2008年2月29日金曜日

プロデューサーズ最終日



飛行機で大阪まで行く予定が欠航になり、こんなことなら最初からチケット屋で買っとけばよかったと思いながら新幹線移動。




柿の葉寿司を買うつもりで行ったお店で棒寿司が安売りになっていたので、そげんかわらんやろうと買ったらえらくガリ(嫌い)がたくさんはいっていて鯖(大好き)がうすっぺらだったので、ショックだった。




ついでに時間があるからと行列に並んでみたら神宗というお店で、お徳用の塩昆布を買った。今晩はつつましやかにお茶漬けだ。






昼夜と2回観劇。続けてみるとかなり満足できる。




昼は交換していただいたチケット(おありがとうごぜぇますだ)で端ながら前方だったので双眼鏡いらず。これまで気がつかなかったところがたくさんあった。


(鳩を動かしている手とか)


(鳩にヒトラーの腕章がかけられるタイミングとか)


(長野さんのコート芸とか←いつもうまいことコートにくるまっているなあと感心していたが、近くで見ると何となくコツがあるような気が)


(カーテンコール時に「春の日のヒトラー」ソロを歌っている方がついた安堵のため息とか)




間近で踊りながら歌う長野さんを見れてしあわせだった…。


ずっと歌い踊っててほしい。


「できない!」以外は魅惑の世界にいるレオがほとんどなので、見てて嬉しくなるんだなぁ。


長野さんにはオーソドックスなのがお似合いで、それは面白みに欠けるとも思うのだけど、あの安心感がたまらないってのもあるんだよねぇ。ほわぁっと満たされる。






夜は2階席で最後なので、ウーラの登場シーンも思いっきり双眼鏡で表情の移り変わりをチェックしたり。いきなり双眼鏡の中にウーラの谷間がはいってきたりして楽しかった(笑)。男ってかわいいなぁ(うへへ)。


最後にきて台詞間違いに2箇所ほど気づいた。




千秋楽だから何かと期待していたが、カーテンコールが3回くらい多かったと思う。


増えた1回目は大阪に来てよかったと主演お二人のご挨拶。


2回目はオーケストラピットに注目して長野さんが「開放感あふれてますね」というようなことをおっしゃった。


3回目は主要スタッフ2名(確か演技指導と歌唱指導を担当されていたというようなことを井ノ原さんが)の紹介あり。


最後まで演者が手をつないで揃ってするお辞儀は同じ形だった。




カーテンコールの長野さんの帽子の被りかたも大好きだったー。


(囚人服の時の帽子はいまいちだったけどー)






終了後は夜行バスで福岡へ移動。


途中お尻が痛くて目が覚めたり、寝てる間も劇中歌が頭の中をぐるぐるしていたりで、もう眠くて仕方ありません。


月末にやらないといけないことは最低限やったので、本日の営業は終了です。




でも主演お二人は次はトニコンに向けて頑張らないとだね!ちょう楽しみ!


(なにげに鬼)





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