2008年4月28日月曜日

オレじゃなきゃ、キミじゃなきゃ 20th Century Tour 2008@香川



香川のチケット見つかってよかったなぁとほんとに思った。




以下、MCだけ適当にもほどがある自分さえわかればいいぜメモ。


(すみません、すみません、すみません)







【挨拶】


香川ではじめてここでも「一旦着席してもらって」。ありがとう、井ノ原さん!(代表で)


井:どうせ次は映像なんで。


坂:どうせとかいうなよ。




最初の予定では時間にしたら5分くらいのはずが、早く終わらせろみたいなブーイングが起きるんで、座っていただこうかとなったらしい。




昨日の夜中に着いて、とにかくまずはうどんを食べたツアー御一行様。


長野さん→ぶっかけ、坂本さん→生醤油+生卵、井ノ原→生醤油+温泉卵。うどん屋いったのににんにくラーメン食べてた人もいたそう(バンド紹介でドラムの人だと判明)。おでんも大きめでおいしかったんだって。




客席に「地元の方じゃない人ー」(1/3以上はいたと思う)に、「うどん食べた?」ときく。東京で食べるより全然おいしいそうだ。ちなみに地元の方にも問いかけてて、ものすごい元気だった。




5年ぶりのトニセンのコンサートに


長:違和感感じなかったですか?大丈夫ですか?


  違和感感じてもこれからの流れ、変わらないですから。


坂:なんでって思った瞬間負けですからね。


井:ようやくJrも慣れてきてそういうもんだと思ってますから。




井:5年って結構長いよね。でも俺たちは意外とあっという間だったんだよね。


坂:時が経つのは早いね。


井:5年前のみてても最近じゃん。って思うよね。


長:あの頃は20代だったけど、今ではこっちの人だし。


井:もう32ですよ。


長:きましたね。完全にこっちですよ。


井:こっちとかやめましょうよ。そっちにいったら戻れないみたい。


坂:(昔は自分が先輩に)もうこっち側だなっていわれてたけど、まさか自分がいうとは思わなかった。


井:坂本くんが40代になったら


(ああーっと耳をおおう坂本さん)(すごくその気持ちわかるよ、すごく)


井:坂本くんはあっちの世界にいっちゃっうんですよ。


長:V6の中では新種になるんですよ。


坂:すばらしい先輩がいますから。ああなりたいですね。


長:坂本くんも40過ぎたらターザンに


(表紙のポーズだけど足をまちがえる)(見えちゃうじゃん)


井:その頃はもうOKになってるかもしれないよ。


長:坂本?OK!(偉い人っぽく)




Disney映画のターザンの話になって、坂本さんの実写版じゃないかと思ったとか、長野さんも声やってて似てたとか。井ノ原さんはディズニーには…ランドにはいったことあるそうで、「あいてるみたいですよ」っていっといてと上二人にお願いしていた。




MC長くなりそうな雰囲気から、最近スタッフもあきらめてるそうで「そのうち終わるだろ、こいつら」みたいな。懐中電灯まわされても「こいつら回しても意味わかんねぇや」「盛り上がってると思ってるぜ」とスタッフのまね。


デビュー当時はほんとに意味わかんなくてきれいだなぁと思ってたけど、今はわかったうえで無視してる井ノ原さん。




中だるみしない程度のトークをしようと


井:朝起きて何かやったとかないですか?


坂:まだ広げますか?


井:電車とか飛行機の時間とかある人いってね。


長:東京かえる人いないでしょ?


客:いるー。


井:最終は?何時?


客:(新幹線とか、7時とか)


井:なんとか大丈夫。おさめるおさめる。(ちょういい加減)


長:MCしか縮められないからね。(おっとなー)


井:曲が短くなってサビばっかりとか、テンポ早くなったりとかね。(やれるもんならちょっと見てみたい)


坂:まだMCあるんだよ。ここでいっぱいしゃべっちゃうと次がないんだよ。(ネタの心配らしい)




やっと長野さんの映像の説明、久々の共演はもしもシリーズです。


長野さんは中だるみした時ストレス感じて、もちろん食べて発散します。




【MC】


熱いから空調代りにうちわ…という話になって、初めてうちわを取り出した。(そしてその後も基本的に使わなかった)(トニコンってうちわあんまり使いどころないのね)




今日もテラス席の所属を確認する井ノ原さんがいた。そんなにテラスが好きか。




坂本さんは海側のフェリー乗り場の奥のほうを散歩、長野さんは部屋であっこにおまかせみてたらしい。




昼間の過ごし方からサンジャポの話になったが、サンジャポは九州でも四国でもやってないんじゃないかな。


(こないだ初めてウルトラマンでサンジャポにインタビューされた長野さん、記者会見で映画でしばらくぶりにオファーがきてメンバーに何かいわれましたか?報告した時にWAになって踊ったんですか?って聞かれた)(いつもサンジャポの人は歌をからめてくるんだって)(よくわかんないよー)




ウルトラマンの話。


長:10年ぶり。


坂・井:(そろって)そうかぁ。…そうだね。


井:ハンサムマンの後に打合せしてたら、社長が長野今度そういえばウルトラマンらしいじゃんっていって、この人間違えてんじゃないの?っていってたら、「あ、そう」って長野くんが。


  それ流行るの?いや、流行るかなぁっていってたの覚えてる。


長:テレビ見てた人と一緒にいるって、すごいよね。カレー食べてたら、そこにエースがいるんだよ。


坂:ティガなんだよ、この人。


長:なかなかウルトラマンにはなれないからね。


坂:絶対「あの人は今」にでてくるもんね。


長:っていうことは、おれは…(さびしそうにちょっといじけてみせる)


坂:いやいや、そういうことじゃなくて、万が一…


長:その時、おれは…(またちょっといじけてみせる)




40年前にやってたのを今またやるってことは長野さんも「これから30年大丈夫」と励まされていた。でも「その頃羞恥心になってるかも」しんないんだって(60歳過ぎて羞恥心もないけどな)。




ティガをやってる頃アメリカにいってた話から写真集の話題へ。


井:今やブックオフで話題の。価格見てなるほどねってうなずく。


  それ以来6人で旅行ってそんなにない。


  ジャケット撮影でNYに行ったけど、芸能人ってもっと旅行いくかと思ってた。


坂:家の整理したらでてきて、これ、おんなじカットで同じ衣装で今撮ったらどうなるかなぁと思った。


井:おもしろいよ。そしたらブックオフの値段少しあがるかも。


坂:でもおもしろ勢いで打診するの、やっぱやめた。


井:いいと思いますけどね。


長:あの頃のテンションに持っていかないといけないですよね。


坂:トニセンは多分前にどんどん出て行きますよ。


  ただ、岡田くんがねぇ。


井:岡田がヒゲそってくれるかどうかですねー。


坂:ま、機会があったらね。




長野さんのご本の話。


長:編集終わって刷り始めてる頃です。


井:一枚一枚ね、版画みたい。(職人トニセン)


長:朝食レシピを書き換えて、一週間で7ページにまとめて。


井:おかあさんから勝手に変えんじゃねぇなんてなかったですか。


長:ええ、大丈夫です。(井ノ原さんに付き合ってやってる感が素敵)




マイクスタンドの話をちらっとしたあとに


井:冒頭からすっかりとばしちゃった話をしようと思ってたのにすっかり忘れちゃった。


坂:思い出した方がいいよ。


井:なんか忘れちゃったっていう話は思い出した方がいいんですか?


坂:絶対思い出したほうがいい。こわいよ。それが1つ2つって増えていく。


長:坂本くん「ごはん食べたっけ?」っていってるからね。


井:マネージャーも「さっき食べたでしょ」ってね。


長・井:ほほえましいよね。


井:あれってわからないものはそのままにしといた方がいいらしいよ。


  無理矢理つなげようとすると余計な回路を使っちゃうからよくないってきいたことがあるんだ。


坂:でも確実に増えてくんだよ。


井:細胞が死んでくだけだから。


坂:それで怯えてんだよ。(負けないで一緒にがんばろうぜ!)




坂本くん、ひどいんだよトーク。


HEY×3でPerfumeがしゃべってる時に坂本さんが「誰?誰?」って聞かれて、答えようとしたけどモニターでうつってるのわかったから「しかと」した長野さん。(友情より保身みたいな?)


井:なんでなの、あの下町のおばちゃんぽさ。


坂:知らないよ、いきなり出てきてさ。最近でしょ?


井:有名なみんなが知ってるアーティストですら。


  今のひとたちが、ラルクアンドシェルでしょ?アンドじゃなぇよ。


坂:もうそれは大丈夫。


長:レミオロメンをロミオレモンっていってたの。


坂:絶対何人かいるって。ね、ね、お父さんそうですよね?


長:お父さん仲間にしなーい。




他にもいっとくことないか?ときかれて「僕もいいたいこと忘れちゃった」という長野さんに向かって井ノ原さんが「この人も1個下だった」。(トニセン危うし)




ほとんど音楽ってやつを聴かないですからねという坂本さんのipodにはいってる曲はほぼミュージカルソングばかりだそうで。


井ノ原さんは坂本さんがパソコン使ってるイメージがないらしく、今の時代インターネットで検索してみればわかるからその場できかなくてもいいのに、家でやらないのか?ってきいたら「すげぇ時間かかるんだよ」という答え。


今だったら光で2秒くらいですぐかえってくるし、ADSLでもそれなりなのに、もしかしてピープルプルって音するってきいたら、「する」。


確かに、電話回線じゃ遅いし、金かかるし、うるさいし、家でやらないよねぇ。どうも電話のジャックが1個しかないからできないらしい。




井ノ原さんがモバイルで使ってるAirHのがはるかにはやいし、周りにたくさん持ってるやつがいるから借りればいいという坂本さんは、ラジオ局の検索用のPCの前にずーっといるらしい。


坂:だってあれ使っていいんでしょ?


井:ゴルフ場とか検索して「千葉か~」


坂:注意書きなんか何もないもん。使えるものは使ってやれと。


  ねえ、お父さん!


  今日行きますか、コレ。(お銚子くいくい手振り)


井:坂本さんの話題ってのは一体になれるからいいですよね。


長:みんなが通ってきた道だからね。




トータスさんとの食事でも、井ノ原さんや長野さんは「おもしろいねー、君たちはー」とお兄さん目線だったのに、坂本さんの話になった途端「わかる、わかるよ」と共感してくださったそうだ。


8割がた坂本さんの話してできた曲なので、曲を聴きながら坂本さんを思い浮かべてね。




アコースティックコーナー。


リハーサル前に全然違う曲歌いだした坂本さんは、全然違うこと考えたそうで。前の席が2つだけだったから、ここ座ってる人いじったら恥ずかしいだろうなぁって。「ごめんね、たいしておもしろくなくて」と謝っていた。




本日のお客さんも3人のファン。「だーけども、あえていうなら」井ノ原さんのファン(「でもみんなのファンだからね」という言い方がいやらしい)。


井ノ原さんの隣に椅子を持っていって自分が座っちゃう長野さん、かわいい。(お客さんは長野さんの椅子に)(うらやましい)




ダンスは本日も井ノ原さんが説明で、ボックスに「ギンギラギンにさりげなく」の手がついていた。続いては忍者の手裏剣を投げるように「こいつがおーれのやりかたー」。


会場は「それそれそれそれ」で参加。井ノ原さんはそれか「ソイヤソイヤ」がお好き。




「20sensation」のかけあいは、縦3つにわけて→小さな声でWhisper→鼻つまんで→ここはあえてお父さん一人で(2階にも聞こえてきたよ)(盛大な拍手)。


その後坂本さんの希望で「セクシーに」といわれたが客席が困った反応をみせたので、「お手本をお父さんお願いします」はさすがに無理ということで、フレーズをちょっとかえて「私はあなたの虜です」に。左は「20thCentury GO GO GO」真ん中は「フー!フッフー!」右は「私はあなたの虜です」という今回だけのバージョンになった。やってる客席をみてる3人を見ながらかけ声繰り返す客席(無限ループ)。




バンド紹介でキーボードの方がTU→YUのテーマをひいてくだすった。




「SAMURAI」の最後で「ホーーーーーーーッ」とかなり長く高音で叫び続ける長野さん。




【「逢いに行こう」前の挨拶】


坂:いいたいことは1つ。僕たちの第二のふるさとができました。


  そして僕の願いはひとつだけ。みんなの願いがかなうことです。


  (ヒューヒュー)


  お父さん、またきてください。


長:坂本くんみたいにクサイことはいいません。


  みんなを愛してます。


  後悔してることはRunnnig SAMURAIの最後で声を使いすぎ(かんじゃった)


井:Runnnig SAMURAIじゃないけど


坂:基本的にはRunnnig to the TOP


長:SAMURAIは…?なっちゃったの。


井:ライブ、楽しかったです。


  僕は2人みたいにくさいことはほんとにいえません。ただ一言だけ。


  I LOVE YOU。




ここでもちょっとMCみたくなっていた。


そもそもここは盛り上がりすぎてるから一旦落ち着けようと坂本さんがいいだしたところらしい。




なぜか、「またきてもいいかなー?」「いいともー」もやった後、坂本さんが、「僕たちの目標をここで発表したいと思います。一箇所くらいまじめに話したい」。





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