2021年10月2日土曜日

groove@宮城1日目

アリーナ正面の後方ブロックだったので、すごく照明がきれいだった。




以下、ネタバレです。

「TL」の逆光シルエットや白ライトと「Heart Beat Grooving」の色とりどりのレーザーとライトの対比が素晴らしい。
ガンガン踊る曲なので、息をのんで踊る6人を焼き付けようとしてる感じ。
正面から見ると照明に包まれているように感じて、絶対福岡からバージョンアップしてると思った。

「太陽のあたる場所」~「UTAO-UTAO」の懐かしい曲たちは、ああ最後なんだなとやっぱり思ってしまって涙ぐむターンなんだけど、気が付くとトロッコがくるので目の前のことだけになる(おい)。心の中で一緒に歌うというか、ペンライト振りながらマスクの下で口パクしてる。
この年になって「旅立ち」に泣かされるとは。若者へ向けての歌詞だったろうに、おじさんアイドルの今にはまってしまうなんて、ずるくない?歌をうたおうとかいいながら、6人で歌うの終わらせちゃうのもずるい。センターステージに向かう6人に向かって「ずるいよー」叫びたくなる。

挨拶で、井ノ原さんが「小さい子がぐずっても、周りの人はみんないい人だからそのままいていいよっていうんだけど、そういわれるとそうしないとね」って思うし、最後だからちゃんと見届けてほしいとも思う。大きいお友達が声をあげるのは別ですけど。
声をださずにいる観客のことをさすが「ベテラン」「極み」「匠」とほめてくれた。私みたいなトニ世代はいいが、若いお嬢さんたちはどうなのかしら。

「sliver bells」三宅さんのろうそく消すの見れなかった。
「オレじゃなきゃキミじゃなきゃ」ボンタン狩りは恒例に。見えないけど股間に意識がいってしまうので、苦手。
「Dahlia」、長野さんのタンバリンになりたい。ステージのカラフルな幾何学模様も好きかも。

「分からないだらけ」この曲がフルなのは三宅さんのこだわりかな。最後、まんまるの月にもどる。
「MAGIC CARPET RIDE」の振付、好きだなぁ。ゆるさがかっこいい。森田さんに釘付け。
「blue」から「Let me」についても青からオレンジへの照明対比が好き。

「MUSIC FOR THE PEOPLE」~「TAKE ME HEIGHER」の位置はここに落ち着いた模様。
ワタシ内確率で「BEAT YOUR HEART」で長野さんが目の前にくる率が高い。ありがとう、ユーロビート。

MCの最初、勝新さんの「その顔忘れんなよ」を連発する井ノ原さん。楽屋でもやってたんだろうな。岡田さんが浮気しに出かける勝新産を見て泣き崩れた玉緒さんに向かって言ったセリフだと説明してくれた。
ところで、アリーナ後方は見事なまでにステージ上のご本人が見えなかった。
楽屋で弁当食べたあとの三宅さんにラーメン勧めたら、ラーメンも食べてた三宅さんの話。食欲だけでなく欲がすごいと森田さんがいいだして、食欲、睡眠欲…。ここから先はさすがに自重した井ノ原さん。
それに引き換え、スズメの涙くらいちょこちょこお弁当をつまむ長野さん。ハムスターとか、リスみたいとか、頬袋にエサたくわえてるとかいわれてた(笑)。ちらし寿司もネタ確認しながら食べてるんだって。三宅さんは欲望のままに食べるので、この後6人でお寿司たらふく食べてしまうから明日はむくんじゃうらしい。
大阪でもお寿司屋さん(メニューも手書き)がきてくれたのに、一人ずつしかこないから大将が寂しがってたので、今日は6人揃っていくらしい。
ここまでほぼ参加していない坂本さん「こんばんは」はいったらしい。でも井ノ原さんはいてくれるだけでいいって。ここで三宅さんが坂本さんとペチョの絵がうつった写真を見せてくれた。ずーっとペチョ描いてて、もっと上達してるらしい。色鉛筆まで使って描いてもらえるなんて、ペチョも幸せ者だ。会報でメンバー描いたこともあるらしいが、会場含め反応が薄かった(すまん)。また今メンバーの顔、描いてほしい。
福井2日目がもりあがった話(多分長野さんがキマイラに裸見られた件)を井ノ原さんがふろうとしたが、森田さんが「何考えてんの?」って話題をかえてくれた。ちゃんと話の答えとか考えてるらしい。
写真撮影で場所移動してもやっぱり見えなかった…。岡田さんからの指示は三宅さんが森田さんを抱きしめるリクエスト。二人によると「ビジネスハグ」らしい。岡田さんが入るときに長野さん側に行かず、坂本さんに乗ろうとして坂本さんが崩れてペチョみたいな顔に。膝に水たまってるのに、乗られたらつらいよね。写真もおびえた顔になっていた(顔芸)。
ベストアルバム告知あり。

「グッドラックベイビー」冒頭、カミセンのラストポーズをまねしている坂本・井ノ原を無視して始めようとした長野さんがたしなめられ、「あなたはできる子」って坂本さんに手をとられてた。私は森田さんの「たー」が好きです。
「Best Choice」こういうミュージカルっぽいダンスだと膝大丈夫なのかな。
「PINEAPPLE」の椅子がセットされてるの見ると、「素敵な夜」(長野さんが岡田さんに肩組まれてた)から視線上にいかせてるんだなと思う。当たり前のことを当たり前にやる非凡さがV6にはある。この曲も森田さんなしでは成立しないかも。
「家族」の電球みるたび、「官尾」を思い出す。あの時は電球操ってる感が強かったけど、今回のは受容みたいな感じ。フルでやってくれてるけど、ずっとエンドレスで聞いていたい。からの「Full Circle」なんだよなー。わかるけど、わかりたくない。

「Sweet Days」からのメドレー、すごく客席を見てくれている。トロッコのすれちがいとか気になるだろうに。おしりを見ながら、「ありがとう」を心の中でつぶやきながら、手を振ったり、手振りしたり。「グッディ!」は早くてついてけなくて部分的になる。もう終わってしまうという気持ちと「CHANGE THE WORLD」の勇気をくれる歌詞がないまぜになる。最後まで花道で手を振る長野さん、ありがとう。

「目を閉じれば」の前の挨拶が長くなっていた。客席の様子とか、ルールを守ることとか。私は14年くらいしかV6についてってないけど、26年ファンでいた方もいて、ほんとにリスペクトです。

「95groove」で長野さんを囲んでるの、すごくいい。お尻狙われるお約束さえ、いとおしい。
ラストの画面のメッセージも長くなってた。

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