2006年以前のV6に関する記事をピックアップ。
トニセン3人が主役の舞台をメルパルクホールに見にいった(しかも楽日)。すみません、ただのミーハーです。ストーリーは一応夢を持ってはいるけど、本気になっていない3人が壁にぶつかったりしながら、自分達の道を歩き始めるっていう感じで、お姉さんにはちょっと若すぎて感情移入はできなかったが、でも笑いが多くて楽しめた。
イノッチ(売れないロックバンドヴォーカル)の「どすこいLOVE」(最後は紙相撲になっててバカウケ)とか坂本くん(売れない役者・ヒモ)の人斬り以蔵とか、ちょっと幕末テイストはいっててひそかにツボだった。長野くん(脚本家をめざす)の彼女もかわいかったし、慶応のお嬢様役の酒井美紀もすごく可憐だった。途中の現実の酒井美紀の言葉ともとれるような台詞がよかった。六角さんは「フォーティンブラス」の時とあまり変わってなくて、でも狂言回しっぽい役柄が板についてて安心してみていられた。坂本くんのピンクのスーツとイノッチの米屋のバイト姿、長野くんのしみったれたスウェットがすごぉくお似合いだった。イノッチのバンドのメンバー2人もよかったよ。特に決めのポーズは最高(笑)。
客席の通路を坂本くんが2回通るんだけど、席がその通路脇で間近にみた坂本くんは目が中居くんに似てて「やっぱりかっこいい」と思った。その前の休憩では「テレビと変わんないね」なんていってたんだけどね(苦笑)。トニセンは等身大の役柄のせいかナチュラルな感じで、歌もうまかった。
楽日だったので、15年後の東京サンダンスというおまけ(内容は口止めされた・笑)もあって楽しかったけど、本編終わった後の客席はまるでコンサート会場でちょっとびっくり(一緒になって騒いだのはいうまでもない)。最後、袖に退ける時にイノッチのしたジャンプがかわいかった。これに比べると蒲田はやっぱり大人だな。
大分で「東亜悲恋」を見てきました。号泣するといわれてハンカチ握りしめて観劇したにもかかわらず「ここがそうするってーと、泣き所なのかねぇ」と江戸っ子になっていた情緒欠落気味の私ですが、一人友部まつり開催中です。
友部さんはすごいなぁ。かわいいしなぁ。どんどん力つけてるなぁ。自信にあふれてるしなぁ。デブといえば友部な時代はすぐそこだと思う。
トメさんはやはり何をいってるかよくわからなかったですが(ハングルの台詞もあり)、目がギラギラしていて素敵でした。
V6井ノ原は誠実かつ堅実で、シューは指先の動きがきれいで、横山はへっちゃらで。
井ノ原と横山の役どころをを見ていて、「フォーティンブラス」のクサナギと井ノ原の関係を思い出した。
他のキャストも抑えるところは抑えて、締めるところは締めるといった感じで、とてもバランスがよかった。
内容自体も考えさせられるもので、何度でも見たいと思える芝居でした。
兄妹で韓国人と朝鮮人の違いの意味がよくわからなかったなぁ。
戦死した息子と間違える老母のくだりは韓国人の情の深さなのか、やはり日韓で特別な何かがあるのか。
観客にゆだねられてる部分も多くて、やっぱり日本人は歴史をしっかり勉強しないといけないなぁと反省した(ありきたり)。
アンコールで「MADE IN JAPAN」を歌ってくれたのだが、観劇後の頭の中では「Let's get together now」がテーマソングになっていた。ベタだけど、この曲やってほしかったなぁ。そしたら泣けてたかも(泣かんでもいいんですが)。
SMAPコン開幕ダッシュ中にもかかわらず、初めてのV6コンサート(マリンメッセ福岡夜の部)に行ってしまいました(9月には嵐にも行くよ←ジャニオタ)。以下、V6アリーナツアーの感想ですが、ネタバレ含みます。
……羨ましい。うーらーやーまーしーーー!
とにかくセットが充実していて。花道がバックステージまで続いていて、開始15分には既にバックステージで歌い踊ってるんですよ。リフターもあるし、中央花道の真中あたりは上にあがるし、ステージもたくさん上にあがるし、すべり台かっこいいし。とにかく6人が走り回って、一箇所にいる時間は短いかもしれないけど、「あそこにもここにもメンバーがっ!」てなもんで。バックダンサーもジュニアもいないほんとに6人だけなのに、会場がとても狭く感じる。ここ最近ドーム・スタジアムに参加していたので、遠方の双眼鏡使いに慣れているから、あまりの近さに双眼鏡使うと探すのに手間取ってまいった。
急に思い立ってチケット探したので、アルバムも全然聞いてなかったのだが(失礼)、アルバム中心でもとても楽しめた。メンバーの組み合わせというか、バリエーションも豊富だし、休んでるのかと思うとすぐ出てくるし、後半の坂本君以外はステージで水飲んでる人はいないし、歌は安心して聴けるし(健ちゃんの声にはびびったが)、アクロバティックなダンスもかっこよかったし、色紙もボールも風船も銀テープもあったし。V6ファンはいつもこんなおいしい思いをしてるのかと思うと…(涙)。
MCは1回しかないんですが、イノッチがとても素晴らしく(惚れ直す)。長野は生に限るとも思った(株急上昇)。森田はきかん坊だったし、健ちゃんはかわいいし、坂本くんはやさぐれてるし(笑)。岡田はとにかくうちわが多かった。5割届きそうな勢い。かっこいいんだよなぁ、プチクールで。MCでもしゃべらなくて、笑顔もそんなにないんだけど、それでもみんなついていくのがよくわかる。
本編最後にシューとのデュエット曲「one」を客席とV6で歌うのもすごくいい演出だと思った。アンコールは会場をお手振りしてまわるのだが、岡田森田はお仕事っぽくて(ふーん)、坂本リーダーは何となく投げやりに見えて(お疲れか)、健ちゃんはとびはねてて、長野はとてもいい笑顔で、イノッチはおだやかな雰囲気で。2時間ちょっとで、もうちょっとあってもいいかなと思ったけど、あれだけ魅せててくれたら大満足だ。
楽しかったなぁ。V6って正統派ジャニーズという感じがする。SMAPさんがこれくらい走り回って踊って歌ってくれたら、すごいことになりそうだ(私が)。
トニセンのコンサートに行ってきました。やっぱり生っていいよなぁ。福岡サンパレスの3階席だったんですが、肉眼でもよく見えたし、双眼鏡使えば表情もバッチリだし、じっくり鑑賞させていただきました。
踊りも歌も安心して見ていられるので、ほとんどの曲を知らなくても普通に楽しめる。トニセンってすごいファンじゃなくても、ジャニーズ好きなら気軽に行ける、そんなポジションなのかもしれない。
ネタバレですが、長野博が着流しで演歌(イノッチ作詞作曲らしい)を歌うコーナーがありまして。着流しに弱い私はクラクラきました。またやられちゃったっ(あは)。電飾付だったので、片肌脱ぎがなかったのが惜しい。きっと誰かさんみたいに薄っぺらじゃない胸板が見られたのに…。
胸板といえば、こちらのリーダーは三十路すぎてもしまっててかっこよかったです。どこかのリーダーみたいにぷるぷるしてないっ!と一番に思いました。
で、長野博に話を戻すと、彼がティガだったことにあらためてうなずいていたわけです。生で見るとほんとにイケメンなんだもん(うふ)。
という長野博熱ですが、生に遭遇した時にしか発生しないのはなぜでしょう。テレビ映り悪いのかしら(悩)。
V6主演映画「Hard Luck Hero」のイベント試写会に参加してきました。くうさんも大阪にいらっしゃったのですねー。ワイドショーでもやっていたパレードの後、V6のいる東京会場を中心に札幌・名古屋・大阪・福岡を音声で結ぶ(東京の映像はハイビジョンで放送)という、各会場のテンションが微妙そうなイベントがあり、映画試写。
映画はこれぞアイドル映画なお約束ありだけど、らしさがとてもよくでていた。
ありえない弾丸の行方も面白く、古田新太もかっこよかった。西田尚美はいい役だ。うらやましい。
私は本日「おつかれさまです」を6回言ってきました。しかし帰りのバスで「ありがとうのうた」を聞きながら、「ありがとう」であるべきだったと反省しました。前回の反省が全くいかされていませんよ…。
自転車での会社からの帰途。「だ○ま」に人だかりができていて、隣のコンビニの駐車場にワゴンが数台あったので、なにげに自転車から降りて歩きながら耳をそばだてると、トタンの向こうから伊集院光の声が。「これは!?」と思いコンビニに自転車を停めて待つこと数分(「debuya」だったら石ちゃん狙い)。伊集院光、森公美子、佐野アナに続いて、長野くん(私の脳内にあったいつもの笑顔ではなく、仕事きびきびしてるサラリーマンみたいなお顔だった)と岡田くん(やっぱり疲れてるようにみえた、シブい感じだったといえなくもない)が!白地にとんこつラーメンのトレーナーを着て!ほんの数秒でワゴンタクシーの中に消えてしまわれた!
マリンメッセでV6のライブに参加。随分久しぶりのV6だったんだけど、あっという間に終わってしまった(2時間15分くらい)。ステージがいろいろと動くので、段取り間違えてしまうと大変そうだと思った。隠れるところがないのでミスも目立ちそう。こういうシンプルなのって案外難しいと思う。レベル高いのでは。
どうしても森田さんの下半身の動きに目がいってしまった。すごい足細いのだが、動き方がツボだった。坂本さんはリーダーだと思った(特にソロ)。イノッチはよく働いていた。長野さんはお母さんだった。岡田くんはMCでどっかいっちゃってた。健くんはソロで歌わなかったけど、踊りが舞台っぽかった。
アンコールでは目の前に井ノ原と長野が。ありえない。すごいにこやかでどうしようかと思った。
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