ぎゅっと起承転結がつまった最終回だった。介護対象者が増える→集団感染→立てこもり→それぞれの道。
わからないまま制度をつくっているという陣内さんの言葉に鳩山さんの「未知との遭遇」発言が思いだされて苦笑してしまった。現場に立ち戻れば全てが解決するわけでもないけど、ないがしろにすべきものではない。常に当事者意識をもってほしい。ほんとうにそう思った。立てこもり後におじいちゃんに戦争のことを語らせてるのがすごく気がきいてて好きだった。あんなの目じゃない経験をしてきたお年寄りはバカにするのでなく、尊敬すべき存在なんだってこと。
りこと彦一も戦友だったなぁ。で、一人で決着をつけたりこは男前だった。儀式みたいなのもちょうかっこよかった。晴菜とのやり取りはかわいかったし、逃した魚は大きかったって彦一後悔しちゃうんじゃないの？（ぐふふ）
子供の笑顔っていうのは無条件に希望を与えてくれてそれだけで泣きそうだったんだけど、それ以上に夜中に晶のベッドでたたずんでる彦一にやられた。わからないことだらけなのにつられて泣きそうになった。座ってうつむいてるだけだったのに、この人泣くんだってわかった気がした。ここが一番好きなシーンです。
（他にもこの顔が好きっていうところが覚えきれないくらいあったけど！）
結局研修は「弱きを助け」への気づきだったのかなぁ。それを経験した上でどう進もうがそれは任侠道だってことなんだろうか。とりあえず子供店長の元へ戻った彦一はちょっぴりマザコンだと思います。かわいいな！
ところで、9係も最終回だったんですけど。おもしろいくらいちょうあっさり、普通に来週もありそうな終わり方だった。そしてまた何事もなかったかのように始まるんだろうな。
トニカミDVDパッケージの女子っぷりに、おしゃれな雑貨屋さんでも売ったらどうかなって思いました。POPになんて書いたらいいかは全然思いつかないけど☆
とりあえず曲名を見る限りカットされてないようですけど（おまけにメドレーも２パターンはいるし）、吊り下げられてパツンパツンな長野さんの股間にちゃんとチャプターはいってるといいなぁ。あと、私の睡眠のお供即ち副音声はないんでしょうか。
（隠し子ネタはタイムリーすぎる気がするのでカミコンのコメンタリーをトニセンがやったらいいと思います）
（トニセンとカミコンを見てるような感覚になれるに違いない）
（両方のファンとも嬉しいと思う！）
トニタンでまず連想したのがコニタンだったんですけど、これはないですよね。
（しかも小西真奈美じゃなくて小西博之）（欽ちゃんバンドだよ！）
次は喰いタンだったんですけど、打ち上げで探偵ってのもなかろうよ…。
ということで、タン（Temps）はフランス語で時間という意味らしい*1。
3人だけの時間＝打ち上げかぁ（じゅる）。固定カメラで延々やってほしい。収録時間が10分未満だったらぶち切れると思う。画面3分割多用で30分はほしいなぁ。
（既にこの段階でちょうぜいたくなVTRに仕上がってて危険…）
アジアオフィシャルツアーも発表になり。お値段はさておき、福岡発着の文字だけでムラムラします。
井ノ原さんち、オメデタだそうですね！
男か女かどちらかといえば、やっぱり男の子で諸先輩のようにいつの間にこんな…な2世タレント姿と、親戚のおじさん目線な坂本さんと長野さんがみたいです。いい子に育ててよね！（誰？）
カミコン、おわっちまいましたね！
6年待ち続けたコンサートが大盛り上がりで無事終わってたくさん幸せもらってるファンの姿に、ライブが2年ごとになりそうだからってFC更新してなくて催促兼ねておまけで送られてきた会報のラベルをみても知らんぷりしている私にはきっとこういう喜びは味わえないんだろうと思ったわけですが。
（でもその間にブイコンはあってるんだからやっぱり事情は違うよね★）
とにかく、今年は雑誌を読んでても「今だから」をたくさん感じることができて、いろいろありがとうといいたいです。おつかれさまでした。
そんな中、井ノ原さんに申し訳なく思った長野さんの下ネタ。
結婚式の引き出物のカタログにあった意外なものは？
長:バイアグラ。
最終回にむけて、タイヨウが崩壊していく。極道さんたちはヘルパーへと変化しかけているのに、社会の反応は厳しい。度胸すわり過ぎてたりけんかっぱやかったりしてたし、しょうがないのもわかってるけど、さっさと捨て去ることができなくなってたところに、火事。人手不足でぎすぎすしてた施設で起こるべくして起こったということなんだろうけど、これで区切りがつけられちゃうのもなぁ。本当に困っている人はどうなるんだろうかって思っちゃうよなぁ。子供店長のことも心配だし、八方塞がりな中で六車ゴロウちゃんの提案はすばらしいと思いました。起死回生の一発になるのかしら？
何年生きられるかわからない晶のためにヘルパーを続けるのか、りことともに極道の世界へ戻るのか、もう来週は結末を迎えてるなんて、いろんな意味で信じられないんですけど。
ところで、黄金伝説のふんどし姿は放送しちゃっていいんですか。そうですか。どうもごちそうさまでした。ぐちらせてもくれないスタッフさんがすばらしいです。SMAPはもっと追い詰められるべきだと思います。5人全員がそれぞれ24時間の伝説やってまとめたDVDを発売するべきだと思います。
ちなみに17周年は当落確認前でそわそわしてた。
2週続けて、グループ間のからみがなく、クサナギさん個人仕事がらみの歌姫がいて*1、カミセン中心のトークで、岡田さんが歌詞を間違えていたMステ。長野さん、カメラ目線ありがとう。
クサナギさん映画初日を福岡にて。7割くらいお客さんはいってて嬉しかった。クサナギさんじゃなくて又兵衛だし、廉姫もとてもかわいくて、共演陣が大変好みだったし*2、何よりアニメじゃなくてリアルで生身であることがすごく意義のある映画になっていると思った。アニメでは泣かなかったけど、実写ではかなりきたので。また観に行こうと思います。
晩ごはんは久しぶりにおいしいイカやら煮魚やら夏筍やらをいただいた。
MUSIC FAIRはトークもたくさんあった。後列万歳。胸板をガッとするようなしぐさが好きです。胸に手をあててるのとか、首のふりかたとかも好き。
マリンメッセにて初日以来最後のカミコン。こなれてる！！！
やっぱりダンスかっこいい。シャープなキレっていうんですか？そんな感じ。衣装キラキラさせなくてもいけるんだなぁ。メドレーもあっという間で楽しかった。自信って大事。メッセの形状から８の字の途中に階段やスロープがあって、おもしろかった。MCも楽しかったので自分用メモ作る予定。
GUILTY通常盤でポスター、DVD特典盤予約でクリアファイルもらう。
月曜は遊んだあとなのでがんばって会社にいくが、行っただけで終わり…。火曜から2日間休んだ…。
で、仕事さぼってる間に福岡の嵐コンに行けることになりました！カミコンペンライト持ってお星様になってきます！
近くに男性の森田ファンらしき方がいて、後半になるにつれ森田さんへの声が頻繁になってきて、おもしろかったです。森田さんには聞こえてたと思うんだけど、結局応えてもらえてなかったような…。そんな森田さんが好きですけど。
以下、ネタバレ自分用メモ。
ここだけじゃないけど、映像が音ときれいにシンクロしているのを見るとひとつのトリガで複数の機械が一瞬の狂いもなく動いてるんだよなと思う。普段吊りあげられた状態からスタートする機材をオープニングで利用するというアイデアは初めてみたような。それだけにひとつ狂うとそれ以降にも影響するわけで、そういうトラブルは最小限にとどめられるところまで技術が進歩しているということか。
ちょうどライブ前にカウントダウンを何年分か続けてみて技術の進歩を実感してたので、テクニカルっぽくなっちった。
メインステージの幕が2段階になってたのも初めてみたような。6年ぶりなのにどんな焦らしプレイ。最初の森田さんのモノローグは唐突だけど、ぎゅんとしちゃう。テロリストっぽい！
グッズのCAPをかぶってちょっと雰囲気変える感じ。サビの振りがカミセン引力感じて好き。
改めてあおられる（笑）。置いてかないでーーーみたいな気分になる（笑）。
どうしてもトニのステップが重なって（苦笑）。そしてトニコンでやってない部分でへぇーとなる。
なんかすごく気持ち良さそうに歌ってた印象。
・岡田さんがくさいこといいます。
・（上のほうに向かって）森「そのうちそっちのほうに行くからね」といっておきながら、岡「あまり盛り上がってないと行かないかも」とけん制される。
・アルバムはもちろん昔の曲もやりますよという話から、青春の歌があったら一緒に歌ってください。
・福岡は2001年ぶりなので、穴があくくらい客席みるらしいです。
・「福岡にはまめにきて、そこらへんにマンション借りとかないと…」と森田さん。よろこんで！
シャワーシーンにどよめく中スタート。三宅さんのダンスって中性的だなと思う。曼荼羅っぽいというか。
ダンサーカップルのせいか、たくさんカップルができてるパーティーみたい。
歌がバレエのBGMだったり、逆転したりな雰囲気がとても好き。
ここから水玉衣装。映像が宝石とかゴージャスできれいだったなぁ。
疾走感。ダンサーさんも旗持って走る。
ハバスパジャンプ！かわいい！！！トニコンとキー、同じなのかなぁ？
・暑いので「気持ち悪い人とかいたらいってね」と三宅さんにいわれた。
・岡田さんが福岡好きといういきなりの告白。
・山もあって海があるからだそうですけど、微妙。
・岡田さんが住めるのは福岡とイスタンブール。
・のっかる森田さんに「福岡かタイでしょう」という三宅さん。
・Voyagerロケで現地でタイ語で話しかけられた森田さん。
・岡田さんの顔が好きな人はイスタンブールに行くと山ほどいるそうです。
・やっぱり現地語で話しかけられた岡田さん。
・若干関西ノリがあるらしく、値切ると負けてくれるんですって。
・イスタンブールだけは（行ったことが）ない森田さん。いちいち面白いな！
・回し者じゃないけど、イスタンブールをすすめる岡田さん。
・少数民族をまとめたイスタンブールの父が日露戦争の頃日本に学べって奨励したので親日だそう。
・日本人だと子供が集まってきて来てくれてありがとう的にものをくれるらしい。
・この歳になると一人旅もいいなぁと思うけどしたことない森田さん。
・「ちゃんと生活できてる？」と岡田さんに心配されて「今、おれここ立ってる」と主張する森田さん。
・「洗濯物たためる？」ときかれて、「生活感あるよりいいでしょ？」な森田さん。
・「ちゃらちゃらしてちゃんとやってんのか？」といわれて、裏技使いまくりな三宅さん。
・映画が終わって気分変えようと髪の毛染めた森田さん。
・うまく染まんなかったけどいいやってなってたのに、ツン子さんに似てるといわれて憤慨する森田さん。
・ツン子さんはいきなりはいってきて「森田、岡田、ひげそれ」っていうらしい。
・発表していいのってきかれて明日のゴルフの開始時間と勘違いする森田さん、かわいい。
・舞台、最近文学づいてます。
・「テロリスト」の後のぼそっと「17歳」で客席から「えーっ」。
・森田さんが一番「えー」らしいです。
・声とかちょっと高くしたほうがいいか悩んでるらしいです。
・三宅さんに「意味ちゃんとわかってる？」といわれて「わかんなくたっていい。気持ちだから」
・「黙ってたってわかんないぜ、え」が気になった岡田さん。相変わらず他人の台本読んでる。
・灰皿は人によって飛んでくるので投げ返したそうな森田さん。
・「早漏」をいおうかいうまいか悩んでた岡田さんがかわいかった。
・岡田さんも蜷川さんにそういわれたんですって。
・言葉のハードなチョイスが楽しみな森田さん。似合いそう（笑）。
・ペンライト説明。岡田さんが説明して三宅さんが実演。結構よかったらしい。
・ペンライトを隠すところで三宅さんはお尻にはさんでた。
・グッズの紹介で種の水やりで森田さんは朝と夜に２回…はやめて朝おはようだけになったっけ？
・ちらっとSPの話もしてた。台本すごいらしい。
ペンライトは客席ぼーっとみてたら終わってて、流れ星も見逃し、気がついたら3人がセンターステージにいた。ストーリー性ある映像にも見とれる。
双眼鏡で岩の上の3人を眺める。
あやつりダンサーから始まって、一列並んで移動とかの演出好き。
ワッペンかわいいよね。自分のパートじゃなくて、マイクはずして歌ってるメンバーみるのが好き。3人の立ち位置にもふわぁってなる。
広島でいたフードかぶってキャンドル持ったダンサーさんはいなくなってた。シンプルでないほうがよいかも。
緊急企画！カミセンは曲さえかかればいかなる時もTheme of Coming Centuryを踊れるのか!?
森田＠早朝のゴルフ場。「まじで？」といいつつ踊り、スタッフ足蹴りで終了。
岡田＠恵比寿ガーデンプレイス。ちゃんと踊ってる！なんていい子！
三宅＠都内ジョギング。逃げ足早！
カラフルな衣装なのね（笑）。照れながらちゃんと踊ってるのがかわいいよねー。
・MISS YOU TONIGHT
トニコンと違う部分があるので、不思議な感じ。
・EXIT（三宅）
かわいいなー。
・Born to run
すごく若い声でしか聞いてなかったから、おおそうかって感じ。
・WHAT'S COOL?
バンダナも懐かしアイテムなんだろうなーと思いながら見てました。
・STAY GOLD（森田）
三宅さんの紹介長かった（笑）。昭和な香りがする曲ですね。
・僕の告白
やっぱりこっちのほうがしっくりする…。
・スキさすっきゃねん
お手振り曲っぽい。アリーナトロッコ。
・大丈夫
サビだけだったような。
・Happy New Year's Train（岡田）
どこかの番組でこの部分だけVTRでたら絶対恥ずかしがりそうな岡田さんが好き。
・夏のかけら
スタンド上段トロッコ登場。これも鉄板なんだろうなぁ。
・Harlem Summer
これもトニコンでやってくれたらよかったのに。坂本さん好きそうだもの。
名前間違えてて、その後謝ったりしてた。
年代ごとに代表曲を選ぶとしたら絶対はいるだろうなと思った。はずさないっていうか。
6年ぶりのライブをやるにあたって、3人でたくさん話し合って出来上がった曲。自分たちが心から伝えたいものが曲になってそれを歌えるのってすごい貴重なのかもと思う。「意志」じゃなくて「意思」にどういう意味をこめたのか岡田さんに聞きたい。
・Happy together
森田さんの衣装がジャケットじゃなくてパーカーになってた。さわやかだな。
・Hello-Goodbye
森田さんがご挨拶してから。手拍子とか、楽しい。
・Be with you
三宅さんに「振り切っていただきたい」っていわれた。カミセン列車を目の前で拝みたかった～。発想がかわいい。最後のハグといい、「今更そんなこと」ってのがカミセンにはないような気がする。
ちあきなおみって「喝采」しか知らないんですけど、本当にいい歌ですよね。組長が歌い始めた時、こみあげてきた。二人で聴いた、捨てた側の別れの歌。
組長の死に時は今じゃないという彦一の気持ちが通じたのか、隣でスポーツ新聞読んだりすっかり仲良しになって、最後はきっちりしめてもらって、ほんとにすかっとしていいドラマですね。
倉庫の乱闘シーンはめっちゃかっこよかった。足の開き方とか頭のふり方とか、誰に教えてもらったの？
研修メンバーの中で、六車が意外にもついてきて、しかもけんかの仕方がイナガキさんっぽい。階段の昇り方、反則（笑）。（これから六車のことは吾郎ちゃんってよびます）
残り2回、零次との関係がどうなるのかが非常に楽しみ。
子供店長が元気ないのが気に入らない彦一がかわいい。しかし、あんな小さな子供にそんな大きなもの受け止めろって、残酷な事実すぎる。
火曜に初回盤2枚を引き取って、すぐipodに取り込んで、こそこそみたりきいたりしています。
長野さんのソロはないと思ってたけど、「揺れる愛」部分はPVでも一人のショットで、ちょっとうれしい。女性*1とのからみの部分の画面が3分の2くらい真白なのは何か意味があるんだろうか？他にもちょこっとずつ下がきれてたりしてて、ipodへの取込に失敗したのかと思った。GUILTYが6文字で6人が1文字ずつ背負ってるソロショットが割れる音と同時に6枚パラパラなる部分*2は一度ゆっくり一枚ずつ確認したい。その前にある白バックのソロ全身ショットが続く部分の先頭長野さんのポーズが好き。その反動か、ラストの30秒部分の長野さんは違うポーズがよかったなぁ。下から上へのカメラの動きにはぞくぞくするけど。
ソロをつないでいく感じがカップリングっぽい。もう決着ついたから「安心しておやすみなさいよ」的な。
後光、素敵。やっぱり6人がステージの上で揃って踊ってるというのが原点ということか。わちゃわちゃに思えるカメラワークさえ、いきなり6人登場でどこ見たらいいかわかんなくなってる興奮っぽい。
長野さん、カチカチや！鼻さわるのがせいいっぱいって感じや！お口もあいてないよ！全部ひっくるめて美人だけど！（結局そこか）
滑り台の最初みたいにテンポが変わる部分が大好き。一番最後のフレーズ、なんとなく所ジョージがうかんできた。
トニセンがベスト着てるとたまに着せられてる感が漂うんだけど、カミセンのベストはほんとにお似合いだなー。
長野さんの顔が横にのびているような気がする写真が多い中で、坂本さんと話しているななめのショットが一番好きです。
