2023年6月5日月曜日

記録

今年77歳になる父に、肺癌の疑いがあると、母から話をきいた。
祖父も肺癌でなくなっていて、父曰く遺伝の要素もあるらしいので、今後の為に記録を残していきたいと思う。

6日に産業医大で説明があり、同意書などに押印が必要なので、来てほしいといわれた。

・元々間質性肺炎で肺下部の1/3が既に機能していない
・右肺の上部に腫瘍らしきものが3つある
・以前からでている咳(間質性肺炎が原因らしい)以外に自覚症状はない
・手術をすると重症化する可能性が15%あり、重症化すると常時酸素吸入が必要になる
・本人は手術をする気らしい
・間質性肺炎の治療法は現在ないので、手術は腫瘍の摘出だろう
・ほかに転移があるかの検査結果も6日にわかる

ネットで調べたところ、間質性肺炎と肺癌を併発することはよくあるようで、産業医大は肺癌の手術実績も北九州では1位。元々JCHO九州病院に通院していたそうで、そこで産業医大を紹介されているようだ。設備も整っているし、病棟新設も予定しているみたいなので、手術はここでよいのではと思っている。
術後に重症化すると死亡率は高まるみたい。高齢で喫煙歴もある上に男性のほうが重症化リスクは高いらしい。

がん患者向けのサイトで、医師への質問事項や心構えなどについても調べてみた。6日に聞けるかどうかわからないけど、ノートは持っていこうと思う。


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