2008年8月14日木曜日

‘V6 LIVE TOUR 2008 VIBES‘ @福岡






もしかしたらV6では初めて?もしかしたらこれで最後かも?なアリーナ席。





双眼鏡星人の私が初めてコンサートで双眼鏡使わなかったよ!!!


(ほんとのこというとバクステ向けて使いたかったんだけど、到底見えそうになかったのですっぱりあきらめた)





というわけで、以下MC中心のネタバレでーす!































ここから下はネタバレですよーーー!



































・グッディ!!


長野さんの斜め後方から一緒に振りを。私の今回のツアーの目標はこれをマスターすることです。


・over


スタンドにもトロッコ登場で3列×2。一番近かったのが岡田さんで間近でみて本当に顔が濃いと思った。日本人ばなれしているとはこのことだ。





【ご挨拶】


福岡にきましたよー!


井:待ってたー?


客:待ってたー!


井:ありがとう。待ってなかったっていわれたらどうしたらいいかと思った。嬉しいよ。


(なら聞くなよー)





男性いますかー?


井:女性だけじゃなくて男性も結構いらっしゃいますからね。連れてこられちゃった系?


  じゃ男性の方だけ、こんにちはー。


客:(低い声で)こんにちはー。


長:福岡の男性、一番元気。


井:じゃあもう1回。盛り上がってるー?


客:(低い声だけじゃなかったけど)うぉー!


井:いいねー、九州男児。


  大人っぽくなってきていいじゃないですか。


岡:女性の力もきいてみたいですね。


井:福岡の女性もりあがってるかなー?


客:きゃー!


森:(嬉しそうに)やっぱこっちの方がいいな。


井:黄色い声援だよね。男性だと飲み会みたいになっちゃう。


岡:今日すごいと思うよ。男性の方から「ごうくーん」が。


森:(にんまりして)嫌いじゃない。


(森田さんさすがだなー)





「若干こげたのも味といいましょうか」な衣装は「頼むから作り直してくれと」いろんなところにスタッフやマネージャーが頭さげてまわって、福岡から復活。なんだけど、岡田さんによると「福岡オリジナル」。まだ変わる可能性がないこともないということ?





自然発火


岡:100度超えないと自然発火になんないから。


井:皆さん気をつけてくださいね、車ね。


長:車…(笑)。


岡:ここで燃え尽きて自然発火したりして。


井:ダメだよ、おい。


  燃えたら挙手してね?


坂:挙手する前に燃えたらわかるだろ。


井:引火しちゃうからさー。


(こういうまったり感も好きだ)





カミセン衣装替えでトニセンだけに。


30台以上ある中の1台しか燃えてないのに、それが衣装だったというひきの強さ。ジュニアのころから使ってたドライヤーも燃えたおかげでマイナスイオンのでるやつを新調した井ノ原さん。


井:前向きに考えると、スタッフもメンバーも一致団結できたのもありましたからね。


  便乗してみなさんも一致団結しちゃいましょう。


坂:いやぁ、でもね。メイクが燃えたときびっくりした。


  どうしようと思った。


  オレかなり盛ってますからね。


長:坂本くん一番メイク道具が多かったかもね。細かいのが。


坂:細かくやんないとね。(ご苦労なさってるのねー)


長:一番メイクでこだわってたのが目張り。「目張りが、目張りが」って。


井:京本さんかよ。


坂:長野。、嘘はよくないです。「目張り」はいってないです。


長:いってないですかー。アイシャドウか。


坂:アイライン。(ミュージカルスターっぽい)


長:(笑)目の力大事ですからね。


井:俺もアイプチ用意しなきゃ。





カミセン登場(KAT-TUN風衣装は広島のまま)トニセン引っ込む。


森:カミングセンチュリーでーす。


  普段何話してるのかと。この3人で。会話はあるのかと。(気になります)


岡:あるでしょう。(そうなの?)


森:どうですか、今回。演出。(先に進んじゃうんだ…)


岡:演出やらせてもらいました岡田でーす。


森:なんかありました?こいつやりづれぇとか。


岡:基本みんな年上だからむずかしいですよ。14から知ってて関係性かわんないから。


森:でも結構坂本くんとかに「おい坂本」って感じになってた。


三:「もっと口開けろよー」。


岡:どのタイミングで口開けろっていうの。


(そりゃいろんな…)(ってライブ見てる時は思わなかったよ)(言い訳するくらいなら書くな)


三:坂本君が叫ぶシーンを撮ってるときに「もっと大口開けて」っていってた。


岡:映像の監督もやったんですよ。





メンバーの写真を撮るのに言葉攻めする岡田さん。


森:(岡田さんをマネて)わ、今の顔かわいいねぇ。最高だねぇ。


岡:イノッチと健くんはいうとノるね。


  「右向いて。うわぁ、最高~」っていうと、「まじかよ」って。


森:誉められて初めて本気だすタイプだからな。


井:(着替え終えて登場)もえたよねー、健。


三:岡田は誉め上手だよね。


井:プライベートでもばんばん誉めてほしい。





オープニング曲タイトルが判明。


岡:1曲目誰も知らないでしょ?


  ごめんね。知らない曲1曲めにしちゃったんだけど。


井:コンサート用にね。


三:いずれ音源化されるかもしれないね。


井:なったりならなかったりなったりだよね。(…)


岡:ネクスポーションっていう曲なんですけどね。


坂:岡田くん、ずっとネクスポーションっていってたんだけど、ネクスプローション。


三:坂本くんに注意された。(!)


井:俺も今知った。


坂:俗語なんですけどね。


三:大体どういう意味なの?


坂:nextとexplosionをたして。


他5人:さーすがー。


三:ミュージカルやってるから。(ここでユースケさんのダンス万能論を思い出すクサナギファン)


坂:おまえちょっと、ケンケン、ミュージカルをはきちがえてないか?


長:今、健のことをケンケンっていった?(拾ってくれた!)


三:マッハゴーゴーだろ。(展開はやすぎて誰もウシシシってやってくんなかった)





次の曲は井ノ原さんがプロデューサーに進められて作ったラップ。


井:剛くんとかラップって感じがするじゃないですか。剛に歌ってもらうのちょっと緊張すんだよね。


森:かっこいいですよ。こういうの作れんだなと。(そんな森田さんもかっこいいっす)


井:ほんとですか?


  コンサートが始まる前に「自由にやっていいからね」っていっちゃいましたけど。


森:デモもらったでしょ?それは全部井ノ原くんがラップも歌ってくれて。


  そのラップがまた。(の後の森田さんもかっこいいっす)


岡:ラップとキャッチーなサビで。











・I DON'T FORGIVE


踊ってるイメージだったけど、バリバリ振り付けがはいってるわけでもなかった。アリーナ前方だと全体がみにくいんだな。暗がりでもトニセン状態(苦笑)。


・Our Place


バクステは基本モニターで。歌詞がでたり細かいところがわかって楽しい。


・オレじゃなきゃ、キミじゃなきゃ


すだれ衣装はなしで、広島と同じ赤のバラ付。


バキュンをカメラに向かってしているご本人を見ていると、カメラ目線のバキュンは見れないということがわかった(今更)。代々木ではちゃんとカミセンも見ようと思う。


・I give smile to you


センターステージの回転ってこの曲だけしか使わないよね。


・VOLTAGE


檻ダンスはひきで見たほうがエロいような気がする。映像の箱がじゃまだったり。これはぜいたくだな。


・蝶


双眼鏡を使わなかったおかげでカミセンが立ち上がるところを初めて見られた(嬉)。











【MC】


102点いただきました。


井:すごいよ、みんな。100点。いや、102点!(2点しか増えないのかよ!)


  みんなが乗ってくれると、調子乗っちゃうよね。


長:調子乗りやすい6人ですからね。(岡田プロデューサー談?)





井ノ原さんは胸をつかみながら「バイブス感じてる?」やって、坂本さんに「いつもそんなことしてないだろ」といわれてもまたやっていた。


(実はしつこいところ嫌いじゃない)


DVDシングルを「買ってない人ー」の返答に「100はない、100は」と現実的な長野さん。





ステージ上に待ち受け画像説明用チラシが用意済


坂:もし忘れてきちゃった人はどうすればいいんですか。


井:3時間以内に変えれば大丈夫です。3時間以内は画像残ってますんで。


長:なるほど。もし3時間以内に間に合わない方はどうすればいいですか?


井:なるほど、長野さん。おまかせくださいー。


  なんと今回特別に!会場にもDVDシングル取り揃えております!


  それも金利手数料ジャニーズ事務所が持ちます!


岡:マーフィー井ノ原だ。


(金利の前にローンにもしてくれないから!)


(帰り際売り場付近が結構混んでいた)


(たくさん売れてるといいねー)


(そしたら福岡でも2日やってくれるかなー)





カメラマンの財津さん登場時に「キビシーッ!」を井ノ原さんがやっていたが、財津(一郎)つながりだということをどれくらい客席が理解できていたかどうか。次はぜひ財津和夫さんで。


写真撮影の福岡っぽいポーズは明太子で、「めんたいこ」の掛け声とともに明太子スマイルで。長野さんの口は2回目は何か食べてるふうにみえなくもなかったような(ちょううろ覚え)。





アイドル写真


井:なかなか雑誌とかでピースとかしないからね。


長:今のカットも明星みたいだよね。昔の表紙。


坂:アイドル雑誌もトニセンは出てないもんね。


井:でもアイドルですけどね。


坂:アイドルですもんね。


井:ですから貴重な写真ということゲットしてくださーい。





シングル告知。


映画を観にいくとシングルとは違う、間奏が長かったりして5分くらいある映画バージョンが聞けるらしい。


(観にいくつもりなんだけどさ)


(ウルトラ映画に付き合ってくれる友人もいないしさ)


(日時を選ぶよねぇ)





映画もPR


長:8体そろうことはそうないと思いますよー。今後あるかわかんないですねー。


  お父さんと子供が共通の話題ができる映画ってなかなかないと思うんですよ。


  2世代3世代で見られる。


井:だって長野くんのお父さんお母さんも息子がウルトラマンになるなんて思ってもみなかっただろうねぇ。


森:ウルトラの父になっちゃうよね。


長:うちの父親がね(笑)


井:あの素朴なお父さんが。


長:素朴って。なんともつっこみづらい。


井:3分以内に自転車のパンク修理とかしないといけない。


映画のチケットを「1枚ずつあげるから」といったら「もうちょっとちょうだいよ」と催促された長野さん。





「Swing!」はカップリングというか両A面というかダブルAサイドシングルなんで2曲ともPVつくったそうで。


(そうそうそれで3パターンも発売なんだよねーと思った人、手をあげてー)


PVのシチュエーションは、森田さんがバーテンに(三宅さんによるといい笑顔をしてるので森田ファンには見逃せない)。三宅さんと長野さんがお客さん。井ノ原さんが社長(三宅さんによるといっとかないとわかんない)。坂本さんはギターのチューニングとかする人。岡田さんは照明。ステージで踊っているV6とそれをサポートする周りもV6という設定らしい。ノリノリでお盆を持って踊るのがめちゃくちゃ恥ずかしかったというバーテン森田さんですが、今後働けるかどうかは社長の井ノ原さんにかかってるんだって。





じゃんけん前に長野さんのシャツがグラデーション


岡:長野君って汗っかきだよね?


長:新陳代謝がいいの。


三:タンクトップ着てないの?


長:着てんの?


三:着てるよ。だからしみたりとかしないの。


井:坂本君もちゃんと汗取り着てるよ?


坂:正直にいおうか?オレ着てないけどなぜか乾いてる。


長:汗かいてないじゃん。


三:(シャツの中をちょっとのぞいて)ほんとだ。





じゃんけんで残った長野・井ノ原・岡田(のわざとらしい二人)


長:一人だけ着替えなくちゃいけない!


井:悔しい!絶対、しゃべりたいよな。


長:絶対、勝つぞー!


坂:お前らおかしいよー。


井ノ原さんが負けて長野さんと岡田さんのトークに。





テーマは老後。スロープに座って二人で新鮮なトーク。


(くっさい青春ドラマ風口調)


長:岡田は…老後のこと考えたことある?


岡:まだ、ないかな。…長野君は?


長:オレもまだないな。


  …でもいずれ飲食店やりたいと思ってる。


  …ってね。


岡:(笑いをこらえながら)そしたら行くよ。


  メンバー…つけってある?


長:あるけど、…でもお前ただにしろっていいそうだからな。


(ここから普通の口調)


岡:でも長野くん、ほんとにごはん屋やってほしいんだよね。


  みんな食べにいくよね?


客:行くー!


長:やったら来てくれます?(もちろんさ)


岡:絶対おいしいと思うんだ。


長:メンバーの中で一番岡田がオレに勧めるもんな。「オレに店やれ」って。(普段からそんな会話が?!)


岡:お金だすよ。(さすが稼ぎ頭、ふとっぱら~)


長:スポンサーがいたよ。すごいな。


  (客席に向かって)オレスポンサー付きました。ありがとうございます。


岡:それぐらいやってほしいんですよ。


  絶対はやると思う。


長:何の系統がいい?イメージとして。(結構乗り気だよ)


客:ラーメーン!(それはちょっとー)


岡:ラーメン?福岡だけに。


長:とんこつ?


岡:名前何にしようか?


長:(笑)お前、はやくね?


岡:やめてね、「ヒロシ」とかっていうの。


長:164でもいい?


岡:やだよ。326みたいじゃん。


長:もうちょっとわかりづらいのにする。





ここで井ノ原さん登場。衣装は大阪と同じ。


長:(井ノ原さんに)紹介します。オレのスポンサーです。


井:メンバーでいっちょかみしようよ。長野くんの企画に。(いっちょかみって久しぶりに聞いた)


長:目が¥になってるんだけど。


井:V6が集まる店みたいな看板だせば、結構お客さんはいるかもしれない。


岡:味じゃなくて?(そりゃスポンサーとしては本末転倒だ)


井:メニューとかも「本気がいっぱい」とか。


長:イノッチ焼きとかね。


井:曲に合わせて作ったらどうですかね。


長:(トークは)こんな感じでいいですか?


井:老後はじゃあお店で。がんばってください。


長:ありがとうございます。


井:全国チェーンでね。


坂本さんの老後は簡保にはいるそうなんですが、老後になってからじゃ遅いんじゃないかと。





残った4人でこのメンバーでデビュだったらどうなったんだろうかという話になり、客席の3/4は剛健ファンだろうとか、トニカミはないだろうとかから「F4」という単語がでて笑い転げる坂本さん。


結局この4人は想像できないってなって、やっぱ6人なのに「運命感じますね」と森田さん。


これからも頑張りましょうよな井ノ原さんに


坂:40なろうが50なろうが。


井:もうちょっとですもんね。意外と近い将来だったり。


坂:(苦笑)


三:ほんとはいつも坂本くんが一番年上みたいになってるけど、その後ろに隠れてる人がいるからね。


  自分は関係ないみたいな顔してるけど、隠れてる。


長:(ほんとに坂本くんの後ろにいる)オレ、年の話になると影薄くなる。


三:1コしか違わないのにいっつも隠れてる。











・Swing!


センターステージへ向かう最後尾は坂本さんと長野さん。


・プールサイドマーメイド


近くを長野さんが通った!見下ろされた!風船には触れなかったけど。


2階スタンドを通ってバクステに向かってる最中の井ノ原さんのところにちょうどソロ部分があたって声が途切れる。


・常夏VIBRATION


三宅さんマイクトラブルあり。


・ダンスコーナー


衣装が元に戻ってた。


・MUSIC FOR THE PEOPLE


ポップアップ、高いなぁ。金ジャケも復活。


カミセン(森田さん?)の背中をまたぐ坂本さんの長い足がまっすぐきれいにあがっていて、目を奪われる。


・Darling


音でだしが狂う。ステージ上の長野さんを凝視。


・愛なんだ


銀テープ(拾った!)の後、右手外周に向かおうとする長野さんがメインステージにいるメンバーをちら見していて、坂本さんに手繰り寄せられてセンター花道へ。このアイコンタクトと二人のコミカルな動きに心の中で絶叫。


・愛のMelody


坂本さんが「俺、歌ってるんだー」と客席にアピール?してた。角っこにいた少年に坂本さんがなんかしてたのはこの辺だと思うんだが、長野さんと坂本さんにはさまれてて~(でれでれ)。


・サンダーバード


岡田さんが長野さんの足を踏んでるのをチェックしたかったのだが、人の頭で見えず…。


・サンキュー!ミュージック!


挨拶終わった後もまだ長野さん凝視してたので、岡田さんがマイクはずして客席に向けたのに驚いた。この曲はぐるぐるメンバーが回ってアリーナにいるとめまぐるしい。


・リレー挨拶


長野さんと岡田さんが「福岡、最高!」ってさ(でへへ)。森田さんが「大好きだぞ!」ってさ(でへへ)。坂本さんは絵日記。


・LIGHT IN YOUR HEART


衣装が新しくなってたけど、フリフリがないよー。これは大阪のが好きだった。写真買わなくては。


長野さんソロの部分の「before」がすごい気になるんですけど!!!すごいツボ。誰か、細かすぎて伝わらないモノマネネタでやってくれないかな(無理)。





【アンコール】


・HONEY BEAT


Tシャツは三宅さんとカップル。ジーンズに戻ってた。坂本さんと長野さんを凝視(また)。首の上げ方の違いとか。


・BELIEVE


歌いだしの森田さんがかわいい。歓声のあがる学校へ行こう映像に見向きもせず長野さんを凝視(笑)。





【Wアンコール】


「もう一回」コールが息合っててきれいに揃ったので、「じゃあもう1回はじめから」という長野さんに、坂本さんから「すいません。勘弁してください!」。三宅さんも坂本さんをかばって「体力の限界です」。


岡田さんが「(コールを)長野くんとかおれたちに届けて」といった「とか」に引っかかって「長野博とクールファイブみたいになってる」という長野さん。(やっちゃえよ!)


また「もっとちょうだい」っていってたよ(ぷぷっ)。曲は「本気がいっぱい」。


一番に坂本さんがひっこんでいた。次に長野さん。最後は三宅さんが投げチューで、これがでるとみんなおとなしく帰る習性があるようだ。











目の前で踊ったり歌ったりする長野さんをほんとうにたくさん拝めたのでもうそれだけでおなかいっぱいで、INPUTばっかりだった。もうこんな席はないので、残像を大事にしようと思う(笑)。





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