2009年3月29日日曜日

立ち読み三連発



年度末なのに出張で明日も仕事、南国なのにかじかんだ手を温めながらPCに向かっています。


(只今処理中結果待ち)


(いつまでたっても終わらないのはこうやって遊んでるからじゃないよね)


(うん…、多分…)





客先の近くに大きな本屋さんがあるので、昼休みを早めにとって立ち読みしてきた。


(午前中から実行してるJOBなので昼休みの間に終わってればいいなーと思って)


(結果終わってなかったけどさー)







  • BICYCLE NAVI


表紙と見開き1ページで写真2枚とインタビューがちろっと。やっぱり自転車屋さんの息子はロードレースとか参加しちゃったりするんだなとか、20kmをシティサイクルで通学できちゃうもんなんだなとか。


「買うときは実家で」に本来の読者の皆さんが興味を持ってくれたらすごい宣伝になりそうだ。いっそがっつり親子で自転車対談希望なんですけど、この雑誌ではちと無理そうなので交通安全とか自転車でエコのしおりなんかでどうっすか(笑)。







  • BRIO


初回、ソーセージの回、そして今回のパスタとどんどん扱いが大きくなってきているような気が。聞いたことも見たこともない野菜のパスタでしたが、アジおいしそう。魚貝系のパスタってちょっとぜいたくな感じして好きだな。たくさんおいしいもの食べてると料理の勘もよくなるんだろうか。誌面だけじゃなくテレビでもこういうのやる機会があったらいいのにと思う。テレ東のやつにゲスト出演しちゃいなよ!







  • 東京最高のお店342選


福岡でもずっと探してて見当たらなかったのに、こんなとこで出会ってしまいました。


冒頭のテキストは長野さんと川島なおみを想定して書かれてるんだろうか(途中までしか読んでないけど)。


なんとなくぎこちなさがある表紙や薔薇ショットに比べ、対談のページの写真のほうが好み。長野さんの食に関する姿勢を目にする度いつも100%ですごいなと思う。毎日必ずあることなわけだし。継続は力なりだなぁ。


ちなみに本日のランチは初カレーラーメン780円でした(粉チーズがついてきたよ)。





2009年3月23日月曜日

すっかり



花が芽吹く季節ですが、何やかんやと忙殺されてます。
(その割りにチケ掲*1やコンレポ巡りはしてるけども)

(唐突に背景画像を入れたりもしてたけども)






  • FC会報

隠し事があんなにあったら元に戻れないというより、最初からやり直してほしいと思ったなぁ。写真がたくさんあって嬉しい反面、テンポが感じられなくてもどかしい。



  • BE-PAL

とにかく衣装がカラフルでかわいい。春だからV6さんも外に出ようよ。



  • SCP

2週続けてトニコン参加したからか、生の余韻が強すぎて、見返しててもライブのことを思い出してちょっとせつない。ライブと同じだけのものをテレビの画面に期待しちゃいけないよね。







貴重な露出を大切にしないとと思いつつ、「もっともっと」ってなってどんよりしちゃうんだよなー。で、逆に遠巻きになってるのかも。

年度末諸々が終わったら、桃鉄買っちゃおうかなー(笑)。



*1:札幌17日のチケットを探してます…




2009年3月8日日曜日

HONEY HONEY HONEY@広島






チケットを譲っていただいて広島に参加。双眼鏡必携2階席も盛り上がってて楽しかった!奥までよく見えたので、水飲んでるところとか確認できたのは初めてかも。





ライブ後、お好み焼き食べながらゆっくり振り返れたのも楽しかったです!


おみやげもいただいちゃって、ありがとうございました!


(会社にはもったいないので、家でゆっくりいただいてます!)





というわけで、以下ネタバレです。印象に残った部分だけちょこちょこな覚書。






















(ここからネタバレですよー)





























・MAGMA


長野さんがソロやってたこともあって、なんか思い入れ強い。


・タップ


長野さんのカチカチがちょっと弱めだったような。単に2階席だったからかな。ソロの時上半身がダイナミックだった。


・SAMURAI


今日は長野さん勝利。まあ無意味っちゃあ無意味ですよね、この勝負。そこがトニセンらしいってことなのかしら。とどうでもいいことで悩んでみる。





【挨拶】


・広島です


去年は初日だったとか、V6で来たときはオリンピックの初日だったとか、井ノ原さんはよく覚えてるなぁ。あとなぜか「尾道ラーメン」と叫んでいた。食べたの?食べたかったの?


・タップ用の靴


井:坂本くんよく普通に歩けますね。


長:慣れてるんだろうね。履きなれて普段もそれでしょ?


坂:それおかしいでしょ。


井:近所のコンビニでカタカタうるさいって噂があるよ。


長:酒選びながらカタカタ


坂:それはね、やっちゃいます。


ほんとにスーパーでタップ踏みながら買い物してるマネをしてくれて、客席から「かわいー」の声。井ノ原さんが「キモいでしょ」と反論し、ご本人も「井ノ原さんのが正しいです」。


・3日ぶっつづけライブ


今回は1回のみなので、2、3日やりたいねという話に。3日は無理かも…と思った所に「お客さん入れ替えないでぶっつづけ」なんだったら全然いけるよ!となったのは私だけではないはず。途中トイレ休憩や未成年は親に会いに行ったりする時間も作るらしい。メンバーの食事も舞台の上でねという長野さん(そんなことしたら井ノ原さんしゃべっててごはん食べられないかも)。でも食べてるのを見られるのは恥ずかしいらしい。みんなでお弁当食べたりするのも楽しそうだなぁ。ジャニーズで夏フェスみたいなのを想像してしまった。


・ひろしさん


井ノ原さん曰く「そんな夢のような話」が一段落したところで、客席から「ひろしさーん」のかけ声。「くん」はあるけど、「さん」はめずらしいそう。呼び捨てはたまにかけ声なんかで、「長野くん」が一番多いらしい(私はもっぱら「ひろし」です)。「ひろしまっていったかもしれないよ」という井ノ原さんに「ひろし」(頭に手をあててごまかすように)「ま~」とやってるのがすごく好みで、これだけで広島に来てよかった!!!と心の中でガッツポーズ(笑)。


・よしひこ→○しっこ


坂本さんは「昌行さん」はあまりないけど、デビュー当時から「坂本さん」が多くて年上の方からも。井ノ原さんは下の名前で呼ばれることがほとんどなく、ご両親も「よし」とか「よ」になるらしい。「よしひこ」はいいにくいし、聞き取りづらいらしくラジオで名前をいって苦情がきたこともあったそう。


・カミセンの曲


「年齢的に問題があるのには目をつぶっていただいて、記念にやらしてください」。何の記念なんですか。








・MISS YOU TONIGHT


井ノ原さん歌詞が飛ぶ。坂本さんとの入れ替わりの幕が下りてくるのが遅かったのか、かがんでる井ノ原さんが見えた。


・X.T.C Beat


ラップのはいりがおかしかった。MCで井ノ原さんが自分のせいっていってたけど、間違えてサビ歌ってたかも。


・SPEEDER'S HIGH


薄い幕下りてこなかった。広島は緞帳がないようだ。


・Life goes on


この曲だったか定かではないのだが、MADとひとかたまりになって踊るのがステージのでっぱってるところで「1列目近っ」と思う。


(他気になった振りは腰をくいっとするのとコマネチみたいなのなんだが、やはりどの曲だったか覚えてない)





【MC】テーマ:最近びっくりしたこと


・メドレーでのいろいろは「広島バージョンでお送りしています」。


・芸能人だから誰かに会ってそう驚くこともないけど、逆にスポーツ選手に会うと驚く


うたばんでソフトボールの選手に会って、その後フェンシングの彼にも会って金と銅のメダル触らせてもらったんだよねと嬉しそうな長野さんだったが、井ノ原さんにフェンシングは銀じゃなかったけ?と訂正され、でもさらっと「そうだっけ」と流して先に進んでいた。それ以上いじれない何かが長野さんの眼にひそんでいたのかもしれない(希望)。


・坂本さんの記憶力


坂本さんはビックリしたことを覚えてない。ここから1対2の構図で30分前食べたものも忘れてるとか、本番前に二人で「動きが停止しちゃったらどうする?」と話し合うとか。「まだ40前だよ?」という井ノ原さんに「その言い方やめて。剛と同じ30代だから」と坂本さん(客席納得しつつも爆笑)。


人間ドックを受けたらV6の中で一番数値が良かったのが坂本さんなのだが、他の二人はそんな数値聞いてないと取り合わない。マッサージの先生にも「やわらかい筋肉してますね」といわれたらしいのだが、「何いってんの?」みたいな雰囲気。二人によるとマッサージの先生は本当のことをいって本番前に坂本さんのテンションをさげないように気を使っているらしい。坂本さんが「岡田くんがガチガチ」(鍛えすぎ?)なんていうもんだから、井ノ原さんに「V6のホープですよ。何いってるんですか」と責められ、マイクはずして天井に向って「ごめんなさーい!」と謝る。で、坂本さんは「今一番驚いています」だそうです。


・ジム


長野さんのびっくりしたことは昨日ジムに行ったら仕事でも会ってないし、待ち合わせもしてないのにV3だったこと。岡田さんが先にきてて、ベンチプレスしてた長野さんを上から覗き込んでにやっとするんで、落としそうになった。その後来た坂本さんは5~6人のスタッフに「V3そろいましたね」といわれたらしい。井ノ原さんがうらやましがっていたそのジム、あまり行かないもんだからスタッフの人に「もうやめたらどうですか」といわれてやめた経緯があり、その後岡田さんが加入したよう。坂本さん長野さん二人で揃うことはあっても3人は珍しいそう。他に行くとこないんだなと苦笑し合う。


・コジマ


井ノ原さんはコジマが好きでよく行くそうで、前回買い物してたら太一くんから電話があって「今、コジマにいるでしょ」といわれ「何で知ってんの!?」と驚いたらBGM流れてたから。で昨日コジマに行こうと車運転してたらまた太一くんから電話があって「今、車停めて電話してるでしょ?」といわれ同じように驚いたら、さっき車ですれ違ったのに気づいて電話したから、そうなんだろうと思ったって。その後コジマに行ったら「たのきんのよっちゃん」(この言い方懐かしい…)に会って、「こんなところで」と挨拶したそう。


・街で見かける


坂本さんの車を見かけたこともあって、信号止まったら横に坂本さんがいて、5秒くらい見つめ合って、そのまま信号変わって発進した井ノ原さん。後できいたら坂本さんは信号の前のスーパーで焼き鳥買って出来上がりを待ってたんだって。その後前にひゅんと割り込んできた車が長野さんと同じ車種。次は「ながのー」な偶然に嬉しそう。革手袋してるのが見えて「この人本気だな」と思って追いかけるんだけど、速くて追いつけずあきらめて長野さんに電話したら「ううん、メシくってるー」(の言い方が長野さんっぽくてかわいかった)。


長野さんは少し後方でタクシーに乗ってたNEWSの増田くんに「エラはってる人がいる」と気付かれて、横に並んで確認されたけど、それだけで声はかけられず。


井ノ原さんが信号待ちしてると荷物をたくさん抱えた城島くんが横断歩道歩いてて、目立つから声かけないほうがいいかなと思ったけどテンションたかくて「茂くん」って声かけたらファンの人と勘違いして「ありがとう」って会釈された。


坂本さんの話はなくて、芸能人見かけたことももう忘れちゃったのかな(おい)。





・そばにいるよ


コント前振りして、大またで去っていくのがなぜかおもしろい。


フライングはまわりきれず元に戻ってしまい、これも「広島バージョンっていうなよ」と釘をさされる。ちょっとずつおろされてて、その間なるべく股間をみないようにしています(嘘)。


井ノ原さんが「(長野さんに隠し子がいることを)マスコミにいわないでよ」をうけて長野さんの「ないしょだよ」に悲鳴に近いキャーがあがっててみんな驚いてた。その後金具を取りはずすのに「知恵の輪みたいになってる」と手こずり、やっと「とれた!」と両手を広げて見せる。この時の長野さんの口調がちびまるこちゃんの花輪くんが大人になった感じで妙におかしい。





【ディナーショー】


2階席にも井ノ原さん登場ですごい歓声。のおかげでインタビューの内容がよくわからなかったよよよ。長野さんは平家派のうちわをもった方にインタビューして、坂本さんは空席に座ってみたり子供に黙秘権発動されて慣れっこだったり。井ノ原さんは子供の頭ぐりぐりしたり、同じところを行ったり来たりしていた(私の近くには来なかった)。近くにいても障害が多くてよく見えなかったし、2階でも前方にいることが多かったな。選曲は「逢いに行こう」。





・Darling


そんなに踊ってなかったことに気づく。長野さんのボールの2階まで届いてた!銀テープも届いてたし、2階席近いんだなぁ。


・HONEY


本編の最後ってスクリーンの後ろに消えるんですね。初めてみた気がした。





【アンコール】


・20sensation


サビで坂本さんと長野さんはぴょんぴょんジャンプしてるんだが、坂本さんの足は肩幅で、長野さんの足は両方揃っててかわいいなと思った。


長野さんの色紙、2階に届きそうだったんだけど壁にあたって落ちていた。


・Shelter


必死に止めようとする小芝居がかわいくて、坂本さんの歌に集中できないじゃないのよぉ。右端の席だったので、坂本さんなめの長野さんを双眼鏡で堪能。


・エンドロール


「HONEY」歌い終わった後に起きた拍手がライブに対してなのか、合唱に対してなのかどっちなんだろと思ったらちょっと嬉しくなった。





【ダブルアンコール】


緞帳がなかったので下手から去っていく去り際に「やっちゃう?」みたいな感じで投げキッス。とびはねてるー!普通にやると恥ずかしいからとびはねちゃってんの?と地団駄ふんで喜びました。


その後しばらく「アンコール」の声が続いたのだが(アナウンスが始まると声が大きくなる)、飛行機の時間だったみたいですね。広島空港遠いもんな。イノナキに書いてくれてありがとう。





2009年3月5日木曜日

日付詐称



トニコン福岡のネタバレ覚書を3月1日付けで作成。





えっと、ずっと以前から放置してて申し訳ないなのですが、はてなスターをくださった皆様。





ありがとうございます!!!





いただけると書こうかな、書いてもいいんだなという気持ちになります。





これからも(お礼はしないような気もしますが)(書いてないだけで喜んでるのは間違いありませんから)よろしくお願いいたします。





2009年3月3日火曜日

でへでへ



一昨日からしあわせいっぱい、すばらしく上機嫌です。




トニコン、本当に楽しかった!!!

コンサート自体もすごく楽しかったし、そのうえ嬉しいことが2つもあって、興奮さめやらぬゆえにコンサート後予約していたもつ鍋屋さんまで30分くらい歩いちゃったよ。

(おつきあいいただいた友人には大変申し訳ない)

(テンションあがりすぎて戻ってこれない私をあたたかく見守ってくださってありがとう)




月曜は現実に戻るのがもったいないから仕事休もうと思ってたんだけど、月初だということに気づき思いとどまり、うかれ気分で仕事もがんばっちゃって、私ってほんとに単細胞だなって思いながら、時々にやけたりして、もうほんとしあわせ!




終わったあとも一緒にみた友人が「すごい楽しかった!」といってくれて本当にうれしかった。

いきおいもつ鍋食べながら「トニセン、大好きっ!!!」って叫びだしそうだったもの。




アイドルってなんてすばらしい職業なんだろう。

絶対ずっと今回のライブのことは忘れないと思う。

アンコールはあの曲のままでいいよ。思いっきり愛の告白できちゃうから(笑)。




あー、早くレポつくりたいよー。FC会報はそれが終わってから読むことにしてるんだー。




2009年3月1日日曜日

HONEY HONEY HONEY@福岡



すごく楽しかったわりに感想はちょっと上目線になってるのはなんでだろ~。


福岡はなんとなくどんどんつっこんでいこうというスタンスのお客さんが多かったような気がします(自分含めて)。


そんなわけで以下ライブのネタバレです。


自分の為に書いているので適当だし、だらだら長いし、わかりづらいし、いろんな意味できびしいですが、ご容赦を。
















(ここからネタバレですよー)





























【オープニングアニメ】


あの決しておしゃれではないキャラクターはそういう狙いなんだよね。あれかな?これから始まるライブに対してのハードルを下げようとしてるのかな?


微妙なのに芸が細かいところがほっておけない気がするのがどこかのグループみたい。





・Know-body Knows


長野さんのファーになったら、激しい振付の度にしがみつけるのにとか意味不明なことを考える。





・BLAZING AGE


順番にソロがあって、モニタに写真と名前がでてきて、ごあいさつっぽい。そういえば、新潟ではきちんと挨拶の時に自己紹介していたが、福岡ではなかった。





・MAGMA


サビのみ。モニタにツアータイトルと「IN FUKUOKA」。靴をはきかえる間にMADが踊ったり。今回MADの皆さんがいい仕事してるなぁと思うことが多かった。





・タップ


坂本さんから始まったタップ、メンバーによって歓声がちがっておもしろい。長野さんは若干ドンドンという違う音が聞こえるような(汗)。途中井ノ原さんがすべってしまい、その後はいろうとしてもタイミングつかめない感じで、しばらくあきらめてた。最後バンドの音が加わっての3人勢ぞろいタップは迫力があって素敵。





・Know-body Knows


もういちど戻ってサビ。ギターひいてるっぽい振付が好き。





・Runnig to the top


ひとしきり歌って、前にでてくる感じ。最後はやっぱりお遊びでSAMURAI。坂本さんジャッジで、井ノ原さんと長野さんが対決。今日は井ノ原さんが先手ファルセットで勝利。


井:やっと不毛な戦いに終止符を打ちました


長:初の敗北を喫しました


井:この曲SAMURAIという曲ではございません











【挨拶】


・「やってきましたよー、福岡。待ちに待ったこの瞬間」までは普通だったのに、そこから「やっと会えたね」と冬ソナモードになる井ノ原さん。その後も「やっと会えたね。…パチンコ冬のソナタ」とCMまねていた。





・タップの釈明もどき


井:去年のコンサートは5年ぶりで、今年もやるということでね。でも冒頭からつるっとこけまして。


長:ちょっと素材がちがうからすべりやすいんですよね。


坂:ほんとはもっとちゃんとすべりにくくなってるけど何回も使うとちょっとね。


井:なんでしょうね、一回滑った後のあきらめ感。ぷぷっという声が客席から聞こえるともういいやって。





・リーダーの話にすりかわる


坂:真ん中だったら大丈夫。間違えても。(腰をまえにだしてのってるふりをしてごまかしてる様子)


井:センターだとバレないから、結構ごまかせるんだよね。でもぼーっとするときがあるんだよね。


坂:振りをみてるんですよ。


井:振りをみてるなんて、そんな振りないですからね。


長:人のふりみてわがふりなおせということでね。


坂:うまいこというな。 ←そう…かな?


坂本さんがあきらめて途中でまちがえちゃって腰振ってるだけのときがあって、井ノ原さんは「あんたをもりあげるために手叩いてるのに」と思ったらしい。





・パチンコ冬のソナタ


冬ソナ見たことがないという坂本さんと長野さんに


井:冬ソナ見たことないなんて非国民ですよ。


  福岡はわかんないけど、東京じゃパチンコのCMがすごい多くて、冬ソナの映像が急に流れたりするのよ。


  パート2か!?と思って、そしたら最後にシャキーンって。


長:2がでたらどうすんの?


井:2がでたらボックスで買います。


井:韓国も福岡から近いということでね。韓国の話をしてみました。


客:(「またまたー」みたいなざわめき)


井:嘘です。こじつけです。


パチンコのCM多いのはどこの地方も同じだよ~(新潟と福岡と鹿児島しか知らないけど)。私も冬ソナも24も見たことありません。





・リスペクト


井:こっからですよ、坂本さん。


  いろんな曲やってきましたけど、結構少年隊メドレーとか多いんですよね。


  しかも後ろに少年隊の映像かかってる。


  どんだけリスペクトしてるんだっていうね。


  で、今回はカミセンリスペクトです。


長:グループとしては先輩ですからね。


井:V6の1枚目のCDでカミセンの説明がはいってたのよ。


  「そんな彼らをComing Centuryと呼ぶ」って。それ見て、「あれ、おれたちは?」


坂:やっと時代が追いつきましたよね。


井:そのわりには20世紀って歌ってますけど。


追いついたっていうより追い越されてる?…っていうのは禁句ですか?











【メドレー】


・LOOKIN' FOR MY DREAM


カミセンが歌ってるのをみたことないので、昔のトニセン曲っていわれても大丈夫かも(歌詞除く)。


・ジンクス


サビのみ。これはトニセンって感じする。


・MISS YOU TONIGHT


井ノ原さんのみステージに残ってソロ→天井から下がってた幕が落ちて坂本さん(水色スーツ+ハットに衣装がえ)→扉を開いて長野さん登場。長野さんが一度ひっこんで、3人揃って扉から登場(新潟の2階席からはせりの部分から頭がちらりと見えてた)。ここでもMADのみなさんがいろいろとお世話してくださってありがとう。


・X.T.C Beat


長野さんのラップにはCDにはない重み。飛び跳ねるのではなくボムボムと弾む感じがする。


・HAVE A SUPER GOOD TIME


サビのみ。同じ振付なのにここまできゃぴきゃぴしないのが逆にすごいのではないかと。


・夏のメモリー


安定感というか、うたいこんでる感というか、ちょっと安心してしまうというか。


・夏のかけら


カミセンリスペクトなんだからモニタにカミセンのPV流したらいいのに。ステージ上部で歌ってるのでいい対比だと思うのだが。


・Lonely Holy Night


長野さんのソロからなのでドキドキしてしまう。


・silver bells


坂本さんのコーラスが素敵。ボーカルにもう少し透明感があるとなおいいのに。


・SPEEDER'S HIGH


井ノ原さん→坂本さん→長野さんの順でソロ(の間に着替えも)。モニタに阿修羅像みたいな顔が順番に映し出される。長野さんは赤い照明だったっけ?シルクスクリーンみたいなのが降りてくるんだけど、そんなに効果なかったような?


衣装は白エナメル+オレンジがアクセントのカジュアル。衣装さんにスパンコール多めにって頼んだとか新潟で話していた。


森田さんソロコンではかっこいい100%だったんだけど、トニコンの場合特にサビでは切なさがプラスされる気がする。


・強くなれ


サビのみ。力強く、ステージ真中でどっしりした感じ。


・Life goes on


こちらは軽やか。「FU!」とか「tru tru tru」とかね(笑)(←失礼)。ただセリが高くなると落ちやしないかとちょっとひやひやする。セリの大きさって会場によって違ったりするのかな?











【MC】


・高いところから始まるMC


井「約30分にわたるメドレー。人間なせばなるものです。途中休憩じゃないけどバラードもありますけど、今度は歌で大変だっていうね。」に、だからドキドキしちゃうんだよ~と深くうなずく。





・客席を見渡して


坂:楽しんでる顔みてると僕らが楽しい。


井:これだけの人数が楽しんでない場所でやってごらんなさいよ。


長:僕らやりきれないですよね。


井:ごめんなさいって感じだよね。


  皆が下向いたり弁当食ったりしてたらねぇ。


長:たまにロビーに携帯かけにいっちゃったりしてね。


井:それはちょっと悲しい。


そんなシュミレーションもスムーズに展開しちゃうんだ…。





・福岡はJrのときから来てるそうで、長野さんは「魔女の宅急便」で福岡担当で一週間くらい滞在してたそう。その頃はまだラーメン道には目覚めてなかったんだろうか。坂本さんが大阪担当であと一人は自分だと思ったら原くんだったという井ノ原さん。





・Jrの時に少年隊のバックでも福岡にきてて、コンサートの中でチャゲアスの歌やったので、たまたま飛鳥さんがに見に来ることになった。


井:長野くんチャゲアス超好きだから。


長:用事もないのに廊下うろうろしてましたから。


井:そのときMCださせてもらってて、おもしろいことやったら、帰りがけに「君たち良かったよ」っていってもらえて(長野さんを指さして)まあ、大興奮。「良かったよ」っていわれたよって。


その頃の長野さんはきっとかわいかったんだろうなぁ。トニセンで舞台でもきてて(メルパルクには私も行った)、「トニセン劇団」で取材うけてたそう。




・「おさかながおいしいんだよね」という井ノ原さんに「屋台とかいっちゃうじゃない。ラーメンとか」な坂本さん。去年のトニコンの時に磯貝に行ってたのもう覚えてないんだなぁ*1。井ノ原さんはどこにいっても黒霧があるんで頼んじゃうらしい。確かに昔東京の居酒屋さんでチューハイしかないことあったもんなぁ。長野さんはスイーツもあるし、友達に車で連れて行ってもらったりするそう。福岡でスイーツといえばイチゴとか柑橘系かしら。市内ではおさまらなさそうな雰囲気。





・福岡は当たり前のように来てて、日帰りとかもよくあるらしいのだが、新幹線で福岡入りしたのは初めて。名古屋から4時間かかったそうだ。長野さんは修学旅行で山口(萩・津和野とか)に来たことがあるけど、それ以来って。昔のことよく覚えてるねとちゃかされてたが、萩・津和野っていうあたりが年代を感じる(苦笑)。





・福岡は地続きだからという井ノ原さんに客席から「地続き…じつ…じつ…」というざわめき。私は九州と本州は地続きじゃないだろというざわめきかと思ったんだけど(新幹線は海底トンネルだし)、よくよく考えると橋はあるし歩いても渡れるんだから地続きといえなくもないのかなぁ。四国は橋があるし、北海道はトンネルつながってるし、そういうのも全部地続きなんだろうか。


とにかく井ノ原さんに「じつじつ、しつこいよ」といわれ、ちょっと対立ムード(「地続き」という言葉の使いかたにつっこんだ人もいたようだ)になったところ、坂本さんに「皆さんも大人なんだから」とたしなめられ、井ノ原さんも「ごめんごめん、仲直りしよう」。





・福岡は「泣いても笑っても1回」なんでもうちょっと長く来たいといっていた。今回は日帰りだったようだし、もっともだ。V6でも同じこといってたし、頼みますよ~。





・翼が昨日コンサートをやって今日名古屋なので井ノ原さんが「同じセットだったらよかったのにね。それかSAMURAIだけいってから行ってほしかった」。大人な二人はそりゃないだろというような顔しつつも、坂本さんが「(コラボについて)向こうはどうなんだろうね」「逆にうちらの曲やったりしてね」「それはないか」「SAMURAIやれなくなったりして」とちょっと自虐的な。





・DVDの告知をしたのに、「すごい勢いで首振られた」とがっくりしてる長野さん。再度「買ってくれますか?」→「うなずいてくれました!」。ほんとに買ってくれてますようにー。





・会場で買うとクリアファイルがついてくるけど、トニセンのとは限らなくて、第一生命のかもしれないという井ノ原さん。そこはタッキーじゃなくせめてかんぽくんでお願いします。長野さんにいたっては「何もかいてない透明なのとか」で、ちょっと黒い。なので、MCも収録されてるので「その場のテンションもあるからはずかしくて。あれー、切ってくれなかったんだぁ」と思ったという長野さんにちょっとだけふふんいい気味だって思ったことは内緒です。





・今回のライブは「いろんな場所で打ち合わせしてみよう」。井ノ原さんの提案で頭のよく動く午前中からしたら1時間くらいしたらお腹すいてきちゃったとか、お店でお酒の力を借りながらだと大胆な意見がいえちゃうとか。長野さんの舞台の楽屋でもしたことがあって。


長:迷惑な話ですよ。


井:1時間とか2時間前ならわかるけど。、15分前くらいにいって。


坂:「バカヤロウ、おれもう本番だよ」っていわれてねぇ。人集めといてねぇ。


長:その時間帯は一番忙しい時間ですよ。学校へ行く前5分くらいですよ。


井:その割りには余裕あったよね。


長:結構人とかうけつけないタイプなのよ。


井:あー、ごめんごめん。オレもヤダ。


  集中したいのにカメラセットしたり、打ち合わせも全然進まないし。


坂:「なんだ、お前着替えるのか」っていってたし。


  結果、ごめんね。





・かなわなかったけど外でという案もあり、歌聴くのにパソコンやデッキがないとダメなんだけど、電源ないし、音もだせないし、その上寒いことに気づいた。坂本さんは「ぼくたち結果バカだったっていう」といってたが、井ノ原さんは「やるとこまでやって寒いなって気づくほどバカじゃなかった。やる前にやっぱやめとこうかっていうところが俺たちのいいところ」。さすが前向き井ノ原さんだ。





・やっと次にすすむ気配で、ナーバスになってる長野さんが「ちょっと向こうにいってくれるかな」。それでも下手でこちょこちょやってる二人に「早く行けよ」。長野さん一人センターに残り、「ではその一部始終をごらんください」。深刻な感じでなかったし、二人のはけ方もふざけてたので、ちょっとざわめきは起こったもののドン引きではなかった。やっぱりあれは初日トラウマもあったってことなのかなぁ。











【長野の秘密・友情編】


2008年12月。


ドカジャン長野が早く帰ると弁当がない。


ショップ写真やティガのソフビを持って長野を探す二人。


長野のアパートには借金取りの張り紙。


持って帰った弁当を子供二人と一緒に売っている長野。


を見つけて、カンパを集めて渡す。


数日後。


飲み屋から長野の仮面舞踏会を歌う声。


飲み屋にはいってみるとオヤジ二人と長野が酒を飲んでいる。


生の二人が登場し、画面とのやりとり。坂本さんはディラン風。


3人の関係をうたぐる二人に「まだいたのか」と近寄ってきた長野、「そうかもね」のみの答えを繰り返す。


飲み屋にいたハゲと長野ができてると思った二人は飲み屋を去る。


うなだれて歩く井ノ原の肩を抱き寄せる坂本。


一方長野の写真いれのなかに家族の写真とトニセン3人の写真。


さらに数日後。


生坂本が去年の衣装だがいまやレッスン着となったジャージを着て「Hold On,I'm Coming 」の練習。


生井ノ原「そんな振りもう誰もやってないよ」と登場。


長野は店でバイトしていただけで、勘違いだったと説明する坂本。


(「どえ?」と驚く井ノ原に客席が「どえ?」とつっこんでるのがおもしろかった。坂本の「したがって」も同様)


「ごめんよ、ひろし」的なミュージカルスタート。


(歌の中での「ひろし!」というセリフが大好き)


いない長野に向かって「SHOW MUST GO ON!」と言い残し去る二人。


そば屋で子供二人連れてかけそばを一杯だけ注文する長野。にでてくる3杯のかけそば。


注文と違うと長野が顔をあげるとそこには調理師姿の坂本と井ノ原が「おれたちはいつもそばにいるよ」。


「そばだけにか」と泣きそうになる長野。長女を残して仕事へ向かう。


長野さん本人登場。ドカジャンに赤ちゃんはせおったままだが、「SHOW MUST GO ON!」と服をぬぐとTU→YU衣装。





「そばにいるよ」を時々赤ちゃんの手をふったりあやしたりしながら。その後赤ちゃんをあずけてオリジナルの振り。MADもマイク持ってコーラス。間奏でステージ中央にでてきたモニタの影に本人は消え、カンパでもらったお金で注文したあるものを受け取りにいく映像(新潟は本編にはいってたと思う)。


「みんなのカンパでこんなマントを作っちゃいました!」とマルちゃんマーク入り赤と緑のキラキラ特大マントを広げながらフライング(ハーネスには電飾)。横には赤ん坊も。歌終わりに空中で5回くらい前転。





歌が終わると、あとの二人も登場(ゴールドスーツ)。


坂本さんが今日初めてみたところによると、長野さんはあがってる時に人形にはなしかけてたらしい。そんな長野さんは吊られたまま赤ん坊に向かって「みて、ななめってる」。


戻るところが違うといわれても「(マントをひろげてみて)カンパのおかげだよ」と気にもとめない様子だったが、井ノ原さんの「マルちゃんに断ってんの?あんたこの会社の人じゃないでしょ?」には「ジャニーズ事務所です」。





ジャニーズ一低いフライングを披露したあと(水平になったりしてた?新潟だったかも)おろしてもらい、「そろそろこの子が寝る時間なんで!」とキレ気味に去っていく長野さんだった(新潟ではマントを忘れて取りに戻っていた)。





トニセン劇場は大盛況で、いちいちくさい三人の演技に客席はどっかんどっかん。ミュージカルでは笑いながらも拍手がおきてたし、小ネタへの反応もよかったよ~。やっぱり気の持ちようって大切だよね(しみじみ)。











・坂本さんと井ノ原さんの新曲


はじめのほう井ノ原さんは半笑いだったような。パーカッションに合わせた手拍子が大きすぎたかな。それくらい客席はノリノリだったと思う。





・SUNDAY,SUNNYDAY


「SHOW MUST GO ON…。戻るべきところに戻ってきました」と長野さんが曲紹介。


コンサートの雰囲気もだいぶもどってきたよ。





・days -tears of the world-


ここからディナーショー形式。前半のアカペラ、すごくきれいだった。


その後客席に降りてくる3人。福岡は2階3階に立見があったせいか1階のみ。





(ここからはイタすぎるので反転)


長野さんがゆっくりこっちに向かって歩いてくる…。ブロックのまんなかのほうの席だから握手なんてとても無理だけど12列めだしそれだけで十分と思っていたはずなのに、友人の声にも押されていつのまにか通路よりの友人の席(通路まで間に3席あった)の前にしゃがみこんでひたすら手をさしのべていた。


長野さんのまわりにはたくさん手がさしだされていて、背中だよーと思っていたらこちらに振り向いて手をこまめに握っていった。私の手は少し遠かったので、見落とされちゃいそうだと思ったが、胸にかかげていたうちわに気づいたのか、ちょんと握ってくれた。きちんとがっちりというわけではなく、指だけ握手だったけど、長野さんはやわらかくてあたたかった。その後自分の席にすわろうと思ったらシートがあがってて思いきりしりもちをついてしまったのだが、もうまいあがっているのでそんなことどうでもよくて、たださわっちゃったという事実だけでいっぱい。後ろへ向かう長野さんの背中をながめながら、右手をにぎりしめてたという(苦笑)。





【客席にインタビュー】


長野さんは私の席から比較的よく見える場所に立っていた。坂本さんと長野さんが比較的前方にいたのは上階への配慮なのかもしれない。


・小さい子に挨拶しようとするが、逃げられへこむ坂本さん。


坂:僕、よく子供にこうやってやられる。


  お兄ちゃんこわいかな?


  井ノ原さんにつきあいかた教えてもらいましょうか。


長:正直ですからね、動物と子供は


坂:どういうフォローなんだよ。





・坂本さんインタビュー


どこからという問いに「行橋から」という答えで、知ったかぶりそうな坂本さん。「何丁目?」って聞いてたけど、東京と違って丁目がない住所もあるから。坂本さんファンで歌のうまいところが好きで「福岡でも舞台やってください」というお願いに「頑張ります。待っててください」。待ってます!!!





・長野さんインタビュー


坂本さんがインタビューしてる間に逃げた子供とやりとりしてた長野さん。


長:報告があります。さきほどのお子さんにぷっちょいただきました!


  こたろうちゃんていうのかな(うちわに名前書いてた?)ありがとうねー。


長野さんに心を開いてくれたこたろうちゃんはイノッチファンらしい。


近くにいた少年にもインタビュー。


「トニセンのコンサートどう?」に少年無言で「いまいちみたいです」と代弁。


長野さんのファンだということで、「ダイゴ隊員に質問は?」にも少年無言で「特にないみたいです」。苦笑してるのがかわいかったなぁ。





・井ノ原さんインタビュー


歩いてるときに気になったいきのいい女の子で長野さんファンでした。選曲は「それぞれの空」。


インタビューを受けた人は動くマイクスタンドとツーショットで写真を取れる権利証がプレゼントされ、トニセンの3人それぞれのはんこ入り。帰りがけにロビーで長野さんにインタビューされた少年のをちらっと見れたんですが、角印でトニセンの中央に○に長の文字がはいってました。





・それぞれの空


坂本さんが長野さんと同じ通路をとおって近くで拝めたけど、比較的早くいってしまわれた。帰り私の逆側の通路を通る時は袖をひっぱられたりしてた坂本さん。駆け寄ってるファンの中に手に飴を持ってる人がいた(笑)。井ノ原さんはいつの間にかステージ上に。





新潟でやってた「Through the blue」はカットされてた。英語詞はちょっと微妙だったものなぁ。ディナーショーで騒然としている中、あれを歌うのは気持ちの切り替えも難しそうだし。


(大興奮していた私がいえる筋合いがないことは自覚してます)


(落ち着きたりなくてすみません)


(でも立ったり、踊り子をつかんだり、ひっぱったりはしてないもん)


(ほんと、やめましょうね)


(やっぱり気持ちよく客席に来てもらいたいもの)





・DANCE!!~Make The Party High~


メンバー紹介。キーボードがちぎれた翼のイントロ→20th Century!で「いろいろやりますね~」と長野さん。


MADの紹介でトニセンは着替え。





・Don't Stop The Refrain


前奏の振りとかMADとの息もぴったりで、トニセンが彼らにとっての少年隊みたいになってくれたらいいなって思った。(MADファンの方には怒られそうだけど)。


それぞれがソロを歌ってる時に蛍光で似顔絵(長野さんはティガ)をつくるパフォーマンス。これ考えた人エライ!





・オレじゃなきゃ、キミじゃなきゃ


モニタにはPV。MADを転がしたりして遊ぶ。この曲も楽しいよね~。





・Darling


前奏とかで踊りに集中してるのが好きです。


最後にサインボール投げるのだが、ちょうど前に井ノ原さんが立って、こちとら長野さんに触って超うかれてるから「イノッチー!」と手あげて騒いでたら、近くに飛んできて、はじかれてボールがすぐ近くに落ちて、とっさに取った。嘘みたいだった。





ミ!ラ!ク!ル!!!




サインボールには「V6」と名前と裏に似顔絵*2。「20th Century」は書きづらいんだろうね。





・Knock me Real


サインボールをにぎりしめながら踊りました(←バカ)。





・HONEY


歌う前、「最後の曲になりました」で客席からの「えーっ」がすごい嬉しい。


字幕がでるようになって、みんなで歌えて、トニセンのテンションも若干あがっているように感じた。


階段セットのすきまからのぞきながら「さようなら」。かわええ。











【アンコール】


・20 sensation


新潟ではトイレ我慢できずに最初聞けなかったんだよね。サビの掛け合いのところで、井ノ原さんが他の二人みながらドス聞かせて「go go go」いってた。





・Shelter


坂本さんが「お待ちよ、お待ちよ。お兄さんがたお待ちよ」と粋な江戸っ子風に二人を呼び止めてスタート。


あのテロップ最高。長野さんと井ノ原さんは振りだけじゃなくて一緒に歌っていた。





・Gravity Graffiti


銀テープいっぱい降ってきた!色紙なげも。なのだが、投げられた色紙ではなく投げた後を目で追う長野さんを凝視。


井ノ原さんがMADとじゃれてたのはこの曲だったかなぁ?





・エンドロール


映像にオープニングアニメのキャラクターが登場していた。スケジュールの福岡に花丸♪











【ダブルアンコール】


「アンコール」から幕が開くと、わき起こる「もう1回」コール。「頭から?」といって横移動で踊りだす坂本さん。


長野さんが嬉しそうに「声にパワーがあります。今日は帰れません!もう1曲いくぞ!」。


・HONEY


いやあ、ほんとしあわせな時間でしたよ。坂本さんが「いつでも」に歌詞変えていた。ほんといつでも会いたいので、来年もやってください。


最後はバンドメンバーとMADも一緒に一列にならんで、順に足つきでお礼。なんてチャーミングなスタッフなの!


緞帳さがりながらも腰を低くしてのぞいてくれていた。井ノ原さんの「福岡最高!」はほぼメンバーみえてない状況だったような(でも嬉しい)。




*1:前夜新しくできた磯貝の回転寿司屋にいったらめっちゃおいしかった。その前に玄瑛にも行ってはしごしちゃった


*2:画像見たい人いますか?公開しても大丈夫なのかな?