2019年3月17日日曜日

まく子

原作を読んでいったので(といっても前日)、「こうなるんだなぁ」といった感じ。

クサナギさんは出番は少ないけど、ちゃんとお父さんしていた。
エロスは私にはわからなかったけど。

高橋優の主題歌が映画にピッタリでここちよかった。

原作本は甥っ子へのプレゼントにしようと思う。

2019年3月16日土曜日

六本木歌舞伎「羅生門」

羅生門という短い話でどう成立させるのかと思ったら、「茨木」も盛り込みながら、三宅さんが3度生まれ変わるという趣向。
繰り返すことでわかりやすくなるし、間のMCで遊べるし、歌舞伎らしさもあり、小説自体にはない救いのようなものも感じられ、よくできてるなぁと感嘆。

三宅さんも早がえあったり、殺陣があったり、海老蔵さんにいじられたり、アンコールで客席を走り回ったり。キリリとしてかっこよかった。

とにかくすごく見ごたえがありました。ありがとうを三宅さんに言いたい。