2019年9月1日日曜日

カノトイハナサガモノラ@北九州芸術劇場

8/30金曜夜から8/31土曜の昼・夜、9/1日曜昼と集中講義うけてきました。

脇のセットも舞台の中に収まって、特に広い劇場でも違和感なかった。
2階席最後列でもよく見えたし。でも、双眼鏡なしで臨んだど真ん中3列目と上手3列目は細かい表情が良く見えて、ずっと目の前にいられるとどこ見たらいいかわからなくなって、足元や靴の柄を凝視したりしていた。

劇場が大きくなって、フライングの高さがちょっと高くなったかしら?くらいで、東京との変化には気づかなかった。(凝視するので精いっぱいだったのもあるかと)

同行してくれた友人や家族が「おもしろかった」といってくれたので、ほっとした。
やっぱりかっこいいよね。北九州に来てくれたおかげで、「ラーメンの王道は豚骨だと思うよ」の後に拍手する客席にいれて、幸せでした。北九州初日はちょっと驚いてたような。

集中講義のおかげで、夢の中なの?とか、我思う故に我ありなの?とか、ちょっと考察が進んだ気もするんだけど、東京で観劇してから「考えていることを口にするとちがうものになってしまう」を実感することが多々あって、それのが響いたかなぁ。
それとオーナーの「世界はどこまでも広くて、限りなく暗い」が毎回ささってた。「響かせる」が何を意味しているのかピンとこないのに、前半部分が刺さるって…。
でも「トライアングル」は確かに響いていた。

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