐ「悪いですねー」と冗談の後に、デビュー当時は「他に友達がいないんで」休みの日も一緒に遊びにいってたと。食事や映画やお芝居や。


    長:休みの日にジムに行くと坂本くんに逢うんですよ。同じジムなんです。


    井:違うジム(事務)だったら嫌だよね。


    (井ノ原さんもやめなきゃよかったのに)




    今でも休日は自転車や徒歩で移動したりしているそうで、


    井:意外とほんとに見つからないもんですよ。


    アナ:歩く時は帽子にサングラス、マスクして?


    長:マスクは花粉症でするくらいで、変装のためとかはないですね。


    井ノ原さんはコンサートで福岡に来た時に早起きして電車(日豊線)に乗って中津に友達に会いに行ったらしい。




    長野さんグルメの話になって、


    長:食べ物がおいしいですからね。福岡は。いろいろ探索中です。


    アナ:おすすめしたい店がたくさんあるんですよ。


    長:ぜひ、1つ(の地図)にして下さいよ、僕に。


    坂:東京で1日オフがあったら来ますからね。


    長:札幌に寿司食いにいったり、熊本にラーメンも食べに行きましたよ。


      ほんっと好きですねー。




    と、その時井ノ原さんが筆を動かした拍子に人形を倒してしまい、胴体から首がきれいにもげてしまう。3人そろって「うわー」と大騒ぎ。


    (口の形がそろってておもしろかった)




    結局残り8分で新しい人形にチャレンジすることになった井ノ原さん、カメラマンに向かって今の「撮れました?」っておいしそうに確認していた。




    そんな井ノ原さんの最近のマイブームは家庭菜園。


    水菜、唐辛子、トマト、レタス、ホウレンソウなどなどをベランダのプランターで育てているらしい。




    そろそろ出来上がりというわけで、


    坂:(人形の目を描きながら)これまじで失敗できねぇ。


    井:長野君に押されさえしなければ、さっきの…。


    長:オレ、押したんだ?


    (責任転嫁コント)




    人形の出来上がりをチェック。


    長野さん:南国の裸の王様(日焼け気味)


    井ノ原さん:恥ずかしがり屋の女の子(こけしっぽい)


    坂本さん:若年寄(目がぱっちりで少女漫画風)


    坂:顔、ものすごい難しいです。


      手がふるえちゃって目がどんどん大きくなってきちゃって。


      どうしようもなく目を大きくせざるをえなかったです。


    (坂本さん、かわええ)




    3人とも「はまっちゃいますね」と楽しんだようで、アナウンサーが「以上!」としめようとすると、


    長:僕らがPRしてるところを止めたんでしょ!って話ですよ。


    (目が若干本気とかいてまじ)




    目的のCDと本のPR。


    長:調理師免許をとりまして、自分でレシピを書いて載せたりしてるんで、ぜひそれを見て作っていただけると嬉しいなと思います


    (カメラ目線がちょうかわいい)


    坂:(人形を顔の前に持ってきて裏声で人形アテレコして)買ってね!


    (坂本さんのかわいさに倒れそうに)


    (ほんとにすごい衝撃だったんですけど)


    (マサがっ!あのマサがっ!!!)


    (しかもその後ちょっと「やりきった」みたいな表情に)




    VTR後、高島アナは「こんなに人がいいアイドルはじめて」「大大大ファンになりました」「すごい自然体でいらっしゃって」とすっかりトニセンにやられちゃっていた。


    (いいぞいいぞ!)


    (いろんな番組でそれ、宣伝してね)





    2008年4月1日火曜日

    1位だってよ!



    あははー、よかったねーーー。おめでと(涙)。




    なんか、これまで自分が買ったCDが1位になった中で一番嬉しい気がする。


    うとうとしてたのがいっぺんに目が覚めた。新年度初日から爽快な目覚めをありがとう。






    事務所の7年半放置プレイのかいがあったというものだ。


    (やたら7年半ぶりといわれるのでプラス思考だと思って間違った方向へ進んでいる)






    坂本さんのメールも相当嬉しかったけど、


    (ちょうど一緒にいた友人に「坂本さんからメールがきたよ」といって読んであげたら、「どこの坂本さん?」っていわれた)


    (でも読んで聞かせてあげたくなるほどかわいいメールだったじゃなーい)


    1位ありがとうメールなんて期待しちゃうんだなー。




    できればエイプリルフールのうちに!


    (アイドルに向かって「これは恰好のネタだ」と思っているやっぱり間違ったファン)