ON THE TOWN

トニセンミュージカルって嬉しい寝耳に水情報!!
70年前のミュージカルということはもう版権とか関係ないかもしれないよね（淡い期待）。
秋に青山劇場とオリックス劇場で、期間短いので、スマコンとかぶらないといいなぁ。

以下、中日新聞から引用。

トニセン　１０年ぶり舞台共演　青山劇場でミュージカル
Ｖ６の坂本昌行（４２）、長野博（４１）、井ノ原快彦（３８）が、今年９月２８日～１０月１４日に東京・表参道の青山劇場で上演されるミュージカル「ＯＮ　ＴＨＥ　ＴＯＷＮ」にトリプル主演する。グループ内の年長者ユニット「２０ｔｈ　Ｃｅｎｔｕｒｙ」（トニセン）の３人が舞台で共演するのは、２００４年「ＳＡＹ　ＹＯＵ　ＫＩＤＳ」以来１０年ぶり。
　「ＯＮ　ＴＨＥ　ＴＯＷＮ」は、１９４４年にブロードウェーで初演された傑作ミュージカル。４９年には、ジーン・ケリー、フランク・シナトラらで「踊る大紐育」として映画化された。作曲は「ウエスト・サイド・ストーリー」で知られるレナード・バーンスタイン。日本での上演は今回が初めてとなる。
　３人の水夫がニューヨークで２４時間の休暇を過ごすラブコメディー。映画版でケリーが演じたロマンチストの水兵ゲイビーを坂本、シナトラが演じた生真面目なチップを長野、ひょうきん者のオジーを井ノ原が演じる。
　３人の恋のお相手には実力派ミュージカル女優が勢ぞろい。ゲイビーが地下鉄のポスターを見て一目ぼれする“ミス・サブウェイ”は元宝塚トップスター真飛聖（３７）。チップが出会うタクシー運転手にシルビア・グラブ（３９）。オジーが恋に落ちる人類学の女性研究者に元宝塚男役の樹里咲穂（４２）。
　１０年ぶりのトニセン共演に坂本は「今から非常にテンションが上がっている。初の３人そろってのミュージカル主演なので、これまでの経験を生かし、最高のステージをお見せできれば」と意気込む。
　青山劇場は３人にとって、少年隊主演の「ＰＬＡＹ　ＺＯＮＥ」で何度も出演した思い出深い劇場。本年度中の閉館が決まっており、「この劇場に立たせていただくのはこの作品がラストになると思う。今までお世話になったご恩を精いっぱい返せたら」（坂本）と特別な思いで公演に臨む。
　大阪公演はオリックス劇場で１０月１８、１９日。