SuicaってJR西日本でも使えるのね!!すごいなぁ。SUGOCAも仲間に入れてもらえるといいなぁ。
立ち見だったが、階段に座ることもできたりして、普通の座席よりちょっと広々してたりもして、ラッキーだった。
隣に一人参戦の方がいらっしゃったのだが、長野さんファンで(嬉)。拍手とかアンコールのコールとかもきちんとされてて、気持ちの良い方だったなぁ。博多弁まるだしだったけど、関西弁にもなじんでるって関西の方にいわれると嬉しい。
以下、ネタバレでーす。
MC中心の自分用メモでーす。基本いい加減でーす。
ここから下はネタバレですよーーー!
【ご挨拶】
大阪ラストですね話から、「上の方熱くない?」ってあおいだり。
「先生テンション低くないですか?」ときかれて、「そんなことない。徐々に」「ということは低いんじゃないか」。
リーダーはやっと毛穴開いたくらいだそうで。上段ステージで転んでたらしい(長野さんロックオンで全然気づかなかった…)。「亀がひっくりかえるみたい」[三]とか「立ち上がり方がアイボ」[井]とか。
大阪はよく声が聞こえるという話から、「こんなにもりあがってくれるコンサートないからね」といいた後に思い直して「他にもあると思うけど」と付け足す井ノ原さん(笑)。「特にV6はすごい」ってことで、「お前らのこと、誉めてるんだぜ!」。
長:なかなかお前らっていわないよね。ロック系の人ってよくいうよね。
なかには、おまえにお前っていわれたくないよって。
井:長野くんがお前っていうのは珍しいから。ロック系のコンサート再現してみて。
岡:長野くんのあおりもあまり聞かない。
(と、ここで長野さんににらまれたらしい岡田さん)
岡:にらまれた
長:初めの振りからいろんな肉づけがでてきて、よくわかんなくなっちゃって。
はじめに肉づけしてきたのが岡田だったから、どうすればいいんだって。
岡:後半、長野くんがものすごいいうと思うよ。(プレッシャー)
長:じゃあ、おれかぶせていくから。
井:長野くん、たまにいうこと忘れちゃうときがある。
長:おれは鳥か。
というわけで、着替えに際してロック系で「おめえら、着替えるぞ!」。
やさしいし、ちょっと恥じらいがあるっていわれてたが、長野さんはLUNA SEAをイメージしてたそうで、「じゃあこの歌をきいてください。I LOVE YOU」と河村隆一に!!!
「自分からやった!」とか「スイッチはいってんじゃねぇかよ」とかメンバーも驚いてた。「隆一さん、ありがとうございます!」には「はい、おはよ」@トニコン大御所歌手。
(いろんな引き出し持ってるんだなぁ)
カミセンが着替えにひっこんで、トニセンだけで衣装の話から。
井ノ原さんのパンツが、昔のJrみたいな丈だとか、足にゴミがついてるとか(すね毛だよ!)、黒いトレーナー着ちゃったみたいなとか。
リハーサルで井ノ原さんが新しい黒いTシャツおろして、汗かいて脱いだら胸毛みたいになってて、それを見てた長野さんが「そんなに体毛こかったかな」ってびっくりしてたそうだ。
(さっきのにらんだとこといい、すぐ顔にでるタイプなのかもしれない)
トニコンでも来た大阪ですが、今回はV6で岡田くん演出で楽しませてもらいますんでといってるうちに、カミセン登場で交代。
森田さんによると、イノッチ半パンの狙いは「あの男に恥ずかしい思いをさせる」だそうで。
今着てるのは赤を基調にバラがついてる衣装で、カミセンは二の腕だしてるんですが、ここで森田さんが上腕三頭筋っていったら客席から「二頭筋」という声があがったようで。
森:こまけぇ女だな。
二でも三でもいいじゃないか。
(しびれた)(いろんな意味で歓声があがったような)
(三頭筋ってのもあるよね)
ちなみに、森コレでも剛コレでもどっちでもいいそうです。が、三宅さんが剛コレのがいいかなっていってたと思う。
演出的には「先生いうこときかせるのが大変」に、「命令されるということ聞きたくなくなる」三宅さん。
イノッチ登場しながら、「残念ながら半ズボン全然はずかしくない」だって(ちぇっ)。
岡:カミセン昔ホットパンツはいてたの覚えてる?
三:エナメル質のね。
森:HGみたいなの。
井:当時はどう思ってはいてたの?
三:いや、いたしかたなく。
森:これをはいたら将来いいことあるんじゃないかな…といいきかせて。
あの時しかはけなかった衣装ですからね。
井:もうちょっといくと好きこのんで聞きたくなる。(それは君だけじゃあ)
三:志茂田景樹みたいな。(井ノ原さんもいってたけど、三宅さん時々古いよね)
リーダーは着替えが遅い。
長野さんによると着替えを手伝う人が坂本くんだけ異常に多いらしい。自ら「右足あげますよー」から始まると介護ネタに。
坂本くんはタンバリンたたきすぎて太もも真っ赤になってたそうで。
坂:健くんに預けようと思って。
三:やだよー。そういう荷物をもちたくない。
担当決まってんだから。
坂:はい。先生すみませんでした。
井ノ原さんの曲はラップ初挑戦。三宅さんとの共作はあるけど一人で作った曲を6人でやるのは初めて。
【MC】
DVDシングルはもはやアルバムですからねという話から、赤と青の紙についての説明。
持ってきてない人もいるので、会場に持って行ってと書いてあるけど、字が小さかったかもねーとか、よく見ないから気持ちわかるという坂本さんとか。
「でもね、大丈夫!そんな方でも大丈夫!」と通販っぽくはじめる井ノ原さん。
「3時間以内におうちに帰ればだーいじょうぶなんです!」マーフィー井ノ原(岡田さん曰く)。
「それでも我慢できない方は会場にも売っております!ポスターもついてきます!」。
「物売り上手だなー」となかばあきれてる長野さん。
(井ノ原さんがQRコードのこと毛虫みたいっていってたけど、それはどうかな?)
写真撮影に際して、「乳首だしたほうがいい?」ってカメラマンさんに聞いて結局ださなかったんですけど(当たり前)、出してくれたら絶対ダウンロードしようと思う。
2枚目撮る前に顔のでかさとか遠近法とか気にしてる長野さん。
新曲の告知と映画の宣伝。
10数年ぶりということから「その間変身してなかったんだ」という井ノ原さんに「最終回変身道具が砂になっちゃったからできないんですよ」と細かいことをいう坂本さん。
「17日の発売まで我慢できないんで13日に映画みにいって新曲聞いちゃおうかな~」という井ノ原さんがすごくいやらしい(笑)。
岡:すごい映画なんでしょ?
長:8兄弟集まるのは初めてですからね。
いーっぱいでてくる。初代ウルトラマンから。
森:負けんなよ。他のウルトラマンに。(発想が男前!!!)
長:負けるわけない。
森:くわれないようにさ、前に前に。
長:ウルトラマン同士で戦わないから。
井:羞恥心に負けちゃダメだよ。
長:今勢いがあるからね~。
井:頑張れよ、長野くん。
長:すごいんですよ、CGが。
テレビの頃はそんなになかったけど、映画みたらすごい飛び回ってた。
ウルトラマンって機敏なんだなって俺が思った。
岡:CGっていっていいの?
井:CGじゃないよ。
長:ほんとの戦いにCGという演出をかぶしてる。(この辺説明に必死)
井:ほんとの戦いだろ!
長:はい…
岡:子供たちもいるから。
坂:謝っとけよ。
長:ごめんね、DAIGOだよー。(もれなくお手ふりつき)
もう、知らない子たちもいるからね。
ここで中央に寄り始めるメンバーに客席からもっとしゃべっての「えー」が。
それに対して「何のことかわからないから先に話進めましょう」という井ノ原さん。「ちょっと寄っただけ」って言い訳してた。
客席からあがる「せんせー」の声援には「誰が先生なのか、わかんないよね」という坂本さん。
着替え順番じゃんけんしようとして。
三:また僕はじゃんけんにまざれないという
坂:先生次第です。
岡:一人放浪記してもらってもかまわないです。
長:あのスロープ使って、一人放浪記…。
ここで、先生のスイッチがはいったようで。
三:俺はね、この3日間我慢してきた。
みんな聞いてくれ。
(のってきた)
三:照明さん、もっと俺に。
(ピンスポが全部三宅さんに集中)
(ステージ前方で話している三宅さんを残して着替えにひっこむ5人)
三:僕はね、バカを演じるのにほとほと疲れた。
そこで今笑ってるあなた、これはある種のいじめですよ。わかってますか?
まあ、おれはチャーミングだからいじめられてしまうんですけども、この中にいじめられてる人がいるかもしれない。そんな人たちは僕を見て勇気をもらってほしい。僕はこのあたらしいいじめという形に立ち向かって意志をもって戦おうと思ってる。ほんとによくないと思うのは子供たちがこれを見て学校で真似しないかっていう話ですよ。そしていじめっていうのはエスカレートしていきますから、僕たち発信でいじめを推進してるみたいになっちゃうんで、それは困る。最終日に一言いいたかったとそういうわけです。
(後ろに誰もいないことに気づく)
三:これも…新手のいじめだよね。
僕はほんとに去年から思ってたんですけど、鎖につなげだの、ハウスだのいわれ続けてこれはほんとにいじめなんじゃないかと。笑ってますけど、傷ついてました。これで笑ってる人たちはいじめる側の人間だと思うんです。いじめる側の人間の人たちはいじめてるってことに気づいてなかったりするから…。
(衣装替えした5人が登場)
井:三宅さん、話長くなりますか?
(話し続ける三宅さん)
坂:先生、若干方向性がちょっと違います
三:あれ、これってもうしかして空気が読めてないっていう…。
岡:一人放浪記…、大丈夫ですか?今ならピンが集まりますけど。
三:大丈夫です。僕は低能な笑いを皆さんに提供したいわけじゃない。実りある話をしたいと。
僕なりに気づいたってことです。
井:じゃあもう、このキャラクターはなしってことで…。
今日で卒業で。
三:先生といわれるほどバカはないって。
ちょっとおいしいかなって思ったんですが、
僕はそう思わなかったっていう。
長:短い命ですね。かげろうみたい。
三:これがずっと続くかと思うと苦痛だったんで。
井:先生、それ。まじですか?
三:まじです。
井:先生がそういうんだったら…
岡:じゃあ、Teacherにしよう。
三:…同じことだろ。
岡:気がついた。
三:オレ、そんなバカじゃない。
帰っていいですか。
(着替えへ向かう三宅さん)
長:おかげで着替えれましたね。
井:(森田さんに)どうしましょうかねぇ。
森:絶対先生はダメだよ。あんだけ嫌がってんだから。
長:今日うちわ作ってきた人はしまってね。絶対ダメだからね!
井:先生って叫んだ人、口にチャックだよ。
わかった、わかった。じゃ、俺が先生になるから。
坂:お前、若干おいしいと思ってんだろ。
井:ちょうおいしくね?先生キャラ。
坂:先生という言葉は禁止です。
井:よし、じゃあいこうか!
長:(三宅さん)帰ってきてないからっ。
夏をイメージしてカラフルな衣装の話。
長野さんはブーツに入れて履くことないから嬉しいそうで、たまたまはいっちゃったくらいしかないんだって。
坂本さんにいたっては「雨靴じゃないですからね」。最初着た時、衣装さんが絶句したらしい。
メンバーは「いいと思いますよ」といいつつ、ツナギもバイトくらいでしか着ないとか、水たまりも歩けるとか。「足が無駄に長いんだよね」とかいわれながら、岡田さんが服をなおしはじめる。
長野さんは「シャツだしてたのはそれはないなと思って、いれたげてさ」だったそう。岡田さんは服いじって「ちょっと違うな」と首をかしげてた(私にはあまり違いがわかんなかった…)。
長:何着ても基本的に似合うからな。
井:でも着せられてる感がある。
「仲間にはいってもいい?」と三宅さん登場。迎える5人だが、森田さんがうっかり「待ってましたよー、先生」。
「すみません、ほんっとに癖で」って謝ってた。「いいけどさ、これを不愉快に思ってる人がいるかもしれないでしょ」と三宅さんはまだ気にされてるようで。
井:わかった、俺が先生でいいから!
三:それも間違ってるから。
井:空気を変えようと思って頑張って…。
(井ノ原さん偉いと思うよ)
とにかく次の曲へいこうとなって(客席から「もっとしゃべってー」的な声はさすがにあがらなかった)、ロッカー長野さんの出番。
「おめぇら早く立て!このやろう!」(極道っぽい)
「おめぇら、盛り上がってるか!」
「次の曲いくぞ!」(前に出ていく感じがたけしさんっぽい)
【後半長野さんのあおり】
サンダーバードの前に「おめぇら、しっかり歌えよー!」
Darling!の前に「おめぇら、まだまだ行くぞー!」
愛のMelodyの前に「いいぞ!みんな!」
(サンキュー!ミュージック!の前のご挨拶は普通だったなー)
(そしてちょっとかんでいた)
(リレーの挨拶は「大阪、最高!」はシャウトだったが、「待っててね」はかわいかった)
【アンコール】
長野さんのTシャツの話。
長:俺も坂本君だ。
(客席からえー)
長:上から見るとわかんないよ。
坂:えーっていったのは剛のファンなんだろうな。
岡:大丈夫?長野くん。
長:シャウトしすぎておかしくなっちゃって。
(森田さんに)ごめんねー、年とらせちゃって。
最後引っこむ時にも長野さん、「お前ら、今日もありがとう」。
(ロック系というより大御所演歌歌手に近いような)
【Wアンコール】
もう1回コールに長野さんに確認。
「まだ足りないのか、おめぇら」(クール)
「お前らまだものたりないのか」
「もっと声ちょうだい」(うはは)
「声ちょうだい」
「みょう1曲聴きたいか!」(かんだ)
「みょう1曲っていっちゃったけどね」(かわいい)
「キャラ設定しないといけないんだよね」(すてき)
長野さん次第という岡田さんにがんばる客席。
「まだ聴きたいかー!」(がんばれ)
「もう1曲いくぞー!」(よっしゃー)
曲は「本気がいっぱい」でした。
三宅さんはすごく誠実なんだなって思った。気づいてしまったことをうやむやにはしておけない。同時にコンサートをすごく大事な場だと思ってるというのも感じた。
私は最後の方まで笑ってた無神経な人間なので、ほんとにいじめてる側なのかもって反省しました。
先生キャラを演じる三宅さんも大好きだけど、三宅さんが演じたくないなら無理してほしくないし、三宅さんに甘えて調子に乗りすぎてたところもあると思う。いくら愛があっても本人がいやがることはやっちゃダメだよね。
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