まさかの最終回。
若院が漆黒の切り裂き魔で、自らの小説を実行していただなんて。
母親も異常だが、子も違った意味の異常さで、それを母親が止めるどころか抑圧して増幅させてしまったような。
あんなに端正なお顔で因果応報を説いていたのに、彼にとっての因果応報とは何なのか。母の行いの報いを受けることなんだろうか。
もう彼以外にいないよね?と思いつつ、壊れている若院を見るのはつらかった。
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