血は水よりも濃いのか、遠くの親戚より近くの他人なのか。なら近くに家族がいればいいというものでもなく(前回のように)。
答えは風に吹かれてるの?と外の空気を吸いにいく彦一と鷲津組長を見て思った*1。
私は、死に様=身辺整理に直結です。一部の人に喜ばれそうなものはきちんと喜んでくれる人に残したいとか、日本の将来も不安だしいつ死んでもいいけどチケットは無駄にしたくないのでそこまでは…とか、そんなレベルです。おかげさまでチケットは次から次にくるし、しあわせなんだと思います。
彦一は笑うことに慣れていないからあんな笑顔なんだろうか。
(九十九ちんの自然な笑顔講釈をおもいだした)
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