2008年2月4日月曜日

プロデューサーズ



朝起きたらそこは雪国だった。




茨城から有楽町に行けるのか不安になったが、TXは平常運行だった。


えらいぞ、TX!(雪にも)強いぞ、TX!(音も)静かだぞ、TX!




今日は3階席の1列目。(Jticketめ…)


でも奥行きを感じられたし、すごく良く見えて、思ったより近かった。




雪のせいか、遅れて着席した方がいらして、休憩の時に謝られた。


客席も楽しそうでよかったなぁ。




終了後JALの運行状況を確認したら軒並みチェックイン受付していない状況であせったが、京はやしやでお茶した後「大丈夫!」と自分に言い聞かせて羽田空港に着いたらもうチェックインできるようになってた。




さっさと翌日に変更してチケット探すのもありかなと思わないでもなかったんだけどさ~。






以下、ネタバレでーす。













長野さんが、か、わ、い、い…(バタリ)。




一緒に観劇したSMAP友さんは「あなたがヒロシにいくのがよーくわかった」とおっしゃっていた。やっぱりダンスとか似てるんだって。


(そういわれてデヘデヘ照れていた)


イナガキさんファンの彼女はどちらかというと井ノ原さんなんだって。


(パンフ(後ろのほうの写真)を真剣にみすぎだと指摘された)




一幕の終わり方とか、まさにミュージカルぅ~な感じでなんとなく満ち足りた気分にしてもらえた。なるほどよくできたお話ですな。(下ネタだーいすき!)




一番のツボはカルメンの指先で、2回目はもう笑いすぎて涙がでてくるくらい。


(あの役者さんが福岡出身だったので驚いた)


(この手の役を好んでされているらしい)




毛布すりすりもたまらなかったなぁ。一幕のは唐突に壊れていってついてくのに必死だったんだけど、二幕のごみ箱から取り出すのがすごくおもしろくて。レオだ~って思わせられる部分。




いろんなインタビューで長野さんが再演で自分だけはずれなくて良かったというようなことをおっしゃってましたけども、その意味もわかりました。


ミュージカルってほんとに歌が多いのね。時折いいっと思わせるところもあったんだけど、声が残念な感じだったのはやはり否めない。




まあ、ワタシ的にはそれを補ってあまりあるかわいさだったんですけども(えへ)。




井ノ原さんと長野さんが二人でくるくる回ったり顔を見合わせたりする度に、腰くだけそうになって口の端で笑ってるのが自分でもわかって、なんでこんなからだになってしまったんだろうと思いました。





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