時々刻々

と、トニコンが近づいているというのに、私が何をしているかというとゲームです。

一昨日は振替休日だった。

出張中はモバイルノートなので、肩こりがひどくなる。

出張手当もはいったことだし、ここはひとつオイルマッサージにでも行くべ。

これぞリフレッシュ休暇だ！と意気揚々とマッサージ屋さんに向かった。

ところが、予約なしだったので２時間くらい待たないとできないという。

（平日の昼間に予約なんていらないだろうとたかをくくっていた）

んもう！せっかくマッサージで癒されムードになってたのに、気分が台無しだわ！

と逆ギレした私が次に向かったのはレンタル屋さんだった。

『夜汽車ライダー』をレンタルするぜ！

ところがである。

（うちの近所だけかもしれないが）発売後１年以上過ぎたマキシシングルは店のどこを探してもなかった。

（大体シングルなんてのは新譜の時に借りるもんだ）

しかもセルコーナーにもないのである。

（私にいわせれば、品揃えが悪すぎる）

（『way of life』はあったよ）

（一般的に妥当かどうかはこの際無関係だ）

出張手当もあるし、売ってたら買ってたのに！

やり場のないむしゃくしゃが私の中で頂点に達した。

それで、とうとう、かねてから迷っていたときメモGS2を（出張手当で）買ってしまったわけです。

ええ、大変寝不足になっております。

夜中にやりながら、「これを九州新幹線でサラリーマンや観光客の隣でやるのはかなりのつわものでなければ厳しいなぁ」と思いました。

（だが既に「大接近モードでハートをびしばし飛ばしてるところを見せて横からのぞいてる人を驚かせてみたい」という野望もうまれつつある）

今から思えば「どうぶつの森」はしあわせなソフトであった。

（水やりしながら居眠りするくらいのんびりしていた）

（いっそあのままシーラカンスが釣れなかったら良かったのか）

今回のもたまに癒され（てにやけ）ることもあるのだが、それ以上に「どうだ！どうだ！」と攻めてしまうのはいかがなもんだろうか。

乙女なはずなのに沸々とわきたつ征服欲…。

（そのくせ誘われると断れない優柔不断子ちゃん）

お母さんが制服着ちゃいました再現VTRに通じるものがあったりして（自爆）。