2007年10月27日土曜日

V6 LIVE TOUR 2007 Voyager



えへへ、初めて大阪城ホールに行っちゃった☆


まさにあらがえないSHODOに駆られ、SMAPで培われた教訓「行ける時に行っとけ」に従い、V6さんのライブへ海を越えて(大げさ)。


先週韓国で今週大阪…、いくらSMAPがないからって羽のばしすぎだと自覚はありますんですよ(言い訳)(でも引き続き17日代々木のチケットも探しています)。


 


でも、今回(18:30の回)スタンドだけどメインステージにすごく近い席を譲っていただいたので*1、オープニング始まった途端、来てよかったーと思った。


MCでさかんに「つながってるね」といっていて、つながってるV6さんはとても素敵だった。やっぱりつながらないとダメだね。もっとつながっていこうよ!ってしみじみ思った。


そしてやっぱり、長野博はかっこよかった…。


私、初めて歌ってる最中の眉間のしわにヤラレました。長野さんは苦悩する顔がいいと思う。それと腰。踊っている時に体の軸がしっかりしてるので、腰がグッてきまるんですよね。そのグッが大人っぽくてね(おほほほほ)。


そんなわけで、長野さん中心のメモ(かなりわかりづらい上に自分の中で勝手に昇華している部分多々あります)。ネタばれです。


SMAPの話はもうでてきません。ごめんなさい。













前回、最初の数曲は遠くてよく見えなかったのだが、近くで長野さんを追いかけられた。


「over drive」長野さんのソロがあったよ!かっこいいよ!


「Live Show」全員で高難度の振付をこなされて、(特に長野さんに)クラクラだよ!


「Honey Beat」長野さんは始まる前に手袋をちゃんとつけてて、途中まだ手袋をはめている三宅さんを見て笑った(ように見えた)。


「MUSIC FOR THE PEOPLE」カミセンとトニセンときちんと分かれるってのがこのグループならではだねぇと思う。トニセンは縁の下の力持ちっぽいのね。この次の曲でトロッコに1人ずつのって移動するのだが、岡田さんの後ろに続く長野さんがなぜかすごく謙虚にみえてしまい、困る。


ちょっとご挨拶。福岡ではなかった長野さんによる客席チェックの話。ぼそぼそっと「いい感じです」だそうだ。あんなに歌って踊って客席チェックまでする35歳、他にいないね!大阪は熱いので、女優体質の森田さんまでも汗をおかきになっていた。三宅さんによると坂本さんの汗はゼリー状だそうだ。いわゆるシャワーをはじかないってやつね(笑)。そんな三宅さんは昭和好きなので曲紹介も「ごきげんなナンバー」。


「シュガーナイトメア」基本かっこいい長野さんですが、森田さんと一緒に歌ってる時の顔はすごく優しいのね。


カミセンのパーカーはかわいいなぁ。三宅さんと森田さんがかわいいパーカー着てくねくねしている。最年少岡田さんはそんなにくねくねしていない。


対してトニセンの衣装はゴールド系。長野さんったらダウンベストがお似合い。花束は想定外にしっかりしていた。長野さんは花束をなるべく上向きにしているのかな。


坂本さんのソロの時に左肩にテーピングのようなものがみえた。バラードで双眼鏡使ってたから気づいたんだと思う。


長野さんのソロは、坂本さんのソロ終わりから双眼鏡を準備してガン見です。花道を歩いてくる紺のラメ入りスーツに、「もしこんなホストがいたら大変なことになってしまう。しかもツンデレだったら…。」と思いました。メインステージに戻ってきてからは双眼鏡を使わなかったけど(全体が見えなくなる)かたまって見てました。長野さんだけしか視界にはいってないのでバックの出入りには関知せず、指先ビラビラされてどうしようかと思いました。


長野さんソロの後、5人はステージ上段で水色衣装に着替え。V6さんってステージ上で着替えるのが多い気がする。エコだね(違)。


「ジャスミン」PVの印象からするとそんなに踊る曲ではないのに、結構激しい。こういうところも好き。


 


MC。長野さんチェックは1の位までしっかり数えてるそうだ。で、なんと数百名歌ってない人がいると。すごいアバウトなんですけど(苦笑)。歌ってないと指摘されたブロックからブーイングが起きていた。


2回公演は久しぶりだけど?で坂本さんにマイクが向けられ、「ここに立ってる時点で大丈夫でしょう」といってたが、事務所関係者に向かって「嘘でございます」と訂正していた。


大阪城ホールはデビュー時「X'mas FOR THE PEOPLE」思い出の場所でもあるそうだ。その時から来てる人もちらほら。でも大阪に住んでない人の方が客席には多かった。いろんな外国の名前をあげて来てるかどうか確認する中で、アメリカから来た人(長野さん曰く「見るからに和風の人」)が私の席の上方にいたので、こっちを向いてくれて嬉しかった。


タイに久しぶりに6人でPV撮影した話から、ハワイに行って写真集撮りたいという話に。デビューしたての頃にハワイで撮った写真集がBOOK OFFで売られていたのを井ノ原さんが発見されてたそうだ。わかった、BOOK OFFだね。買いに行くよ!


その時行ったハワイのキャンドル長野の話。ティガで早く帰らないといけなかった長野さんは6人で行ったショッピングセンターで他の5人のゆっくりさに我慢できず別行動しておみやげにキャンドルを買いまくっていたらしい。時折紙袋を抱えて猛ダッシュしている長野さんを見かける残り5人。海外旅行に行ったらとにかくおみやげ買わなくちゃ!というのがキャンドル長野たる所以だったようで。その頃ってキャンドル流行ってたのかなぁ。


朝5時に出発する長野さんを見送ろうと頑張って起きていようとした5人だったが、結局皆寝てしまい。長野さんがお別れに部屋をまわると、最後まで頑張っていただろう森田さんはニットキャップをかぶったまま寝てたそうだ(かわいい)。しょうがないので、愛情あふれる置手紙を残していった長野さんだったが、一番早く起きた岡田さんはそれを読んで他の誰にも伝えることなくゴミ箱へ捨ててしまう。長野さんに責められて、「それ覚えてる」って謝ってる岡田さん(今もかわいい)。井ノ原さんによると、それ以来ストレスで長野さんのすね毛が濃くなっているらしい。長野さん、すね毛濃いの?(興味津々)


初めての右側通行で逆走してしまい「ごめんなさーい」といいながらUターンしてた長野さんの話とか、10年以上前のくだらない話で盛り上がった後、そういえばティガ復活だって?と現在の話へ。


まだ他のウルトラマンはあかせないが(メンバーにはメールで教えるんだって)、もう撮影にははいってるらしい。メンバーにウルトラマンがいるなんてすごいよねという話からSPもいるよ、劇団ひとりの映画もあるよときて、坂本さんの舞台の話。岡田さんが嬉しそうに坂本さんの役名が自分が犬につけようとした名前と同じチャドであることを報告。坂本さんのは本格的ミュージカルなので台本と一緒に楽譜があって、坂本さんが楽譜をみてたので勝手に台本をとりあげて読んだらしい。そこで坂本さんがその後東京で台本読んでたら自分の名前の千社札が貼ってあったんだと岡田さんをお怒りに。ここで突然一人笑い出す井ノ原さん(以外客席含め全員きょとん)。その千社札は井ノ原さんの靴に貼られていたので、井ノ原さんが坂本さんの台本に貼ったそう。で、井ノ原さんの靴に貼ったのは三宅さんと森田さん(ここうろ覚え)で、その千社札は元々坂本さんが彼らにあげたものだった。結局少し汚くなって自分のもとに戻ってきた千社札。つながってる。


次に森田さんの舞台の話。岡田以蔵なので、ここでも岡田さんとつながってる。


前回の森田さんの舞台は5人一緒に観にいったそうなのだが、観劇中によく寝てしまう長野さん。長野さんの居眠りはカックンどころではなくぐわんぐわんらしい(まるでサンダーバードといったのは森田さん?)。しかも何事もなかったように拍手で目を覚ますらしい。潔いね(笑)。それから三宅さんが居眠りしてたのをどうごまかすかみたいな話をされていた。前のものを拾う振りとか、髪の毛かきあげる振りとか。


それからプロデューサーズの話。今回は大阪でもやるということ、セットをNYから持ってくるので大変だということ、衣装も一点ものですごくいいこと、井ノ原さんの役は太っている人なので衣装を合わせてること(ここで森田さんが(衣装に合わせて)「太るの?」とどうしてもいいたくていってしまったのがかわいくておもしろかった)、演出の人が「イノは歩くのが早すぎる」といわれてたこと(三宅さんが(長野さんは)「ナガ?」といったのがかわいくておもしろかった)。


ここから三宅さんがひどいんですよ話に。昼公演の後、マッサージを受けている森田さんにちょっかいをだし、しまいにはマッサージをしている人に「かわいそうだからやめてあげてください」といわれたこと、仮眠をしてた井ノ原さんの耳元で携帯の着メロを鳴らし15分の仮眠が30分になってしまったこと、今更小島よしお(先日学校へ行こうのゲストに来たらしい)に夢中なこと。


リハーサルでも「そんなの関係ねぇ」ばかりやってたとMCでネタになったら当然わきおこる「やってー」コール。最初は躊躇していたのだが、井ノ原さんにリハーサルでやるからここにつながってくるんだよといわれ、一度やったが最後オッパッピーまで。やった後に森田さんに「どうよ?」って顔をしてたらしい(笑)。三宅さんはすごいねという話を井ノ原さんがしてる間に森田さんにもう1回やれよとけしかけられたらしい三宅さん、今度は森田さんに振りますが、森田さんは長野さんにヘルプを求め、流れがこっちに来てるけどケガしたくない長野さんは坂本さんにふり、結局三宅さんに戻ってこれ以降数え切れない回数やっていた。しかも本当は「オッパッピー」のが好きなんだよねという告白つき。他にも頭の上に親指立てて「ナイス!」ってのもやってた。これは小島よしおの新ネタなんですか?


とどまる所を知らない三宅さんを抑えて、やっとナポリタンじゃんけんへ。会場から森田さんもじゃんけんやってーという声があがるが、「ひっちゃかめっちゃかになるから」と却下されていた。じゃんけんの途中、岡田さんまで腰に手をやって「ウィ~」をしだして、「お前らカミセンだろ!?」とトニセンに心配される始末。


じゃんけんで、井ノ原さんが東山、岡田さんが健太をやることに決定し、ステージ上に残される三宅さんに坂本さん長野さん。残された瞬間「まずいっ」っていう坂本さんの心の声が聞こえたよ(笑)。三宅さんの飼い主の井ノ原さんがいない!三宅さんを遠まきにする残り2人。「何のコーナーにする?」といいだす三宅さん(笑)。


で、学校へ行こうで口笛をやったのだが一番うまかったのが坂本さんだったので口笛やってよといいだす三宅さんに、まだOAされてないから誰もわかんないよという坂本さんに、番組の内容を補足する長野さん。口笛で「情熱大陸」のテーマ曲したんですって。結局ナポリタンの準備が整ったので、口笛はなしになりました。


井ノ原さんの東山は声にドスが聞いていて、岡田さんの健太(名探偵コナンみたい@長野さん)は回数こなしてうまくなっていた。


ナポリタン終了後の着替え中では、アイドルであることを思い出した三宅さんがギャグは自分発信ではないこと、アイドルなので自分のギャグなんか持たないこと、トイレの大もマシュマロなこと(それは病院に行ったほうがよい@坂本さん)などを話した後に、でてきた井ノ原さんに「この二人、からみづらい」と泣きつき、泣きつかれた井ノ原さんは困っていた。「そんなの関係ねぇ」うちわとか増えるよといわれ、「紙の無駄だよ!エコだから!」と即座に断る三宅さん。あんた、ほんとにおもしろいよ。


 


「Brand new day,Brand new life」このTシャツとジーンズ姿も結構好きなのだ。


「candy」歌の前に練習コーナーがついていた。ご丁寧に客席の歌うパートは色違いで歌詞が表示されていた。森田さん羞恥、かわいい。


「Can do!Can go!」台宙、反対側にいたけど長野さん注視。着地成功してたと思う。手前の誰かが膝をついていた。緊張するぜ。


アンコール用のスーツは派手ですね。最後にぱあっとする。「グッデイ!」はふとした時に頭に浮かぶ。サビの振付覚えたいなぁ(ふとした時にますます怪しい人になるよ)。


長野さんはバックスタンド近くにいる人たちと握手をしてたようだ。去年のアンコールで真後ろにきた長野さんにあまり興味を示さなかった私への罰だろうか(うぅ)。


メインステージに戻ってきて6人手をつないで客席に向かって礼をしてまわるところ。手をつないでるのがいいなぁって思った。つながってるよ!


ダブルアンコール。歌う前に長野さんがカウンターを出してOKかどうかのチェックをしていた。歌ってないと見える人も「ノッてただけでした」ですって(苦笑)。


「本気がいっぱい」いやあ、本気になってしまうではないですかーーー。


いつだったかよく覚えてないけど、長野さんがステージを去る前に客席に深々とお礼をされているのが印象的だった。きれいなお辞儀だった。





2007年10月7日日曜日

V6 LIVE TOUR 2007 Voyager



サブタイトルが「僕と僕らのあしたへ」なんですけど、本当に明日へ続いてしまいそうでやばい。


 


長野博がかっこよすぎて。


 


まいったなぁ。長野さんのソロ以降、双眼鏡の向こうに彼しかいなかったよ。


 


以下、長野さん中心のメモ。あまりにかっこよかったので、ひどいです。MCは順番とか細かい言い回しとか誰がいったかとか適当です。













オープニングは立て続けに踊る踊る踊る。ステージ前方にあるキューブが上がったり下がったりしてたのが気になった。遠めだとどれが誰だかわからなかったのだが、この時点ではさほど気にせず歌って踊る姿を楽しむ。全員でバク転してんの、かっこええ。


「Honey Beat」で隣のお姉さんが白手袋をつけて振り(もちろん完璧)をやっていて驚く。このお姉さんはアルバム曲以外振りは完璧(尊敬)。V6のって難しいね。速くてオタオタしてしまうので、とりあえず「笑ってー」×3だけ一緒にやってた。


「愛のメロディ」のあと、ちょっとだけご挨拶。1回しかないのが本当に残念。西日本は大阪と福岡しかないことを考えたらやってくれるだけありがたいと思わないといけないのか。メッセは客席が近くて、広さはそれなりなのに一体感があるとか井ノ原さんがいってたのはMCだったかも。


岡田さんソロの後のカミセンの曲はアルバムからだったのに、トニセンは知らない曲を花束を持って踊っていた。でも衣装はかっこいいなと思った。そこから坂本さん、長野さんのソロへと続くわけだが。


バックステージまで坂本さんが来てそこに長野さんが登場して二人で前奏をちょっと踊ったりするのが、すんごいかっこよくて。よく覚えてないんだけど瞬間瞬間が目に焼きついている。もう一度(ならず何度でも)観たい、あのソロ。坂本さんが去った後メインステージに戻ると他のメンバーがバックに少しずつついていく。センターで踊る長野さん。何度もいいますけどかっこいい。かっこよかったことしか覚えてないので、本当にそんなにかっこよかったのだろうかと不安になってしまうくらい、かっこいいと思った。


今回他のメンバーのソロが踊る曲じゃなかったので、余計長野さんのソロが印象に残っているのかもしれない。とにかくここからもう長野さんに夢中状態ですよ(笑)。


その後の水色衣装はどうもいただけなかったんですが、MCでも自己申告されてたので。


MCはマイクを落とした井ノ原さんを笑う岡田さんが井ノ原さんの結婚報告の時みたいに楽しそうだったことから、ちょこっと「結婚しました」報告。随分前から知ってたメンバーだけど、家族にもしゃべらなかったんだよと三宅さんが大人な自分を自分で誉めてらした。福岡には当日入りしたそうで16時開演だから日帰りなんだろうね。思い立ったらすぐ来れるなんて文明の力はすごいねと飛行機に感心していた。いつでも日帰りラーメンツアーしてくれていいよ、長野さん(そういえば「だるま」の前で目撃したこともあったぜ)。


それから9日は長野さんのお誕生日なので、お祝い。実は年齢も誕生日も知らなかったのでなんてラッキーなのかしらと嬉しかった。井ノ原さんは38歳といわれたので、「ええっ!?」てちょっと喜んだけど、そんなはずもなく中居さんと同じ35歳。「34でも35でも変わらない」といいながら「四捨五入したら40なんだよね」ってすごくその気持ちよくわかる(涙ぐむ)。ケーキはでてこなかったけど、ハッピバースデーを歌って、「誕生日プレゼントなんていりませんから」とわざとらしくいう長野さんに三宅さんが「自分はもらってない、去年タニタの体重計あげたのに」(カラダスキャンじゃないのかよと思うSMAPファン)。井ノ原さんには車のシガーケースにいれると燃費があがるというのをあげたそうだが、井ノ原さん曰く「効き目はない」。でも長野さんの車にもついてるんだって。これを話してる時の長野さんがすんごいかわいかったのよー。


長野さんのお誕生日は時節柄運動会とか野球大会とかが多くて皆集まったことがないそうで(かわいそうな長野さん)、じゃあ今年は何か(長野会?)しようかと井ノ原さんが提案すると、三宅さんが「長野君しきりで」「だってお店とかたくさん知ってるじゃん」。自分の誕生日にお店を予約する長野さんにうっとりです。そんな長野さんは森田さんが来てくれるか心配です。森田さんは長野会より沢尻会にはいりたいけど、行きますよという返事。そこから時事ネタに強そうな三宅さんが「あれはすごいよね」と話をふくらまし、「長野くんがあんなだったらどうする?」となって、皆で長野さんに質問をして長野さん悪態をつくコーナー開始。「別に」とか「逆に聞きたい」とか速攻返事をする長野さん。口は真一文字で腕組み、目は全然違う方向を見たりしています。こんな長野さんみたことありません。こういうのも出来んじゃん…とうっとりしているバカがここに一人。ひとしきり質問タイムが終わった後の「笑いこらえてるのが大変だった」と大笑いしている長野さんの笑顔も素敵だったなぁ。私ったらツンデレ(違)に弱いのね。長野さんはあんまり昔から変わらないねという話になって、井ノ原さんが「楽屋で大きな団子虫の写真が載ってる雑誌を長野さんが坂本さんに「うあ~」って見せてて坂本さんが逃げまわってたのを見て、こんな35歳と36歳いないよ」。坂本さんがぷっすまの虫の回にゲストに来てくれたら楽しそう!と思ったSMAPファン(長野さんも一緒にゲストで剛さんとはさみうちにしたらなお良かろう)。


その後、三宅さんがかわいがっているお知り合いの娘っこ(ことねちゃん)の代々木の感想メールを忠実に披露。9歳か10歳だそうなのだが、上から目線でおもしろかった。特に坂本さんの長野さんソロのバックダンサーが一番輝いてたっていうくだり。でもことねちゃんのメール、長野さんについては髪切ってたことだけだったよ(寂しい…かつ、それを誰もなんとも思ってないふうだったのが…「爆転」にはくいついてたのに…)。


水色衣装の話になって、雑技団みたいな岡田さんがSPで心臓マッサージする機械で一人殺した話とか、映画もありますとか。それからトリオ・ザ・シャキーンのコーナー。長野さんはこれまで1回もされたことがないそうなのに、福岡で見事勝利し、東山さん役ゲット。須賀くん役はじゃんけん強いんだよなぁとぼやいていた岡田さん。森田さん曰く「これまでのグダグダ」だったのでどんなことになるのやらと思っていたが、長野さんは昭和の匂いを漂わせながらも、テンガロンの下のおでこ以外はお歌も振りも楽しそうでかっこよかった。岡田さんはメガネつきでかわいかったなぁ。森田さんにしたらこの回もグダグダだったのか気になる。長野さんは立ち位置やらくるくる回るのが多すぎたやらで森田さんに叱られていたが、叱られても笑顔。


着替えを待っている間は井ノ原さん、三宅さん、坂本さんの並びでトーク。この3人の組み合わせも珍しいそうだ。この3人でユニットするとしたら名前は?とふられたV6のアイデアマン三宅さんは「さかいみ」といったのだが、井ノ原さんになあなあにされていた。この3人だと三宅さんメインで残り2人はバックになるということで、V字型とかフォーメーションによっては逆V字とか。トニセンはバック時代が長かったので前にでると緊張するそうです。前に人がいると落ち着くんだって(泣いてもいいですかby国分太一@少クラ)。


岡田さんのピアノで始まる「ハジマリ」ではスクリーンに三宅さんの撮ったV6の写真。落ち着いてる長野さんも素敵だなぁ。三宅さんと森田さんのソロはCDで聴くより生の方がずっといい。森田さんは歌う前に客席に「一緒に歌ってくれますか?」といってアカペラでマイクを向けてくれたのだけど、難しくてうまく歌えないよ。あの歌ってcharaっぽいと思う。


それから井ノ原さんソロ、これまでのシングルが続いてお手振りなんかありつつ、メインステージへ戻って全員揃って台宙。三宅さんが尻もちをついてたようなんですが、遠くてよく見えなかった。ご本人もなかったことにしてくださいとおっしゃっていた。それから彼が大好きだという「僕と僕らのあしたへ」。全員のアカペラから始まるのだが、それで鳥肌ぶわぁ。ここで本編終了。


アンコールもあっという間に終わってしまい(途中森田さんか三宅さんのどっちかが後ろから長野さんの腰に抱きついていて、ちょううらやましかった)、ダブルアンコールも1曲だけ(「HONEY BEAT」だったので隣のお姉さんは白手袋)。うぅ、短い。だってまだ6時半なのに。ものたりないったら。まだ飛行機あるやろうもん。としつこく拍手してたらもう1回でてきてくれた。が、挨拶だけして帰ってったよ。えーーーっ(思いっきり落胆の声)。長野さんは引き際も男前であっさりしていた。飛行機乗る前に食べるもののことでも考えていたのだろうか。私たち食べ物に負けたの?(違います)


 


そんなわけで、ますますもう一度観たい。できれば正面から観たい。観ないと気がすまない状態なので、福岡のチケットですら譲ってもらった私ですが、ちょっくらチケット探しの旅に出ようかと思っています。で、来年の第一目標は「プロデューサーズ」です(一直線)。それから長野さんおすすめという玄瑛にも行かなければ!(やる気満々)