タモさんの歌番組後

ようやく「私が思うほど世間は長野さんのソロなんて気にしていないはず」という結論に達しました。

（ゆえに来週のMステで、ソロが井ノ原さんになっていようとも、口パクかしらと思うほど上達していても、トニカミメドレーでも大丈夫です）

（しかし、蕎麦打ち体験する前にやるべきことがあるだろうよ！とクルグル読んで思ったことは残しておく）

金曜の夜は先制攻撃にすごくやられてしまい、全くリピートできなかったので、やっと日曜の夜になって見直したところ、まあひどいけどもそんなに救いようがないわけでもなく、緊張でうわずることさえ乗り越えられればそれなりになのではないかと。

ソロの途中でもう心が折れてしまったかのように視線をはずしているのにとてもきゅんきゅんしたので、それはそれで怪我の功名です。それを払拭するように足の幅が広がったり踊りに力がこもっているのとか、しゃきしゃきと後列に移動するさまも好きです。うたい終わりの立ち位置の関係でちょっとななめになってるのも坂本さん*1と三宅さんとの関係込みで大変かわいらしかった。逆に岡田さん*2に押し出されてのアップは恥ずかしくて伏し目がちに見ます（決してみないわけではない）。トークで坂本さんが発言中にいつ言葉をはさもうかとマイクをスタンバってたのとか、話せなくて下におろしたのとか、ちゃんと「シャーッ」がいえたのとかも楽しかったです。

（しかし、女子アナは映ってるのに長野さんだけ映ってなかったショットがあったことは残しておく）

歌い終わった後しばらく真下のモニターばかりみていたのが少し気になりましたが、LADY GAGAのお尻は見ていたようで安心しました。自分が平成生まれでも今どきの女子高生にはなれそうにないのと同様に、近未来にお年頃でなくてよかったです。

*1：ソロがとてもかろやかで楽しそうで、すーっとした

*2：スキンシップがずるい、うらやましい、もっとしろ