3/17に日帰りで観てきた。
三宅さんが新感線の皆さんにかわいがられているのがすごーくよくわかって、楽しい部分もあり、胸くそ悪い部分もあり、でも最後は絵の美しさにほれぼれする舞台だった。
高田聖子姐さんがかっこよいのにひどい人間で。デマ(今だとSNSの誹謗中傷とか)や大衆心理のこわさもあって、こんな世の中にいるのはもったいないピュアなオセロとお嬢さんで、どうしようもな世の中のまま終わってしまった気がする。
生きてくのってつらいよね。でも観劇できてよかったです。最後浄化された感じは、フランダースの犬みたいだった。
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