2008年12月21日日曜日

フライパン と 拳銃(感想その2)



大阪最終日に昼夜と連続観劇。


(合間にねぎ焼きを食べたよ)





ちょっとした間とかリズムで観客の笑いがかわってたりして、なるほどG2さんからのダメ出しあるかもなぁって思った。みんなが達者じゃないとちょっとしたことでグダグダになっちゃう。なのに、何度も同じところで笑ってしまった私は幸せ者です。まあいろいろつっこみどころはあるんだけど、そんなのおいといておもしろかったからいいやって思えたなぁ。




千秋楽のアンコールは、手拍子が揃ってたり、金銀の紙吹雪が何度も舞ったり*1、両舞台袖から金銀のテープが発射されたり*2、長野さんのご挨拶があったり、長野さんの窓からダイブがあったり、長野さんの窓からお手振りの後両手で投げチューがあったり。





クリスマスをイメージしたスタッフの粋なはからいにキャストの皆さんもびっくりされてたが、劇場全体がとてもあたたかな雰囲気になってしあわせだった。





長野さんのご挨拶は、無事に千秋楽を迎えることができたお礼や、初めて使う劇場ですごくやりやすかったこと、皆さんの笑い声に助けられたこと(特に1列目の方が誉められてた)、そして最後に「メリークリスマス!」。





最後の投げチューはかなり衝撃的で、あの腕2本の動きだけでこんなにノックアウトされてる自分にびっくりでした。




*1:時に大量に。その上を滑って遊んでた


*2:三上さんに直撃。かざぽんがテープとたわむれてた





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