2019年12月13日金曜日

20th Century Dinner Show 2019@京都/グランドプリンスホテル京都 プリンスホール

金曜日がディナーショーだったのだが、月曜くらいから気もそぞろだった。

当日は緊張MAXで、とにかく無事にディナーショーに参加しなければという思いで、朝は4時に目が覚めるし、新幹線でも寝られないし、多分緊張しすぎて熱でてたと思う。

京都駅で友人と待ち合わせして、北山でパスタランチ→モンブランとフルーツティーして、14時過ぎにホテルへ向かった。

ホテルの部屋から国際会議場や比叡山が見え、ホテル横の裏山には野生の鹿がいた。

開場が16:30だったので、それまで髪をねじねじしたり、いつもより頑張ってお化粧したりした。

地下にある会場へ向かうとロビーにはもうたくさんのお仲間がいた。

クリスマスツリーの写真撮影やクローク、チケット引換などの列があったが、私たちはとりあえずチケット引換してお土産をもらって席に向かった。

ホールの入り口にはウェルカムドリンク(アルコール入りのカクテルがCobalt blue、なしは下方が紫でTigaと命名されていた)。
テーブルにつくと最後列の一番端のテーブルだった。しかも11人かけで最後の2連番。滑り込めてよかった。

既に2人連れの方が2組着席されていて、シャンパンやビールなどを召し上がっていた。
トライアングルがモチーフのメインステージは最後列だからそれなりに遠いけど、普段に比べれば格段に近く、バックステージもあるので、席でも緊張はおさまらなかった。
その後おひとり様の方が5人立て続けにいらした。ヒロシ担は私一人で、井ノ原さん2人を除くと他は坂本さんファンだった。

お土産の袋にもあったが、メニューにもディナーショーのロゴがあって、贅沢な感じ。
料理もおいしかった。料理がおいしかったので、食べている間は緊張を忘れていたような気がする。
料理を食べている間、モニターでトニセンの楽屋が映し出されているので、それを見ながら何してるんだろうとテーブルの方々とお話しできるようになっている。おひとり様が多いので、これはよいきっかけになったと思う。コーヒー飲んだり、差入れ食べたり、ツリーの飾りつけをしたり。長野さんはさかんに熊のぬいぐるみをツリーに飾っていた。食事がサービスされたタイミングで3人の姿が消えるので、食事にも集中できる。食事も大事だよというのは長野さんの意見なんだろうか。

ショーはあっという間に終わってしまった。体感5分とどこかでチラ見した時、そんな大げさなと思ったけど、1時間20分ほどあったはずだけど、体感5分だった。メインステージに背をむけた席だったので、横向きに背もたれにしがみついてみた。
オープニング映像、あの楽屋風景はリアルじゃなかったんだなって思いながらも、否が応でも期待値があがるかっこいい映像だった。
登場は上手から井ノ原さん、下手から長野さん、中央から坂本さんの順に。ステージの近さに「これがディナーショー」感に包まれ、新曲(「グレイテスト・ラヴァー」)なのにしばらくして気づいた。黒のスーツでスタイルの良さがきわだつ。後ろの映像で3分割でアップでUn, deux, trois にぞぞっとくる。

「Air」。イントロだけでまたもぞぞる。カミセンパートも3人が歌うのが新鮮だった。

「不惑」。ここの3曲のたたみかけられている感ったら。ここまでで体感1分もない。

お酒飲んでる?的な挨拶のあと、「DANCING MACHINE」こんなんもできまっせ的なところ、トニセンぽくって大好き。
この後バンド紹介VTR。VTRの中ではリハーサル着のトニセンがバンドメンバーにからんでいる。

お花スーツで再登場。
「Funky Flushin'」。初めて聞く曲だったが、やはり少年隊っぽい。昭和生まれには安定のJ-POP。

「LADY,LADY,LADY」。そして最新曲。振付が大きくてかっこよかったので映像化してください。

MC。京都でやるのは珍しいとか、KYOTOKYOで来たとか、昔話をするが、長野さんはほぼ忘れてそうで、ちょっと置いてけぼりな感じがした。そこをいじられると「ちゃんといたよ」的な発言もしてたけど。
京都の人が思ったより少なくて、苦笑する3人だったが、一番遠くから来た人が上海だという話で、テンションあがってたと思う。
しゃべり過ぎるから前回は照明で知らせてもらったけど、気づかないからドラムがシンバル鳴らしていた。

Summer Day
井ノ原さんが「クリスマスだけど夏の曲やります」と。イントロから客席に降りてハイタッチ会。最後列だったから心の準備はできたはずなのだが。長野さんが来てくれた。後ろから手をのばしている人にハイタッチしようと手と足を伸ばしていた。歌いながら、私の右手にも指先でチョンってしてくれた。歌いながらだったような気がする。今、思い返してみると、私は小さな子供に戻っていたような気がした。

サブステージには坂本さん所有のキーボードがいつの間にかセッティングされた。鍵盤たたいて少し戯れるが、今まではもう少しいじってたそうで若干ものたりなさそうな坂本さん。

坂本さんのキーボードで「逢いに行こう」。
井ノ原さんが近くだったので、ああ生歌だーとか、やっぱり細いわとか、ちょっと冷静になった。
坂本さんも途中キーボードから離れて、センターで気持ちよさそうに歌っていた。オレキミコンがついこの間のように思い出されるのに、なんと11年前!

今度はクリスマスソング(新曲「Winter Wonderland」)で移動。井ノ原さん、坂本さんとハイタッチしてもらった。ちゃんとてのひらでハイタッチしてくれた。井ノ原さんのハイタッチはVS嵐のクリフクライムみたいに1つずつボタンを押していく感じだった。坂本さんのはちょっと流れ作業な感じもあって。私より隣にいた友人とハイタッチしていただきたかった。
2人が通り過ぎた後は、几帳面に会場を網羅しようと練り歩く長野さんと自分の手のひらをぼんやり見ていたので、曲の印象は皆無です。

メインステージに戻った井ノ原さんに「曲、聞いてなかったでしょ」といわれた。井ノ原さん曰く「残念ながら」ここでお花スーツとはお別れ。井ノ原さんは花柄スーツがお気に入り→坂本さんが「終わったらもらいなよ」→「どこで着るんだよ」の流れがかわいかった。
1人残って着替える為に勝ち残りじゃんけん。長野さんが勝ち残り。なんと6戦して5勝(あと1勝は井ノ原さん)。
長野さんに対して「お強い」、坂本さんに対して「お弱い」。ディナーショーっぽい(どこが?)
勝ち残り長野さんは、京都は99%プライベートだけど、よく来ていて、車もあるけど、自転車でまわったりもしているらしい。
京都、お気に入りなんだね。
じゃんけん、楽屋で坂本さんがグー出すっていってたから、チョキだしたらパーだしやがったそう。
長野さんがひっこんだあと、坂本さんは「グー出すっていったらどうする?」という話をしたそうで、その後じゃんけん勝ったらこの話したらいいよって話もしてたそうで、その通りにした長野さんを「かわいいですね」と二人で愛でていた。
衣装は白でいろいろついて、「SUPER POWERS」に近い感じ。

「トライアングル」。衣装が白なので、神々しい。
「オレじゃなきゃ、キミじゃなきゃ」。オリジナルの振付とはちょっと違う部分もあり、女性ダンサーさんの存在がとても良いと思いました。

「Honey」。ディナーショーもTTTもいいけど、トニコンもやってほしいと思った。この曲聞くと10年前に戻っちゃう。
ここで本編終了。ここまで体感4分です。

アンコールは最初の黒スーツに黒ラメ装飾された衣装でハット付きで登場。
2回目の「グレイテスト・ラヴァー」。キラキラも映像も「かっこよかった」しかでてこない。ここからまた初めに戻ってやり直して!と思った。こんな無限ループなら大歓迎。

「カノトイハナサガモノラ」。客席も振付を一緒に。銀テープとばなかったけど、夏の舞台の衣装でもないんだけど、かわいかった。楽しそうだったし、楽しかった。

終演後、ずいぶんねばったけど、再登場はなし。カノトイの幸せな感じ以上の曲もないのかな?本当の最終公演では何かやるかな?
(最終公演では、ご挨拶と「Another Kind of Dream」があった模様)
少年隊以外は私がファンになった後の曲ばかりだった。なので、余計大人っぽく感じたのかも。ちゃんとしてるディナーショーでした。

部屋に戻ったら、窓の下でツアートラックが荷物の搬入を待っていた。ワゴンもいたので、トニセン3人が乗っている想定で、お見送りした。

その後、ホテルの中庭の写真を撮りにいったら、テーブルご一緒した方がこれから部屋飲みするということだったので、合流させていただいた。いろんなお話をして、とても楽しい時間だった。

長い一日だったけど、無事にディナーショーに参加できて、夢のような一日だった。

2019年11月22日金曜日

二人目のパパになる

6月に妊娠を発表した2人目、女の子を出産。
井ノ原さんちと同じ家族構成だ。
食にやたらシビアな子供になっちゃわないかだけが唯一の心配です。

2019年11月13日水曜日

嫁候補

城島リーダー、二宮と結婚が続くジャニーズ事務所。
ちょうど先週のネクジェネで「一生で最後の恋」がOAされた。
これ、ディナーショーで歌ってほしいなと思う一方、坂本さんの一生で最後の恋はどうなっているのだろうかという課題が。

ワタシ的には多部未華子がこの曲のイメージにもぴったりだったのだが、売れてしまったものは仕方ない。
そうか、アナウンサーという職種があったかと思ったが、そもそもアナウンサーをよく知らない。有働さん以外に一人だけ思い浮かんだ、弘中ちゃんとかどうかな。

2019年9月10日火曜日

カノトイハナサガモノラ@シアタードラマシティ

9/9 昼夜、9/10昼(大千秋楽)を観劇。

最後まで20th Centuryを演じてたなぁ。舞台って、当然いつか終わりはくるけど、繰り返すことに需要があって、オーナーの言葉と二重ループみたいになってて、こういうところが御徒町さんらしいところなのかなとも思ったりした。

大千秋楽で登壇されたご本人(挨拶の代わりに詩を披露)は飄々とした雰囲気もあり、直太朗(はじけていた)やハナレグミ永積さん(しきりに恐縮)とは違ったかな。みなさんとてもあったかいんだけど。
直太朗から掛け声のレクチャーもあり、客席も一緒に手振りして「カノトイハナサガモノラ」の合唱。トニコンのアンコールみたいだった。

白い幕が下りた時、3人がいなかったのは長野さんが手にケガをしてたからでは?というおはなしを後から伺ったのだが、そういうところに私は全然気づかない。自分が観たいものだけ観てるんだな。

挨拶代りの詩をこっそり引用させていただく。

2019年9月1日日曜日

カノトイハナサガモノラ@北九州芸術劇場

8/30金曜夜から8/31土曜の昼・夜、9/1日曜昼と集中講義うけてきました。

脇のセットも舞台の中に収まって、特に広い劇場でも違和感なかった。
2階席最後列でもよく見えたし。でも、双眼鏡なしで臨んだど真ん中3列目と上手3列目は細かい表情が良く見えて、ずっと目の前にいられるとどこ見たらいいかわからなくなって、足元や靴の柄を凝視したりしていた。

劇場が大きくなって、フライングの高さがちょっと高くなったかしら?くらいで、東京との変化には気づかなかった。(凝視するので精いっぱいだったのもあるかと)

同行してくれた友人や家族が「おもしろかった」といってくれたので、ほっとした。
やっぱりかっこいいよね。北九州に来てくれたおかげで、「ラーメンの王道は豚骨だと思うよ」の後に拍手する客席にいれて、幸せでした。北九州初日はちょっと驚いてたような。

集中講義のおかげで、夢の中なの?とか、我思う故に我ありなの?とか、ちょっと考察が進んだ気もするんだけど、東京で観劇してから「考えていることを口にするとちがうものになってしまう」を実感することが多々あって、それのが響いたかなぁ。
それとオーナーの「世界はどこまでも広くて、限りなく暗い」が毎回ささってた。「響かせる」が何を意味しているのかピンとこないのに、前半部分が刺さるって…。
でも「トライアングル」は確かに響いていた。

2019年8月3日土曜日

カノトイハナサガモノラ@東京グローブ座

8/2 昼と8/3 昼・夜と3回続けて観劇。
3回立て続けに見てやっとつながった感じがした。

以下、とりとめもなくネタバレです。


2019年7月29日月曜日

しゃべくり007

・登場シーン、スーツでビシッときめてて、てテンションあがる。
・坂本さんの舞台は必ず行くと胸を張る長野さん。
・9係、ちゃんと自分がでてなくても観ようぜ!
・年齢の話はおいといて。
・バク転、ワタシ的には心配30%、やってほしい70%なんだけど、やっぱり厳しいのかな。
・上田君こわい話、カチューシャの真相がわかって上田君ファンも喜んでいたそうで何より。
・とにかく坂本さんが「自由業」だったり、リアクションだったり、お姉キャラだったり、変顔だったり大活躍。
・長野さんは岡田さんのモノマネの件くらいしかしゃべってる記憶ない。
・と、寿司屋で苦手なネタだされてイラッとして「いやいやいや、言いましたよね」。
・りんごちゃんとの「ff」コラボは、ぶっつけ本番なんだろうか?
・ぶっつけ本番であの体勢ですぐ歌えるのってすごくない?
・タピオカは新大久保帰りに寄ってみました。
・長野さんが味見程度だったのは、収録後に食事の予定があったからに違いない。

2019年7月26日金曜日

ダウンタウンなう

ジャニーさんが入院された日の収録だったらしい。
井ノ原さんが上2人がいるからか、すごくリラックスしてる感があって、トーク楽しかった。
・HEY×3の酔っ払い松本さんはぼんやり記憶にあって、お酒って鍛えれば強くなるんだな。
・グループ内格差から「パンテオン」の流れがめっちゃ安定で、さすがVeteran。
・「言ってくれれば」と口をとがらせてる若かりし日の3人を妄想し、にやける。
・「トニセン」でぽかんとされてるのに私は全く無頓着だった。20th Centuryでトニセンってのもわかりづらいし、無理ないなぁ。しかも1世紀になって久しいし。
・坂本さんの発声法は初めて聞いた。ミュージカル的にはあるあるなのだろうか。
・プロフィール画像、貴重なので貼り付けておく。




2019年6月5日水曜日

CD「ある日願いが叶ったんだ/All for you」

  • ある日願いが叶ったんだ
    キャッチ―。耳に残る。軽く口ずさんでしまう。
    PVでは小人にもなっててかわいい。
  • All for you
    全編英語歌詞。になったのは日本語だとエロすぎるからだと思う。
    こちらのPVはカッコいい系。特にダンス。
  • Sweet Bitter Rain
    PV作るなら、主役は長野博で!という情けなさ、やるせなさ、てんこ盛り。
  • NOIZ
    最初はタイトル通りガチャガチャした曲だなと思ったけど、するめ曲だった。とてもV6っぽいと思う。
3種同時購入特典は6人分のアクリルキーホルダーだったが、小さくて老眼鏡が必要。
7netのAR版も購入。ちっちゃいV6がでてきたが、都度DLしないといけないので。

特典映像はジャケ写並び替え。ルール無視する6人だった。一番正しく判別できてたのはやっぱり三宅さんかな。

2019年5月26日日曜日

クイーン・エリザベス - 輝ける王冠と秘められし愛 -@日生劇場

土曜昼公演と千秋楽を観劇。
真央ザベスが真ん中にいて、その周りでいろんな思惑や感情がうずまいていた。

長野さん演じるレスター伯ロバート・ダドリーはその中でも女王に愛されてたし、信頼もされていた人物。
同病相憐れむ的な仲良し、成り上がりというか野心家、女王の本質についての毒舌、妻とうまくいかない苛立ち、女王と二人きりでいい感じなのに邪魔がはいっての「ちぇっ」、再婚せまられてモヤモヤ、謹慎してたのに暴漢襲撃に居合わすところ、戦場の女王を励ます「生きろ」、死んでからも女王を影で見守り、支えになっているところ。
書き出してみて、なかなかおいしい役だったんだなと思った。記者会見の時のビジュアルがかなり好みではなかったので、すごーく敷居を低くして臨んだんだけど、ロン毛でも色白だったので助かった(私が)。

真央ザベスはずっときれいで、したたかで、品格があって、ライトもまぶしかった。見た目がずっと綺麗なので、後半でも晩年という気がしない。
アンコールでお手振りしてるのがかわいかったなぁ。お世辞でも「またこのキャストで」とおっしゃってくれたのも嬉しかった。

高木雄也もロバ耳つけて踊ったり頑張ってたけど、「うるせぇよ、バカ」な役柄だったので。
樹里さん演じるべスがかわいらしくて好きだった。千秋楽のご挨拶で長野さんのシーンに言及したり、真央ザベスのおかげで太ってしまったことを暴露してくれた。
ちなみに大ロバート(長野さん)のご挨拶はデビュー前以来の日生劇場だったことと、この舞台への感謝。髪が伸びてきたので切りますっていってたけど、カツラじゃないのかしら。すごい毛の量も多く見えたし。高木雄也が「いつもと違う年齢層のお客様」な失笑発言したあと、「V6はいつもこんな感じだよ」っていってて、自虐なのかフォローなのか。

2019年5月25日土曜日

ONE MAN STANDING 2019@オーチャードホール

オーチャード坂本、初体験。
ミュージカルコーナーとさださんと坂本さんソロ曲以外は全部歌えるセットリストだったため、一人タイムスリップして学生時代に戻ってしまった。あの頃思い出して泣きそうになるって、どんだけーーー(唐突にIKKO)。

オーケストラバックで坂本さんのカラオケ(もはやカラオケでもないのだが、セットリストがあの頃のカラオケ)聞けるってこんな贅沢があるなんて、あの頃は知る由もなかったと思うと、人生長く生きてればいいこともあるもんだと思う(ややこしい)。
リクエストしてくれた先輩、浜省しか歌わなかった吉畠くん、元気かな。

ミュージカルコーナーがあると思ってなかったので、嬉しかった。「TOP HAT」またやってほしいなぁ。もちろん「グレイテスト・ショーマン」も!(映画の吹替版でも歌はそのままだったらしい)
歌ってる時は気にならないのに、歌い終わってぜいぜいいってる坂本さんもいとしい。

とにかくすごい贅沢だった。カラオケボックスでDVD流しながら一緒に歌いたいので、映像化してください。

2019年5月17日金曜日

家族のはなし PartⅠ@京都劇場

出演者は全員で5人なんだけど、池田成志の安定感ハンパないし、小西真奈美は顔ちっちゃくてかわいいのにどっちの台詞も多いし、小林きな子さんも豪快なのにチャーミングだし、畠中洋さんも何でもこなせそうだし。蒲田から20年経ってるなんてウソでしょ?

5/17から3日間、夜(1階2列目)・夜(2階)・昼(1階中段)と堪能した。どの席もそれぞれに楽しんだけど、最初の2列目はやっぱりすごかった。お友達に感謝です。

また2日目には奈良の今井町に伊右衛門ロケ地を見に行ったり、3日目には青もみじ狩りでたまたま通りかかった瓢亭の朝粥いただいたり、劇場以外でもすっごく充実した3日間だった。おつきあいいただいたお友達に感謝です。私も「友達にめぐまれてるみたい」。

2019年4月17日水曜日

NAKAMA to MEETING Vol.1

16日夜と17日昼におひとりさま参加。

国際センター4800人みんながあたたかい感じがした。
約1時間半と短くて、歌も自分たちの新しい曲だけで、あっという間だった。
その分MCが長く感じたかも。

クサナギさんがくるくる回ってて、ファンになりたてのころをちょっと思い出した。
でも3人だと空気ゆるいのね。歌って踊ってるのに、すごくゆったりしてるというか、はりつめてないというか。

初回のMCで、慎吾がMC終わりにバラード歌う吾郎さんが信じられないといっていた。
でも吾郎さん的には結構よくあったからねって感じで。こんな話ができるのも、新しいかな。「お帰りなさい」感ももちろんあったけど、やっぱり新しい。ここで生きていくんだね。

お見送りは2回とも慎吾でした。満面の笑顔だった。もしかして私が見たのは、ろう人形かもしれない。

2日目の昼公演が終わって、仕事に戻ろうと急いで歩いていたら、前に東京在住の友人を見つけてすごく驚いて嬉しかった。

2019年4月9日火曜日

空ばかり見ていた

わからなかった。時系列も人間関係も、亡霊なのか、生きているのかもわからなかった。
ちょっとわかりそうな気がした途端、邪魔がはいって話が途切れる…の繰り返しだった。

板の上の森田剛を見られてよかった。ということにしておこう。

パンフとか戯曲とか買ったらもう少し理解できたのかもしれないが、別に理解できなくてもいいんだろう。ワタシにとって森田剛は非日常だしね。

2019年3月17日日曜日

まく子

原作を読んでいったので(といっても前日)、「こうなるんだなぁ」といった感じ。

クサナギさんは出番は少ないけど、ちゃんとお父さんしていた。
エロスは私にはわからなかったけど。

高橋優の主題歌が映画にピッタリでここちよかった。

原作本は甥っ子へのプレゼントにしようと思う。

2019年3月16日土曜日

六本木歌舞伎「羅生門」

羅生門という短い話でどう成立させるのかと思ったら、「茨木」も盛り込みながら、三宅さんが3度生まれ変わるという趣向。
繰り返すことでわかりやすくなるし、間のMCで遊べるし、歌舞伎らしさもあり、小説自体にはない救いのようなものも感じられ、よくできてるなぁと感嘆。

三宅さんも早がえあったり、殺陣があったり、海老蔵さんにいじられたり、アンコールで客席を走り回ったり。キリリとしてかっこよかった。

とにかくすごく見ごたえがありました。ありがとうを三宅さんに言いたい。

2019年2月14日木曜日

半世界

博多でも舞台挨拶中継ありの先行上映があったので、鑑賞した。

ネタバレ含みます。

2019年1月31日木曜日

「願いごと」募集

1/25からavexサイトで募集が始まった「願いごと」は今日が締切。

個人的な願いごとだとはわかっていてもつい、25周年を無事に迎えられますようにと思ってしまう。
嵐が活動休止してもドームにはいってほしくないなぁ。

あと、この騒動(?)でジャケット裏のシリアルナンバーの存在を知った。
こんな隅々までチェックしてるなんて、ハンバないって。

2019年1月19日土曜日

バズリズム

いきなりメドレーから。「Supernova」の破壊力、半端ない。

シングル50枚目を記念してのトーク。
スタッフさんは過去のDVDを全て御覧になったらしい。そんな仕事、うらやましい。でも選ぶのは大変そう。

メンバーごとのテーマ、ヒロシファンとしては「長野さんといえば土台でしょ!」なのだが。V6のアクロバットを支えている土台、それが長野博…的な。
三宅さんのスキンシップは長野さんだけじゃなくて、他のメンバーとの映像もほしかった。
森田さんのはかわいかったなぁ。あれは最初にはまる沼だよね。坂本さんのもよく探してきたなぁ。
こういうツボ集みたいなの、誰もが簡単に作れて共有できるようになったら、いつまでも見てられるだろうな。

2003年の照明は何度見ても鳥肌がたつ。これからも「変態照明」、よろしくお願いします。

新曲は「Right Now」。暗がりで踊るヒロシも好き。芸能人の普段着ってこんなシャレオツなのかなという感じの衣装。

2019年1月18日金曜日

MUSIC STATION 2時間SP

「Super Powers」
長野さんのアップ、多い気がした。
ダンサーさん加入する際の手際の良さとカメラワークに毎回感心する。
その後の俯瞰からのアングルもおもしろかった。
長野さんのカラオケの思い出は若い人にはチンプンカンプンなんだろうが、タモリさんがちょっと嬉しそうだったので良かった。
カラオケの十八番は聞かれても「X」ってメンバーに答えられそうだ。
BSBとのくだりとか、時間余ってたのかな。今日は都合悪いって井ノ原さんマジメか。

2019年1月17日木曜日

アウト×デラックス

カウコンへの不満も、マツコとのキスのくだりも、陳さん劉さんネタも全部面白かった。久々にテレビ見返した。

カウコンについてはVファンの思いを代弁してもらった感じで大満足です。
キスは長野さん(お誕生日ライブとか)や、井ノ原さんとは見たことあるけど、案外他のメンバー、特に坂本さんの印象はないなぁ。お母さんとはできるけど、お父さんとはできないみたいな?
しかしあんなマツコは珍しい。目をつぶったら本人かわからないし、誰も信じないってマジになってるところとか、最高だった。結局やらないのかという流れから不意打ちしちゃうところも三宅さんにしかできないと思う。

陳さんは前回ライブでは見てないので、久しぶりだった。ちゃんとネタできててすごいよ。ジャニーズがM-1でたら、一般投票みたいなのはぶっちぎりになって混乱するから、別枠で活動したほうがよいのかも。ちゃんと面白かったと思うので、ぜひともバックアップお願いします。まずはしゃべくりあたりでどうでしょうか?

これがきっかけで人気になって、文春砲に狙われて25周年無事に迎えられなかったらどうしよう。

2019年1月16日水曜日

TOKIOカケル

三宅さんと長野さんが番宣で登場。

後輩の名前、全然でてこなかった。接点ないもんなぁ。
(三宅さんは滝沢歌舞伎があったし)
食事が「1回1回が大事」だから、後輩誘ったりできないらしい。ほんとに毎日大変なんだな。でもいきなり食べ歩きに付き合える後輩もいなさそうだから、このままでいいと思います。

iPadが井ノ原さんからのプレゼントなのもワタシ的新事実。なんか納得しました。そして同じことを太一が松岡にしているのもおもしろい。
スマホのLINE、「でも坂本くんとはしてるんでしょ?」って三宅さんに確認してもらいたかった。

とらの子ラーメン、気になるわ。

CD「Super Powers/Right Now」


  • Super Powers
    待望のアニソン。「ONE PIECE」なのも嬉しい。
    パワーがあるので、バーン!となる(意味不明)。
  • Right Now
    清水翔太の曲をよく知らないのだが、しみしょうぽいらしい。
    「誰にも渡さない」が耳に残る。「誰にも渡さない」っていわれて失神したい。
    振付もかっこいい。ダンスのみPVがほしい。
  • LADY, LADY, LADY
    こちらは女性に寄り添ってくれる感じのトニ曲だが、「生きづらさ」という言葉にドキッとした。概してオタクは生きづらいんだろう。
  • そんな顔しなくたっていい
    平成初期の曲みたいだと思った。カミセンが平成最後に歌ってるのがおもしろい。
3形態同時購入特典がアクリルスタンドかカレンダーだったので、2セット購入。
カレンダーは想像より大きく、アクリルスタンドは想像より小さかった。

特典映像はアドリブ6。なんだかんだで長野さんのハッピーバースデーがオチに使われていた。井ノ原さん、おつかれさまです。坂本さんは優しすぎると思う。

2019年1月14日月曜日

No.9-不滅の旋律-@久留米シティプラザ

今年初の現場なので、入口に貼ってあったポスターをインスタに投稿してみた。
今年の目標は「何かを見たらインスタに残す」。たくさん残したいので、よろしくお願いします。

脇のあき方とか手の広げ方とか吾郎さんだなぁ。でも傲慢で天才なベートーベンだった。
女性陣がリンとして強かったので、モヤモヤも感じなかったし、第九の迫力が今回もすごかった。

久留米シティプラザは初めてだったのだが、きれいだった。上層階まで満席で、ステージからの眺めもよかっただろう。
アンコールでも最後の最後に第九をもう1回やってくれて、赤と銀のテープも舞って、年明けてるけど、大団円!みたいな。