2009年7月19日日曜日

We are Coming Century Boys@広島



初めてのカミコンは私が予想していたよりも6年のブランクを感じなかったというか、6年前にみてもそんなに違わない印象だったのかも。若い僕ら的な部分が減った分映像含めたテクニックでカバーしたりはしてそうだけど。


とにかく文句なしにかっこよくてかわいくて走り回ってるのでそれだけで楽しめますが、これからこなれてくればもっと良くなる要素もたくさんあると思うので、そこんとこヨロシク☆





以下、とりとめもないネタバレまじりな雑感。













(ネタバレ注意!!!)




・アルバム発売前なんだからもっと言葉で説明してくれてもよいのではないかと思う。パフォーマンスを先入観なしに受け取ってほしいという気持ちもわからなくはないが、どういう曲があるからとかこれからソロメドレーです*1とか、事前知識がない分、MCで話すことがないくらいならほのめかしてほしかった。


・映像は本人登場のはかっこよかったりおもしろかったりで、イメージ映像もきれいで、正面からちゃんと見たいなぁと思わされた。よくできてただけにもっと有効活用できるのではないかと思ってしまうくらい。


・外周が8の字になっているので走りやすそう。だが、同じメンバーが同じ方向へ走りだす傾向にあるのでそこは気をつけたほうがよいと思った。三宅さんが最後に他のメンバーを確認してなんとなくものいいたげに残った道を走りだしてるように見えた。


・たくさん曲をやってくれたおかげでミニアルバム曲は正直あまり印象が…な中、「ファイト」のはっぱかけられてる感じが好き。英語詞とレインコート風の衣装も好き。


・昔のカミ曲をこんなにやると思わなくて、終わってみればV6の曲もなく、リアルタイムでその時代を共有してないファンにとっては、似たような曲が多く感じられて冗長…な面も。もっとたたみかけてくる感じがほしい。


・でも昔の曲を一人で踊っている岡田さんについては、こんなかわいい姿は見たことない。髭なのに。


・森田さんも髭だった。ソロの衣装が全体的に白だったのが新鮮で、詳細はともかく、こういうのもありだなと。


・三宅さんについてはソロ衣装は悪い意味で30ではない感じ。それ以外はかわいくもあり精悍でもあり、いい意味で30ではない感じ。


・MCがぐだぐだなのは予想以上でした。ここの部分は6年ぶりなのを上積みしてた分余計に。帰りの新幹線車中の話題がMCをどうすればよいかに終始してしまうくらいに。とりあえずその場でじゃんけんでもいいから仕切る人は決めたほうがいいと思う。


・天の川企画はその瞬間ステージ上に3人がいないのはかなりさびしいです。一緒にその場にいてほしいです。


・トニコンのカミセンメドレーは私にとって大変有益でした。トニコンやる時点でカミコンって決まってたのかな?


・女性ダンサーとのからみはうらやましくてしょうがなかった。ああいうの、トニコンでも見たい!


・というわけで次回福岡。アルバム曲聞いてからの参加だし、初日の緊張からも解放されてるだろうし、楽しみです。




*1:最初は一人でも他の二人は後ではいってくるかもしれないし、最後まで聞いてやっとわかるので





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