エピソードとしては結局お掃除屋さんとの攻防が一番おもしろかったように思う。
(救いようのない結末も含めて)
井上の両親が殺された事件で尾形高校生が何を感じたかやそれが彼のその後にどういう影を落としたかがわからないまま、あんな「続く」を見せられてもハテサテフッフー(のっぽさん助けて)状態だ。思わせぶりっこだらけだよ。
なんとなく腑に落ちないけど、画面の迫力に負けて見てしまうこの感じ。確かに今までにないといえないこともないのだが、そこもまたなんとなく腑に落ちない。
公安の田中さん役の方は長野さんともNHKのドラマで共演していた。ということもあり、彼に今後の期待を背負わせたい。腑に落ちないループ光線をやめさせてくれまいか。
0 件のコメント:
コメントを投稿